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ダヤンさん@『でれでれ草の英語塾』② 転載不可

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2016-09-05 お待たせしました。今週の『でれでれ草の英語塾』の御時間です。

※画像は管理人が編集してます。

片目のダヤンさんです。

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でれでれ草さんと読者の皆様:

御世話になります。片目のダヤンです。

今日は、「でれでれ草の英語塾」の第二回目。

私は、オバマ政権の他、アメリカ民主党のメルマガ読(democraticparty@democrats.orgから入手可能)です。

それで、今回の執筆者はあの「ジミー・カーター」(James Earl Carter)。

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彼は第39代米国大統領で、任期は4年・1期(1977-1981)のみでした。

それから、意外と知られていないこと―彼は大統領選挙期間中にロックバンドとカントリー・フォーク・シンガー双方の応援演説を始めて、利用した同候補者だった。

なお、その次は日本人もよく覚えている第40代米国大統領のロナルド・レーガン(1981-1989)。

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前者は、アメリカ深南部出身の伝説的なリズム・アンド・ブルース・バンドの「オールマン・ブラザーズ・バンド」。

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後者は、バックパッカーと評された「ジョン・デンバー」。

www.youtube.com

彼の楽曲は、フォークギターを購入した当日から弾けるようになる「カントリーロード」や「ロッキーマウンテン・ハイ」。

これは、ジョージ・ハリソンの「マイ・スウィート・ロード」と同じ。

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それから、オールマン楽曲。

例えば、「サウスバウンド」や「ジェシカ(演奏のみ)」は、紀行番組や再現ドラマで、よく流れています。

また、オールマンの事実上のリーダーで、「スカイ・ドック」(天空を駆ける犬)と評されたデュアン・オールマン(故人)は、エリック・クラプトンの「デレク・アンド・ドミノス」に参加していた。

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この中に、日本人の大好きな「愛しのレイラ」が収められている。

彼の武道館のライブは、最高でした(1980年代前半)。

www.youtube.com

そう言えば、クラプトンを始め、ペイジ(ジミー・ペイジ)やベック(ジェフ・ベック)の三大ギターリストの中で、黒人ブルースに傾倒したのは、このクラプトンだけ。

この原型概念は、彼のライブアルバム「イーシー・ウォズ・ヒア」(E.C was here)を聴くと、判りますネ。オンナの背中で有名だったデザイン。ちょっと、刺激的。

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なお、ロナルド・レーガンに戻り、彼は「ジョン・ケネディー」と共にアイルランド系アメリカ人で、この二人だけユダヤ系の血が入っていない大統領。

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残りの歴代大統領は、現在のオバマを始め全員が「ハーフ」(二分の一)又は「クォーター」(四分の一)以上の血が必ず、入っている。

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これは、私がサラリーマン時代にアメリカ大使館の辣腕商務担当官から訊き出したこと。

何処かの国では、朝鮮人の血が100㌫混入した総理大臣もいたみたいで。

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題名:Hillary needs us all

Friend:

During my 1976 presidential run, a young woman moved to Indianapolis to help turn out the India vote for me. Forty years later, I will proudly cast my vote for that same woman to be the next President of the United States.

Hillary is going to need more than just my vote, though. She’s got to keep building a campaign that can beat Trump soundly, and that takes resources. Chip in $3 or more before the monthly deadline tomorrow to help elect and other Democrats.

I’ve known Hillary for decades – and her record as a public servant is superb. In 1997, I appointed her to the board of the Legal Services Corporation(LSC), a nonprofit that provides legal assistance to Americans in need – she went on to become the first woman to chair the board.

如何でしたでしょうか?

前回の40代(推定)のインテリ女性の文章と違って、「こなれて」いませんか?

私はこの文章を読んだ時、引退した政治家やロックミュージシャンが大学の「倫理学」の講義に呼ばれて、自分の回想を含め、学生に向けて、コメントした感じ。この後、学生からは質問攻め(be peppered with questions)だったでしょうネ。
なお、音読して読むと、「韻」を踏んでいるのが判ります。

 

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では、クイズを。

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(1) Why was that he will proudly cast his vote for Hillary to be the next President of the United States?

