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オーストリア、タイ、ブルネイの研究者から成る調査チームによると、「自爆アリ」「爆弾アリ」として知られる群れの存在は既に知られているが、今回の調査の過程で複数の種を特定することができたという。
このアリの学名は「Colobopsis explodens」。国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)に掲載された研究論文によると、このアリは他の昆虫に脅かされると、外殻を破裂させることができる。自らは死ぬが、分泌腺から黄色の毒液を噴出し、外敵を道連れにしたり撃退したりすることができるという。
調査チームの一員でオーストリア・ウィーン自然史博物館(Vienna Natural History Museum)の研究者アリス・ラシニー(Alice Laciny)氏によると、このアリは体を収縮させることによって圧力をため込んで自分の外殻を破裂させ、毒性の分泌物を噴出する。
ラシニー氏はAFPの取材に対し、こうした現象は「自然界でも極めてまれ」で、このような方法で自らを犠牲にするのはアリやハチのようなほんの一握りの「社会性昆虫」にしかみられないと語り、「コロニーは超個体(社会的集団)のようなもので、個体はそれぞれ特別な役割を持つ体の細胞のような役割を果たしている」と説明した。
【翻訳編集】AFPBB News
以上
「外敵との戦いでコロニーを守るために「自爆」して粘着性の毒液をまき散らすアリが見つかった」
「自らは死ぬが、外敵を道連れにしたり撃退」
「コロニーは超個体(社会的集団)のようなもので、個体はそれぞれ特別な役割を持つ体の細胞のような役割を果たしている」
なんだ、財務省官僚のことか、、、

お二人とも辞任したので私人になりましたね。自分に不利なことは話さなくていいのが「私人」。
さあ、財務省の報復が始まるぞう(笑)
マスコミ各社にマルサが入るぞう(笑)
ああ、楽しみ。

お知らせ
私事ですが、親類の配偶者が亡くなりました。
90歳越えが普通の長生きの家系のかたで、(軽い持病をもっていましたが)ご本人も結構なお歳で老衰に近い亡くなり方でした。
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