フランチェスコ教皇崩御
4月20日 フランチェスコ教皇最後のミサ
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(88)は4月20日、復活祭(イースター)のミサに姿を見せ、思想の自由と寛容を呼び掛けた。肺炎の治療を経て3月末に退院した後も健康状態が不安定なため、ミサに出席できるか注目されていた。

4月21日 フランチェスコ教皇崩御を公表
バチカンの公式アカウント
フランシスコ教皇は2025年4月21日、イースター月曜日に、バチカンのカーサ・サンタ・マルタにある自邸で88歳で亡くなりました。

AIBB フランシスコ教皇が死去、バチカン発表
【AFP=時事】ローマ教皇庁(バチカン)は21日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が死去したと発表した。88歳だった。前日20日にはバチカンのサンピエトロ広場で行われた復活祭(イースター)のミサに姿を見せ、バルコニーから群衆に語りかけていた。
ケビン・ファレル枢機卿は、バチカンの公式テレグラムチャンネルに掲載された声明で「本日午前7時35分(日本時間午後2時35分)、ローマ教皇フランシスコは天の御父のもとへ帰られた」と述べた。(c)AFP
以上
大阪万博:イタリア/バチカンパビリオンのバチカン旗が半旗に

ローマ教皇は、複数いたとか、カルトだったとか、いろいろありましたが、正田美智子のように、「新しいダブルで更新」という選択はしなかったみたいやね。
崩御の直前まで「神の代理人」として「お役目」を務めていたのは、キリスト教の頂点としてさすがだと思う。
ご冥福をお祈り申し上げます。