(a) When he was young, he loved an ugly lady rather than an attractive woman.
(b) When he was a kid, he had a big hallucination making love to girls in the magazines.
(c) When he came into office, everybody called him a peanut farmer.
(d) When he was in the presidential election, a young woman moved to Indianapolis to help turn out the India vote for him.

(2) She’s got to keep building a campaign that can beat Trump soundly. What is that the meanings of word to ‘soundly’?

(a) Very good, but not in an excellent; she played the piano soundly.
(b) Of physical punishment, severely; she was soundly beaten by his father.
(c) Completely and thoroughly; her strategic sales team was soundly defeated
(d) Strongly or firmly; her house is soundly built.

(3) When was that he appointed Hillary to the board of Legal Services Corporation (LSC)?

(a) 40 years ago
(b) 39 years ago
(c) 38 years ago
(d) 37 years ago

【今日のポンント】

Run

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-恐らく、大部分の方は中学校時代に覚えた

「私は彼女が走っているのを見た」(I saw her running)や

「彼と同じくらい早く走ることができるかい?」(Can you run as fast as him?)

の使用方法で理解していると、思います。

でも、この場合のrunは、

(ア)「自分の足を使って動くこと」(to move using your legs)

(イ)「歩くことより、早く進むこと」(going faster than when you walk)だけ。

これでは、もったいない。そこで、以下の用法も併せて、理解して下さい。

(あ)

「もう一度、言って頂けませんか?」

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この場合、私の経験上、99㌫強の日本人は必ず、

(Please speak slowly)

(Please be more specific)(I beg your pardon?)

等を使います。

でも、これらの表現は、自分のアタマの無さを躊躇することなく、他人に露呈する恐れがあります。今日からは、

(Would you run that by me again?)

で、行きましょう。

(い)

 

「立候補する」これは、本分でも使われています。

「大統領に立候補する」(run for President/the Presidency)

「彼は今度の選挙には立たないだろう」(He is not running in the coming election)

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なお、イギリス英語では、

「指輪を帽子の中に入れる」(throw a ring into the hat)

が同じ意味。また、このthrowは、「八百長」の意味があります。

「昨日の野球試合は、ヒドイ八百長だった」

(It was a tremendous throw in the baseball game yesterday)

(う)

「事業を経営する・運営する」「経営のコツって何でしょうか?」

(What’s the secrets of running your successful company?)

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これは、アメリカのビジネス誌のインタビュー記事に必ず、出てくる「決まり文句」。そして、私の印象では、以下のように三分割される。

―「オヤジ(父親)に訊いてくれ」(Ask to (my) dad)
―「幾らくれるんだい?」(How much you pay?)
―「カネは成功の度合いを測る物差しではない」(Money is not a measure of success)

さて、読者の方はどれに当て嵌まりますか?ちなみに、私は「幾らくれるんだい?」

help turn out/help elect

-これは、2つのパターンで覚えていると便利。
(あ)「するのに役立つ」(help (to) do)
(い)「Aがするのに役立つ」(help A (to) do)

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「新しい役職に就いたので、彼女の住宅ローンは少しラクになった」

(The new position helped (to) alleviate her housing loan)

最近, 出世した方―頑張って下さい。私の経験で、春より「秋」に役職が上がった者のほうが、最終的に出世します。

コレ、本当!

(う)

記憶力の良い方は、前回の(ensure)を思い出しませんか?

