続きです。
08月14日 慰安婦問題、再び焦点に 国連人種差別撤廃委員会、4年ぶり対日審査「議論覚悟している」 日本外交筋
https://www.sankei.com/world/news/180814/wor1808140014-n1.html
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国連人種差別撤廃委員会は16、17の両日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開く。日韓両国間の懸案である慰安婦問題が前回審査に続き議論の焦点となる見通し。ヘイトスピーチ対策や沖縄の人々の権利保護を巡る問題も取り上げられそうだ。
審査会合は委員と各国代表が日本政府に質問、日本側が回答する形で実施。韓国の政府や非政府組織(NGO)も参加できる。委員会は会合を踏まえ今月30日に日本への勧告を公表する予定だ。
以上
日本に言いがかりをつけてお金をむしりとろうとする気満々ですね。
慰安婦問題を取り下げてほしかったら、カネを出せ、でしょうか。もしかして。
けっきょく、発展途上国流の、恐喝、賄賂でしか回っていかないのね。
ソ連は崩壊したのに、いまだに常任理事国にロシアがあるのが不思議。
ノウハウを持った国の人間が取り仕切り、G7を軸にして作り変えるべき。
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嫌がらせに、台南に慰安婦像を設置した台湾中国派

慰安婦が詐欺だったことが知れ渡り、フィリピンでは強制撤去、韓国ですら、慰安婦像をたてるのを拒否するケースが続いている。
その中で、慰安婦像設置。前台湾総統の中国派だった馬氏が除幕式に参加。
インパクト的には、中国工作員が私有地にモニュメントを設置した程度で、台湾の対日感情とはまったく無関係。
なお、日本国は日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)や日華平和条約において台湾の領有権を放棄したものの、両条約ではいずれも台湾の中華民国への返還(割譲)が明記されていない。
そのために現在では、台湾は中華民国によって占領されているだけであり、最終的な帰属国家は未定であるとの解釈(台湾地位未定論)も存在する。
台湾の領有権を、サンフランシスコ条約で日本は放棄しましたが、割譲はどこにもしていないので、台湾は国際法では、まだ日本に帰属していることになっているという説もあります。
間違っていたら訂正しますが、台湾が完全に独立するには、
1 アメリカの承諾のもとに、国際法に従って日本国にいったん復帰
2 復帰後、台湾内で独立を問う国民投票を実施してから独立
しかないと思うんですけどね。
沖縄、翁長知事が死去、運が電池切れ状態の中国派

中国の工作員丸出しの人でしたから、正直、ご冥福を祈る気にはなれないんですよね。
【速報】#翁長知事 激怒 自らの訪米中に #安倍 ・ #マティス氏 の合意は「失礼」 https://t.co/HwZGuMxGNY#民進党を全力でおちょくる pic.twitter.com/CV3bUnQHxe
— ヒカル (@zwSZkh6wB2p5F9J) February 4, 2017
しかし、つぎつぎと、日本に立ちはだかる人たちや国、団体が自滅していきますね。
モーゼの話のハイライトのよう。すいすい進んでませんか。
慰安婦像の設置や、慰安婦問題の提議なんかは、中国共産党の最後のあがきかな、、、と。
そして、自民党議員の夏
二階派、ソウルで研修会
https://mainichi.jp/articles/20180731/k00/00e/010/269000c
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韓国の李洛淵首相ら要人と会談へ
自民党二階派は31日、ソウルで研修会を開始した。
8月2日までの予定で、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相ら要人と会談するほか、北朝鮮との軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)を視察する。同党が派閥研修会を海外で開くのは異例。
二階氏が重視する議員外交を進めるとともに、安倍晋三首相を支持する9月の総裁選に向けて結束を図る。
以上
「小遣い貰いに来たんだ♡」「妓生抱きに来たんだ♡」に見えますが、二階先生。
研修の後の、「親睦会」がキモなんだろうな。
水脈発言「生産性がない」の余波が続く
その後、自らがゲイであるとカミングアウトをして、今回の発言を非難する方もでてきてます。
僕の立場から、最近政治家が行なっているLGBT「趣味」「支援不要」発言とその背景について短文を書きました。粗末な発言よりそれが雲が湧くごとく生まれ得る日本社会の仕組みについて議論する、ことが重要だと考えています。https://t.co/bc23bvstGF
— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) August 13, 2018
放置すると、自民一強に対する疑念と、性差別反対と抱き合わせたムーブメントになる可能性あり。、自民が思っている以上の災禍になると思う。
たしかに、水脈氏は、総裁選では安倍ちゃんに投票するでしょうが、水脈氏の一票のために、安倍ちゃんが水脈氏の処置を放置しているなら、次の選挙が難しくなる可能性が高いと思います。
びしっとした対応しないと、あとが怖いんじゃないかな。
災害レベルの異常に暑い夏
ここ2~3日は、災害レベルから普通の猛暑レベルになってはきてますが、しかしながら、今年は暑かったですね。
司馬氏のエッセイで、江戸時代に入るか入らないかの頃、桶狭間の戦いに参加した老人がまだ生きているということで、取材に行った話が書かれてましたね。老人いわく
「異常な暑さだった。この年になるまで、あの暑さを経験したことはない」
とかなんとか、かんとか。こんな暑さだったのかも。
たしかに今年は、国運の「桶狭間の戦い」みたいな分岐点になる事象が、多かったですね。
重要な条約がいくつも結ばれましたし。
来年からは、元号が変わります。天皇がイルミ系であろう偽ナルになると思うと、思いやられますね。