閣僚人事でわかること
➀高市は独裁制を始めた
高市総理は一人でこもって人事をしてる
「サナエがなんでもかんでも一人で取り込む性格」なのは有名らしい。安倍ちゃんも指摘していた。

閣僚人事は高市の独断で決めた
毎日新聞 直前まで揺れ動いた人事 高市内閣、こだわりも「総力結集」ほど遠く
※途中から抜粋
高市氏が選出された衆参両院の首相指名選挙後の午後3時過ぎ。初入閣となったある議員が周辺にぼやいた。「まだポストの連絡がないんだよな」
閣僚人事は、組閣前日に首相側から対象者に連絡があるのが通例で、その際にポストを示されることも多い。だが、今回は日本維新の会との連立政権合意が国会召集前日の20日になったこともあり、人事構想は遅れに遅れた。人事案の文書を目にしたという首相周辺は「20日夕と21日午前の段階で陣容が変わっている」と明かした。
高市氏は人事へのこだわりが強いとされる。2021年に政調会長に就任した際は、議員名を書いた短冊を机に並べ、党の役職を一から決めていたという。
https://mainichi.jp/articles/20251021/k00/00m/010/314000c
以上
政治関連の報道写真は、毎日新聞が一番いいですね。めっちゃ才能があると思う。

話を戻しますが、サナエが独断で決めたことを大臣にまるなげし、それを官僚が形にするのなら、まさにそれは独裁。サナエ政権は、人事、政策、外交、すべてがサナエの独断で決まる独裁なりそう。
高市の独裁と独断に自民党がついていけない。


自公連立解消のきっかけになったのも高市の独特の考え方が起因してますからね。
公明の代わりに維新を連立相手に選び、保守党やN国のような問題のある組織やグループとおなじ場所に降りてきて頭を下げるなど、非常識なことを決めたのも高市の独断でした。
保守党の百田氏と握手するリスク


百田「手は洗わない・・・」

百田さんの「保守党」は、川村氏が離党したため政党でなくなり、百田さん個人は暴力事件で刑事告訴されてるんですよね。
② 実務ができる人材がいない
重要な国家運営の省庁は、旧宏池会に丸投げ
財務大臣は、国民民主の玉木代表のために空けてたらしい。
結局、玉木代表が引き受けなかったので片山さつきが埋めたらしい。

赤澤さんを経済産業大臣に

毎週渡米してはトランプと会い、マイル赤澤と称され、電波少年状態だった赤澤外交。しかし貿易交渉を見事にまとめ上げました。今後の米国外交にはかかせない人材です。
重要なポストを何個か経験したら、総裁選出馬もあるかも。
➂ 政権に裏金議員を入れてきた

10/22 【速報】副大臣、政務官に裏金関係議員7人起用へ
高市早苗首相は、副大臣、政務官人事で、自民党派閥裏金事件に関係した堀井巌、根本幸典両氏ら旧安倍派の衆参両院議員計7人を起用する方向で最終調整に入った。関係者が22日、明らかにした。
https://www.47news.jp/13328115.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=api
以上
良識や常識がないサナエをカバーしてくれる軍師がいないことが、よくわかりますね。
④ 麻生とは切れた?
肉食系女子のサナエ。極道の迫力があります。

高市首相は、若いころ「永田町の公衆便所」と言われてたらしい。体力がないとできないことです。サナエは健康なんですね。
これは百合子にも言えることですが、この手の女性たちはあちこちで、ハ〇ドリとか取られてるので、脅迫のネタを握られてるってことです。この手の女性が頂点に立つと、組織や国が不利な条約を飲まされるリスクがあります。国民にとって危険なことです。

高市は、極左のサークルから、勢いのある組織の一番えらいおっさんに食い込み、おっさんが落ち目になると、飛び石をぴょんぴょん飛び移るようにして他の組織の一番偉いおっさんへ移動してきました。最後は極右の安倍ちゃんを止まり木にして主要大臣にしてもらい、総裁選にだしてもらい安倍ちゃんの票で善戦しました。
安倍ちゃんの死後は、シラフでカタギのキッシーやゲルはサナエには関心がなかったので、サナエは干されて腐っていましたが、党内クーデターの看板を探してた麻生に拾われ総裁にしてもらった。
しかし、麻生も捨てた可能性がありますね。

麻生とは切れた、というか、切り捨てたのかもしれない。
かつて騙されて首相になり自民党大敗したときと同じ顔をしてる。今回もだまされそして敗北したのかも知れない。

当然、報復すると思うんだ。
コメンテーターのまま首相になったサナエ

G7の首相の答えとしては、幼稚すぎる。
韓国のりが好きとか、コスメが好きとか、高市個人の好みの問題で国家運営や外交とは関係ない。 首相個人の好き嫌いで国のかじ取りをされては困る、っていっても、サナエにはわからないだろうな。
それに国内のノリ業界や化粧品業界は、この首相の発言をどう思うだろう。国守るとか、日本の経済を強くとか叫んでいたのは何だったのか。
若いころに選挙に受かって以来、長年国会議員をやってきたけど、その間、何も勉強をしてこなかったのがよくわかりますね。煩瑣な仕事は下の人間に丸投げして、エライおっさんの機嫌を取り遊んでばかりいたのかもしれない。
このサナエが、今後、独裁者としてふるまうのである。
報復が始まる予感が止まらない
同僚はいるけど友達はいない。そういう女子の勝ち組があつまるのが国会なのかもしれない。

サナエは頂点に立ったかもしれせんが、自公連立を解消し自維連立に乗り換えることで、自民党の歴代のおっさんたちが苦労して構築した「絶対に選挙に勝てる仕組み」を削除してしまいました。
で、報復が始まるわけです。
早速、CIAの広報誌・文春がスクープを出ました。
テレビでは創価学会系の田原総一朗やスシローが、サナエをボロカスに言ってます。
いずれ、代々、MI6と関係の深い麻生もサナエを後ろから撃つでしょう。
ファイアーウオールを自ら壊し、周りはみな敵だらけ。
サナエは落城寸前の大阪城に立てこもる令和の淀殿です。
今の時代、自害はないので、サナエは辞任することになるでしょう。