そう、(ensure)がインテリや有名大学卒をひけらかす輩に好まれるのに対し、この(help)はフツーの隠れインテリに好まれる表現。従って、究極的な意味はほぼ同じ。

(え)

ドナルド・トランプの選挙スローガン

「アメリカを再び偉大な国にしよう」

(Make America great again)

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-私の印象:これでは国内の「B層」と「C層」の支持しか得られない。

本人は別として彼の選挙参謀

「アメリカを再び強靭な国にしよう」

(Help America strengthen again)

に同スローガンを改変すべきだった。

これで、「A層」と「D層」の支持が得られたかも?

turn out

-ビジネスで用いられるのは、以下の3つと思います。

(あ)

「Aとなる」「Aであることが判る」

(turn out (to be) A)

「あの男優はズラを被っている野獣であることが判明した」

(That actor turned out (to be) a beast who wore a wig)

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この手の輩、芸能界には沢山、繁殖していますネ。

(い)

「~となる」「~であることが判る」

(It turns out that)

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「結局、彼は隠れゲイであることが判った」

(Now it turns out that he was a hidden gay after all)

この手の輩も勿論、芸能界に息を潜めて住んでいますネ。

なお、「両刀使い」は、電気用語の「交流」(alternating current)と「直流」(direct current)を示す(AC/DC)とか。

(う)

「作り出す・製造する」

(turn out)
「この工場はAIロボットを月間500台製造する」

(This factory turns out 500 A.I. robots a month)

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なお、私が好きな(turn)の使い方。

「彼女には(本当に)グットくる」

(She really turns me on)

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それは、ネコかも?

でも、家内も入れないと、後で「何」を云われるか判らない。

「アンタの出番!」

(It’s your turn!)

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最後に。

朝日新聞の東京版夕刊を読んでいたら、こんな記事。

三多摩地区の普通都立高校(卒業生の進路は、就職・専門学校・大学が大体30㌫ずつ)で、大学生が勉強のコツが判らないその高校生にボランティアで、苦手科目を教えているとか。エライ!

その記事では、大学生は英語の補習で、高校生に(be going to do)と(will)の違いを教えたとか。でも、この文法上の相違点を明確かつ的確に教えることができる日本人に私は、会ったことがない。

コレ、本当!

そこで、私が指摘するポイントは、以下の通り。

口語・会話体で(be going to do)を発音・使用する者は、皆無。

欧米人の多くは、(gonna)。あと、wantは(wanna)で、giveは(gimme)。

それと、文法上正しくないが、(am not)は(ain’t)。

「ソレって、真実(事実)だよネ」

(Ain’t that the truth)。

これは、よく使われています。映画やドラマや日常会話でも。

(be going to do)は、あくまでも「予定」や「意図」を示す熟語。一方、(will)は、「意志」を示す単語。

だから、「この船舶は来週、NYCに着岸(到着)する予定です」は、

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(あ)

This vessel will be scheduled to arrive NYC berth next week(これが一番正しい)

(い)

This vessel is going to arrive NYC berth next week(あまり、云わない)

(う)

This vessel will arrive NYC berth next week(大多数の日本人の英作文がコレ。やっぱり、オカシイでしょ?)

「意志」を示すと、

「キミが落ちぶれて朽ち果てても、ボクは助けるヨ」

(I will help you when you’re down and out)

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昔、私がこの台詞をNYCのバーで、会社の同僚の女性に云ったら、その場で抱きつかれてしまった。但し、タイプじゃなかったけど。

おまけに、「美形」にも「非美形」にも属さない市井のキツイ香水を発するビミョーな方だった。

なお、ジョン・レノンの歌にもありましたネ。

「落ちぶれて朽ち果ててしまったら、誰も愛してくれない」

(Nobody loves you when you’re down an and out)

これは、フランク・シナトラ(故人)がどうしても歌いたかった曲とか。

日本なら差し詰め、北島三郎かも?

 

そして、本文の(will)と(be going to do)を読み返すと、今までの説明に納得できるハズ。
– I will proudly cast my vote for that same woman(「意志」が見えるでしょ?)
– Hillary is going to need more than just my vote(「予定」が見えるでしょ?)

それと、(be going to do) と(be doing)も絶対的に違う。
「彼女を夕食に招待する予定です」

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(I’m inviting her a dinner)「このコトを彼女は多分、知っている」
(I’m going to invite her a dinner)「このコトを彼女が知っているとは、限らない」

解答:(d)(c)(b)

では、また来週!

片目のダヤン

(以上)

 

ダヤンさんでした。

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ありがとうございました。

 

「そんな殺生な」という声が聞こえそうな画像

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