小室圭と婚約した眞子様はニセモノ

公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

※影武者制度、タブーなど、皇室記事一覧

※最近の皇室記事一覧

GDPとは

GDP=経済力、豊かさと考えるのはあまり賛成できない

TEN@情報整理屋さん@tenfirefighter

先日の「日本はドイツにGDPで抜かれて、世界で四位に転落！」というニュースを受けて、「日本オワタアアァァ」「自民党政権はクソ」みたいな論調の方がチラチラ見かけました。

んで、それに対して「ドイツの日本以上のインフレ」と「ユーロ高円安影響」によるもので、実際のドイツの経済は成長率でマイナスだ、というニュースを紹介しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/259563897c727b13181db19c48544ee5da1073ec

GDPって経済指標としてずっと使い続けられていますが、それが表現するものは結構経済的な環境に依存する事も多いです。だから、それを見て「何か起きてるかも」と合わせて考えることが重要で、GDP=経済力、豊かさと考えるのはあまり賛成できないな、と思います。

当然、一人当たりGDPについても、よく「日本の経済が良くなっていない」とか「民主党政権時代の方が良かった」といったミスリードに使われますが、あくまで経済動向を見る指標の一つとして使えばいいのだと思います。

例えば、一人当たりGDPで上位にいるルクセンブルクですが、人口も少ないのになぜ一位になるのか、というと、人口が少ないことと越境労働者が原因として考えられます。つまり、ドイツから越境してルクセンブルクで働くと、GDPには換算されるのですが、労働者はドイツ在住なのでカウントされない、つまり一人当たりGDPが大きくでます。

例えば、明石市が「これからは経済の街だ！」とアピールするために、住民をすべて加古川市あたりに移住させ、人口を1000人くらいにするとします。

そうすると、明石市の工場に加古川市民が働く構図になり、明石市のGDPはそのままなのに、人口が激減するので一人当たりGDPは爆上がりするわけです。

あくまで例です。他意はありません。

まあ、そういう事で、GDPだけ見ていればいい、GDPの順位で一喜一憂するのではなく、そこから要因を見抜いていくことが大事だと思います。

ちなみにGDPと並んで日本としての総収入を示すGNIだと日本はいまだに世界三位。海外拠点展開したりするとGNIは増えるので、今の日本の状況を見ていくには、両方追う方がいいんじゃないかな。