八代亜紀さん死去
八代亜紀さん死去、演歌を歌う理由「誰かの人生を歌う代弁者」
フジロック
八代亜紀さん。一回フジロックで見てた。出てきた時はみんな笑ってたけど歌い出した瞬間にグリーン全体が「やべぇ、これ笑えねぇよ。目と耳に焼き付けなきゃいけないヤツだ」ってムードになったな。
なっと@YSTR500
舟唄が始まったら空気が変わりましたね。
上手すぎて鳥肌が立ったので私も覚えています。
八代亜紀で思い出すのがプロデュースをした小西康陽の話。小西の嫌いなマイナー調で暗い曲ばかりを歌いたがるのでどうしてか尋ねたら、「歌をうたって絵を描いて、自分の好きなことばかりしていて周りの人にも恵まれていて、本当に幸せな人生だから、歌だけは本当に悲しい歌をうたいたい」との返答
人生は悲しくてつらいものだから音楽くらいはハッピーなものを作りたい、と思っていた小西康陽はこの返答に大変ショックを受けたそうだ
以上
八代亜紀がクラブ歌手だったとき、いつも気持ちを込めて悲しい歌を唄っていたけれど、たまたまその日は集中が途切れてさらっと唄ったら、ホステスさんたちがかえって皆泣き始めたことがあったと話していた。歌い手が聞く人の気持ちを奪ってはいけない、だから悲しい歌ほどさらりと唄うことにしたと。
以上
改元の風が吹いてる中の演歌の大御所の訃報。昭和の終わりに美空ひばりさんが死去されたことを思い出しました。死因が、もろにワクチソの害なんですね。指導された通りに真面目にワクチソを打たれたんだろうな。
八代亜紀さん「歌をうたって絵を描いて、自分の好きなことばかりしていて周りの人にも恵まれていて、本当に幸せな人生だから・・・・」
恵まれた人生で、本当によかった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
泣ける(´;ω;`)ブワッ