チャールズ三世の公式肖像画完成
即位後初の公式肖像画
国王の戴冠式以来初めて完成する公式肖像画です。ロンドンのドレイパーズ ホールに飾られる予定
チャールズ皇太子だった2020年に初めて依頼された
2024/05/14 チャールズ国王、戴冠以来初の公式肖像画を公開
この絵は、チャールズ皇太子だった2020年に初めて依頼された
国王は火曜日、戴冠式以来初めて完成した自身の公式肖像画を公開し、新たな節目を迎えた。
この絵にはウェールズ近衛兵の制服を着たチャールズが描かれており、1975年に連隊大佐に任命され、その後その役割は現在のプリンス・オブ・ウェールズであるウィリアム王子に引き継がれた。
この肖像画は、2022年にチャールズがザ・ドレイパーズ・カンパニーのメンバーとして50周年を迎えることを記念して、2020年に初めて依頼されたもので、著名なアーティスト、ジョナサン・ヨーによって制作された。
これまでデヴィッド・アッテンボロー卿や故エリザベス女王2世、フィリップ王配などを題材にしてきたジョナサン氏は、 「ドレイパーズ・カンパニーからの依頼で、世界初の国王陛下の肖像画を描くことができて光栄でうれしかった」と語った。彼の戴冠以来明らかにされる。
以上
ジョナサン・ヨー(作者)
「私がこのプロジェクトを始めたとき、国王陛下はまだプリンス・オブ・ウェールズ殿下であり、私が描いた彼の肩に浮かぶ蝶と同じように、この肖像画も私たちの公生活における被写体の役割が変化するにつれて進化してきました。
「特に国王になるという歴史的な瞬間に、このような並外れたユニークな人物を撮影する機会を与えていただき、想像を絶するほど感謝しています。」
直接会ったのは4回だけだそうです。
しかし気になるのは、
①王があんまりご本人と似てない、
②肩に泊ろうとしてる蝶(蝶はあの世界ではセイドレイの隠語)、
Cameron Walker@CameronDLWalker
蝶を追加したのは陛下のアイディアでした。アーティスト@RealJonathanYeoは、「陛下の自然と環境への情熱を物語る要素があれば素敵だ」と話し合ったと語っています🦋
以上
手のむくみもしっかり描いてますね。
しかし何度見ても、王が、血の海に沈んでる印象を受けてしまう。
これを思い出してしまった
「スピリットダイニングとは、夕食パーティーのエンターテイメントとなり、寄付者や友人たちのために開かれました」
即位式に死神
戴冠式の最中にウェストミンスター寺院に「死神」が現れる瞬間
演出だと思ったら、どうも違うらしい。
これも、チャールズさんのアイデアなのだろうか。
あるいは、誰かの新王に対する「気持ち」「予告」なのだろうか。
関係ない話
ビートルズのコンサートで地面にひれ伏すファンの女子
「カリスマ」が、政治家から、神託化したテレビに出るタレントに移動した時代でした。