鬼塚史観について

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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本日もお越しいただきありがとうございます。

拙ブログでは、眞子様騒動以後、鬼塚史観を取り上げています。

 

鬼塚氏は、基本的に文献や当時の日記、当事者やそれにかかわる人への直接の取材、などをもとに検証されています。

そして、日本人の共通認識や幻想から自由な立ち位置から、検証しかかれています。

いっけん妄想や風説のようにおもわえる結論を立証するために、粘り強く、一次ソースの転載にかなりのページを割いておられます。

こういうところが貴重だと思うんですね。

 

ただ、盲点もあります。

鬼塚氏は2016年1月25日にお亡くなりになりました。結構最近ですね。

鬼塚氏は、戦後の皇室に関しては一切触れていないに等しいです。

とくに平成の皇室問題は、まったくのスルーです。

例えば、正田家の怪しさ、吉田茂の怪しさ、小和田家の怪しさ、堤家との関係、小和田雅子のいかがわしさ、愛子さんの自閉症、徳仁の病気、、、、

これらは、いっさい触れていません。

頭のいい方ですから、美智子も複数いたこともわかっていたと思いますが、これも触れていません。

むしろ、

・軽井沢に呼ばれた正田美智子は何も知らなかった。

・天皇家は朝鮮から来た

などの著述もみられるところをみると、鬼塚氏は同和のかただったのかな、、と。

あるいは、生きている皇族を書かないことで、自らを守っておられたのかな、、と。

 

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鬼塚氏のプロフィールを見ると、

・大分に生まれた

・大学に進学するも、(おそらくは資金がつきて)中退し、帰郷。

・竹細工の家業をおこないながら、執筆をおこなっていた。

・自費出版でだした「天皇のロザリオ」がブレイクし、その後、著書が静かに広まる。

著作活動は、2002年になってからデビューしてます。お亡くなりになったのが2016年なので、12年ほどしか著作活動をしておられません。

竹細工を家業にされている方のおおくは、同和の方がおおいそうです。全てのかたがそうではありませんが。

氏のyoutubeの動画のなかでは、氏は「よく間違えられるが、同和出身ではない」といわれていますが、社会の外に置かれている方々と、なんらかの関係が深かったため、日本人の共通概念から自由でいられたのかな、と思います。

同和出身かあるいはそれに似た環境におられたので、徳仁や雅子の即位、愛子天皇の実現、つまるところ、同和+朝鮮系の天皇、皇后を誕生させるという、彼らの悲願を邪魔することはしなかったのかな、と。

鬼塚氏の本をだしている出版社が反日、抗日パルチザン系であることは、管理人も承知してます。

ただ、それゆえに、氏は、明治から敗戦までの間の皇室、皇族に対するガチガチの洗脳から自由でいられたのかなと思ってます。

そこが貴重だと思うのです。

 

日本人が思う天皇は「無私の祭祀王」、皇族は「国民のお手本たるべき家族」、皇室は「国民とともにある皇室」、というのは、北朝鮮の金書記崇拝ににた「明治皇統教」ににたものがあり、事実と史実をつなぎ合わせると、我々国民が思ってきた形とは違う形になります。

「明治大帝」の実像も、当時の公卿や要人の日記からみて、明治天皇の記述が二重になっていることなどの資料を読むに至って、明治天皇がひそかにすり替わったのは間違いなさげです。海外の資料をあせてみるに、昭和天皇が、敗戦前に、天文学的な資産を移しかくしているのも、事実でしょう。そして資産隠しの時間稼ぎの間に、大空襲や原爆投下があり、多くの国民の命が失われました。

現在、皇后、皇太子妃のティアラなどの宝飾品が行方がわからないこと、「皇后」「皇太子妃」が、横領した疑惑があること、皇太子妃とその家族が、皇室の財産をヤフオクなどに出品して売りさばこうとしたこと、現在、皇后、皇太子、皇太子妃、愛子、常陸宮妃、など、おおくの皇族が別の人間と入れ替わっていること、一人の皇族にたいして偽物が複数いること、など、国民をだまし欺いていることは、悲しいことですが立証は可能な現実です。

 

プロパガンダで国民を支配しつづけてきた共産主義も、結局は崩壊したように、明治以後の、「明治皇統教」ともいうべき本当の明治以降の皇室皇族の実体を、現実として受け入れる時期があるのだと思います。

当人と似ても似つかぬ美化された肖像画を写真におさめて大量に配布し、各家庭で榊をそなえて日々拝むというのは、ほんとうに神道なんでしょうか。かつての共産国家や、北朝鮮の金書記崇拝につながるところがあります。

さらに、現実との剥離がギャクのレベルにある、皇室、皇族ありがたい報道。

ニュース用の映像をとるための天皇皇后の「慰問」。

「元気をもらった」「勇気をもらった」と賛美するマスコミ。

東北をはじめ被災地に必要なものは、天皇が訪問したことで得られる元気、勇気ではなく、義援金でしょう。

莫大な義援金が世界中から集まりましたが、分配はなされていません。なぜか行方不明の義援金の行方を追っていくと、皇后と関係の深い赤十字に行きつきます。

※311と赤十字

たしかに、日本国にとっての国体である天皇家は大切ですが、その天皇家にたいする非難を許さない賛美報道は、北朝鮮的で恐ろしいものがあります。

そのため、象徴という枠を超えて暴走する皇族、皇室や日本国を私物する皇族を止めることができないでいます。

そうした欺瞞がかえって、日本国と天皇制を危うくしています。皇族の暴走の果てにおこる国民と天皇家の確執の果てには、天皇制度の廃止が待っています。

それが困るのです。

 

鬼塚氏に、同和の方々にみられる「社会階級を更地にし、歴史もすべて更地にしたい」という根深い怨念のようなものを含んでいる文体がしばしみられることも、事実です。が、取り上げている、一次ソースの資料や史実の記載内容などの価値が動くことはないでしょう。実際、田布施という小さな集落から、多数の首相やそれにつながる閨閥が形成されていることや、今の首相の安倍ちゃんも戸籍が田布施にあることは事実ですから。

鬼塚氏は、日本人の共通概念から自由だったからこそ、「おかしい」と思われたのだと思いますし、童話の「裸の王様」にでてくる、事実を指摘する子供、のような作家さんになりえたのだと思います。

 

そんなわけで、管理人は、鬼塚氏の皇室関係の著書に関しては、差し引きながら読んでいます。

ご心配頂ありがとうございます。

では。また。

 

ニセモノが天皇に即位?