日本のクリエーターの現場
俺は『我が一家全員死刑』の実写化でめちゃ揉めた
鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO@yonakiishi
俺は『我が一家全員死刑』の実写化でめちゃ揉めた。生きてる死刑囚を茶化すなら大歓迎だが、無残に殺された被害者を道化にされ居直られたから。その時、自分が苦労の末に生み出した作品をかっぱらわれた感覚がすごくあった。だってどれだけ揉めても、あのクソ監督は自分の代表作に俺の作品を載せる
自分の分身であり、子供のような作品を、今後あのくそったれに使われたくない。それは絶対に阻止したい
責めるというより、もはや一切かかわりたくない、返してくれという気持ちだった。でも、いったん自分が許可した以上、いかんともしがたいのも理解できる。第三者が想像する以上に思い詰めるよ。
以上
神奈川県人権啓発センター(公式)@K_JINKEN
なお主演の間宮祥太朗は後に部落解放同盟のプロパガンダ作品の主演
ヒロちゃん@w0hiro
あの映画は酷かった。鈴木先生原作だから、期待したのに。
Lâddü ♡ ᵕ̈ ∞@uffyrw
実写化しちゃうと、その実写にしか触れない層も当然いるから、その実写で出来上がったものが、原作と全然違うなんてなかなかこの辺のものが熱心に好きな人以外は思わないし調べない。
自分がファンになった作品が実写で踏み躙られた時もものすごくショックなのに、原作者さんの苦しみは想像を絶する。
aidah@aidahnadeem
この監督って格闘家に子どもを本気で殴らせて「児童虐待、撮りました」って笑顔で答えてた人だよね。
以上
こちらの本ですね