水禍時代と二枚舌英国(前)サバイバー英国
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※どんぐりこ様より転載 http://dng65.com/blog-entry-6712.html
靖国神社を参拝した英国軍ラグビーチーム
A British military rugby team has been embarrassed after making a pilgrimage to a Japanese shrine that honours the souls of executed war criminals https://t.co/kFPpoYmXwO
— The Times (@thetimes) September 18, 2019
英国の大手メディア「The Times」の靖国神社に関する報道が話題になっていました。
英国軍ラグビーチームが靖国神社を参拝したことについて、Times紙は「英国大使が参拝を批判」と報道しましたが、英国大使がこの報道を否定しているようです。
そんな英国メディアの報道に、英国人からさまざまなコメントが寄せられていました。
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Timeといえば、イルミちゃんの持ち物でしたね。たしか。
Time
19日(現地時間)付けのザ・タイムズの報道によると、ポール・マデン駐日英国大使は戦犯が合祀された靖国神社のガイドツアーを行った英国陸軍ラグビーチームを非難した。同チームは靖国神社と神社境内にある戦争博物館を訪問した後、笑顔で記念写真を撮影し、これをラグビーチームのツイッターに投稿するなど、歴史に対する無知が露呈する姿を見せた。
同チームはラグビーワールドカップと日程が重なる国際防衛ラグビー競技会に参加している。参加10チームには靖国神社参拝に強い反感を持つ韓国も含まれているとザ・タイムズは強調した。
駐英韓国大使館の報道官はザ・タイムズに「靖国神社は過去の日本の植民地支配と侵略戦争を美化するための場所」とし「特に戦犯が合祀されており、神社境内の戦争記念館は過去の帝国主義と軍国主義を美化している」と説明した。
※どんぐりこ様より転載 http://dng65.com/blog-entry-6712.html
英国大使館
「英国大使はこれまでに、神社を訪問しないようにと誰かに指示したことはありません。実際、大使は今朝、英国の国際通商大臣の明治神宮訪問に同行しましたし、これまでも多くの英国閣僚と神社を訪れてきました。英国は日本の伝統と文化を尊重しています」(英国大使館報道官)
https://twitter.com/UKinJapan/status/1174943181957320704?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1174943181957320704&ref_url=http%3A%2F%2Fdng65.com%2Fblog-entry-6712.html
※どんぐりこ様より転載 http://dng65.com/blog-entry-6712.html
「私たちは、ラグビーワールドカップのために訪日する多くの英国人観光客が、神社を含む日本文化の多様な面に触れることを期待しています。英国政府は靖国神社参拝に関して様々な考えがあることを理解しています」(英国大使館報道官)
— 🇬🇧UK in Japan🇯🇵 (@UKinJapan) September 20, 2019
※太字は管理人によるものです。
※どんぐりこ様より転載 http://dng65.com/blog-entry-6712.html
・海外の名無しさん
繊細なだけじゃなくて、レイシストかフェイクニュースメーカーだと考えてしまう。
英国大使館が否定してるのだから訂正すべきだよ。
無神経な記事は両国の関係の妨げになることだけは確かだけど。
・海外の名無しさん
英語でツイートしたほうがいいよ。
The Timesの記事にはっきり釘を刺して、ラグビーチームの靖国参拝について起こってる疑問を一掃したほうがいいよ。
沈静化させる良い機会だよ。
英国大使のコメントは、日本語で書かれてますが、この時点では、英語のツイートはしてないのかな。
もしそうなら、日本人向けと、そうでないものがある。
そこが、ミソなんだと思います。
二枚舌といわれ、腹黒いといわれ、なんだかんだで、生き残りの達人の英国さん。
血まみれになりながらも、「英国が英国でありつづけるために」EUから離脱しました。独特の、カンを持ってると思われます。
ラオダイハン問題も、英国発のようだし、我々の見えない世界で、なんかあったのかな。
最近の英国さんをみるに、表は君主や選挙で選ばれた政治家で次々変わりますが、裏はロス茶さんで不動、という、フランス革命以来の「二人羽織制度」が終わったのかな、あるいは、二人羽織の力が弱まったのかな、と思えることが続きますね。
アメリカの場合は、二人羽織は、トランプさんが当選した時点で終了しましたけどね。表も裏もない、愛国者でアホ親父オーラ満載のトランプ大統領が統治しています。
予定していたヒラリーが落選した時の、米国マスコミや、マドンナやマイケル・ムーアをはじめとするアメリカのイルミちゃんの笛吹達の発狂ぶりはメシウマでした。
明仁皇太子にも、徳仁皇太子にも、お妃として内定していた旧宮家の才色兼備の令嬢がいたのに、正田美智子のお妃内定、小和田雅子のお妃内定など、フェイクニュースをスクープして事実化し、我が国の国体に掌握な女2人を送り込んだアメリカのマスコミの罪は重い。さっさと滅びろボケ、と思ってる人、多いと思うヨ。
日英同盟 うまくいってたが、米英の「二人羽織」が破棄した同盟
もともと、日英同盟の破棄には、英国は、国を挙げて反対してたんですけどね。
日英同盟は、ボッチ同士で同盟を組んだんですが、島国同志、めっちゃ、うまくいってましたからね。あんなに、ウィンウィンで幸せな同盟は結べないでしょ。
そこを、英国の二人羽織(表は首相や議会、裏は不動のロス茶)が、アメリカの二人場織(表は大統領、裏は不動のロックフェラー)の意をくんで、ぶち壊してくれたわけでして、結果として、ボッチ同士が集まってチームを作ったのが、日伊独の枢機国。日独のトラウマになりました。今も尾を引いています。
戦前の英国王室や貴族階級は、チャーチル=ロス茶さん=イルミちゃん、には、完全には呑まれてないし、背乗りされたり、占領されたりはしてない感じですね。イルミちゃんと、対立するとフランス革命が待っているので、京都のかたのように「はい、はい」と、めんどくさい強者にうなずきながらも、ロス茶さん=イルミちゃんとは、一線を引いている感があります。
ジョージ6世の戴冠式について、、
wiki ジョージ6世
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日本からは秩父宮雍仁親王と勢津子妃が昭和天皇の名代として参加し、外国王室筆頭の扱いを受けるなど、イギリスは同じ君主国であり近年まで同盟を結んでいながら、ドイツとの関係を深めつつあった日本に配慮を示した。
5月20日に行われたジョージ6世戴冠記念観艦式には、日本海軍から重巡洋艦「足柄」が参加した。
国力が同等だった場合、相手の国王の戴冠式には、王の名代として皇位継承権第一位のかたが、いくきまりなのかな。
今度の即位の礼では、早々に、チャールズ皇太子の参列が決まってましたね。ほかの国の王族は誰が来るかは未定ですが。
すっかり俗化しているウィリアム王子とお子様たちを見るに、チャールズ皇太子が「最後の貴族であり王である人」になるのかな。
チャールズ皇太子は、秋篠宮さまのように、自国のマスコミに、あることないこと書かれては、ボコボコにたたかれていますが、それは、チャールズ皇太子が、本物の貴族で、正当な王位継承者で、かつ、イルミちゃんに与しないからでしょう。
チャールズ皇太子が即位しても、ご年齢を考えると、在位期間が短くならざるをえないのが残念ですね。
チャールズ皇太子は、実際の皇太子を知る人によると、賢く、気さくで、ユーモラスな性格のかたで、とってもいい方だそうです。自然栽培を推奨し、ホメオパシーなどの伝統医療を実践し後援しています。製薬会社や医療業界の意向に背くという、それはそれは、根性のある方です。
長いので分けます。