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安倍氏・高市氏ら猛反発!佐渡金山の世界遺産推薦見送り
「日本には後ろめたいことがある」世界に間違った印象も
「岸田政権は韓国の術中にハマった」識者
(夕刊フジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5f244b6c664f5aa7d2eef6a12363b05b04967f
佐渡金山申請は政策ではなく、安倍元首相と仲間の「利権」
私は申請見送りを決めた岸田政権を支持します。
2015年の「軍艦島申請」の時は賛成した私と今の見解の違い
当時の私はナイーブな「安倍信者」であったことと同時に「嫌韓派」でした。「時を斬るブログ」時代からの読者様はよくご存じだと思います。
当時は「強制労働」だと言う韓国政府の主張を突き崩そうと情報収集した結果、「親日派の韓国人ブロガー」のシンシアリーさんブログを覗いたら「国際法を調べると正解が得られるよ」とヒントが有ったので国際法の教科書と首っ引きで調べたらやはり正解が有りました。

【国際法の正解;国際労働機関(ILO)憲章】
強制労働に関する条約で第一条「強制労働の禁止」とあり第二条に「強制労働の定義」と有ります。その定義の中に「左記の労働は除く」と言う例外を列挙しています。
この第2条2項の(ニ)に「緊急の場合即ち戦争の場合に国民に強要セラルル労務」と有ります。従って韓国政府が主張した「戦時中の朝鮮人の強制労働」とは1939年に同盟国ドイツによるポーランド侵攻で第二次大戦が開始されているので「戦時徴用」にあたり「強制労働には当たらない」と言うことです

当時のブログに掲載した記事は拙著に掲載しましたので御興味のある方はどうぞ。
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余談ですが、当時の常連読者様がコメントで、誰かが私のブログの記事を安倍総理(当時)のフェイスブックに貼り付けていた。ということが有りました。それが幾日も立たないうちに国会で岸田外務大臣(当時)が全く同じ論旨で答弁していた。と言う偶然の事実があり私にも非常に記憶深い事でした。
続きます