西武グループ解体のあの時と重なる
2000年になって数年で西武グループが解体
いうまでもなく、信用あっての金融業です。今回の三菱さまの恐ろしさは、社員が盗難をし続けたという事件もさることながら、その対応のまずさ。
一応会見は開いて頭取が頭を下げましたが・・・・
事件があってもきちんと対応してれば信用は回復するでしょうが、誰も責任を取ろうとせず、誠意ある対応をせず、情報も公開せず、今後のセキュリティ対策もやる気がなさげ。
つまり三菱さまは、国民・消費者・顧客の信用を回復させるための努力をする気がないこと、いっさいの責任をとらないということを宣言したのです。
西武グループと重なる
戦後、アメリカの傀儡となって日本を支配した政財界の大物たち
その中の一人が、西武グループの堤康次郎でした。
西武の堤家は、代替わりして二代目になったあとも、自衛隊を顎で使うほどの力を持ってましたが、2000年になってから数年で、あっという間に西武グループが解体します。
今まで、見逃されてきた法律違反が指摘されたのがきっかけです。この人が持っていた、五輪利権は森デブに奪われます。そしてあの、みっともない創価五輪の第二回東京五輪につながるのです。
イルミナティと言われてるグローバルカルトで、政権交代があったと思われる時期と重なるんですね。キッシンジャー系から、ソロス系にガラッと替わったころと重なると思う。
皇室と堤家
何度も書かせていただいてますが、戦後はある時期まで皇室を堤家が支配していました。
「上皇の妻の正田美智子は西武グループの創立者・堤康次郎の隠し子説」が定着しつつありますが、実際、美智子が皇太子の妻になった後から、皇室にも絶大な影響を与え続け支配していました。
美智子は、秋篠宮家と高円宮家に「子供を作るなと」と圧力をかけ続けました。そのため、佳子様以後はお子様が生まれず、徳仁親王と文仁親王の次の世代の親王がいないため、2700年の皇統が断絶する危機に面していました。
しかし、堤家が没落したので、美智子から「子供を作るなと」と圧力をかけられ続けた秋篠宮家が美智子と堤家の圧力から解放され、やっと第三子の悠仁親王がご誕生となったのです。
強固な権力も、あっという間に解体する時期が来る
安倍ちゃんのアンサツからほぼ2年で安倍派が壊滅
安倍ちゃんのアンサツ後、統一教会と自民党とのつながりがクローズアップされました。
国民の感情としては、世界第3位の経済大国の日本を支配してたのが、朝鮮アホカルトだったことを知り衝撃が走りました。例えるなら、仮に「新幹線などの高速列車や通勤に使用される電車の運転手が、訓練された高崎山のサルだった。戦後から続いていた」として、それを唐突に知らされたときに似た衝撃です。
自民党の幹部(二階?)は、「大したことない。これからも、変わらない」と豪語してました。ようは、国民は忘れるし、これまで通り自民党と統一教会支配を受け入れ続けると思ってたらしい。
しかし、「仲間」に対して処罰が甘かった岸田政権の支持率は下がり続け、地方選で敗北し、先の衆院選では、二階の息子は落選して世襲に失敗、安倍派=統一教会系議員がほぼ全滅、来年早々、統一教会解散命令が出ようとしています。
信用というものを失うと、財閥も万年与党もこうなります。
イルミナティといわれるグローバルカルトで、左派のソロス・シュワブス派から右派のトランプ・イーロン派へ、政権交代があった感がありますね。
旧西側で政権交代が連鎖してますが、他にもあちこちで影響が出ていると思う。
その余波で、維新後、日本を支配した三菱さまも、あっけなく、ああなるかもしれない。
関係ない話
Culture Explorer@CultureExploreX
冬の雪に覆われたウィーンは、魔法のワンダーランドに変貌し、独特の美しさを披露します。
今年のクリスマス、あなたは何を楽しみにしていますか?白いクリスマスを夢見ていますか?それとも雪のないクリスマスがお好みですか?
Vienna transforms into a magical wonderland under a blanket of winter snow, showcasing a unique kind of beauty.
This Christmas, what are you looking forward to? Do you dream of a white Christmas, or do you prefer it snow-free? pic.twitter.com/r6rtgTRyci
— Culture Explorer (@CultureExploreX) December 10, 2024
以上