転載|高市早苗の隠したい過去③恩をあだで返し渡り歩く

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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出身母体の松下政経塾ともトラブル

※こちらからの続きです。

1994年当時、高市は3年前の参院選の借金を未だ抱えていた。

高市さんは今でも参議院選挙の時の借金を抱えていると語っていますが、このようにおかしなことは枚挙に暇が無いほどでした。新しい選挙をやろう、奈良に新風を吹かせようと言いながら、その一方で選挙のプロを頼りにする。こんなことでは高市さんが国会に出てもきちんとした政治ができるのだろうかという意見は事務所の中にもありました。

例えば彼女は「私の大好きな自民党」というのが口癖で自民党の代議士秘書たちに応援を依頼していたようです。特に今の三塚派の議員とは高市さんは人脈的に近く、3人応援にかけつけてくれました。特に森喜朗氏の地元秘書のG氏はよく全体の指示をやっていました。

また事務所には毎日のように「この票を売りたい」とか「俺が選挙を仕切ってやる」という人が現れました。ようするに選挙でその政治家にたかろうという人たちです。

それはあくまで選挙を金もうけとしか考えていない人たちだったのですが、高市さんにはこういう人たちを見分ける分別さえなかったようです。もともと前回の参議院選挙はこの高市さんの分別のなさが選挙戦を混乱させたと言えるでしょう。

「噂の真相」より

 

選挙で生じた数千万円の「使途不明金」を選挙応援スタッフまで提供してくれた松下政経塾のせいにした(怒)

高市さんとつきあって失敗した例に松下政経塾があるでしょう。当時松下政経塾は塾を挙げて高市さんを応援していました。松下政経塾からは全部で20人以上の人間が応援に来たと思います。常駐のスタッフとして現職の塾生や政経塾出身の議員秘書もいました。ところが、高市さんは選挙が終わると自分たちが出した使途不明金を松下政経塾のせいにしてしまいました。この問題は松下政経塾内で大きな問題になったそうです

今回10人近くの国会議員を出した松下政経塾でしたが、この時は塾頭を始め幹部が高市早苗サイドに呼び付けられ、「一体どういう教育をしているんだ」と言われたらしいんです。

参議院選挙での敗北は決して松下政経塾の責任ではありませんでしたが、この時高市サイドは敗北の責任を政経塾に押しつける一方で、その時出たと言われる数千万円の使途についても、いわば濡れ衣を着せるようなかたちになってしまいました。

この松下政経塾問題は当時週刊誌にも大きく取り上げられた。しかしその行方についてはウヤムヤのままに終わっている。

高市事務所のお金は経理担当の人間でもわからなくなるほど杜撰なものでした。参議院選挙の途中から高市さんは誰も信用できなくなったのか、自分の母親に任せるようになりました。

ハッキリ言って、この時の使途不明金は当初から選挙に携わっていたスタッフたちには全く関係がありませんでした。しかし高市さんの周辺からは「誰々がいくらお金を取った」という話がどんどん漏れ伝わり、その犯人とされたのが、松下政経塾の塾生と大阪から来ていたT事務局長だったのです。

T事務局長は、「私が5千万円選挙事務所から取ったと言われた」と怒っていました。もちろん、これは高市さん本人を含め、母親、それに弟で今回高市さんの第一秘書になったT氏周辺で言われていたことでした。

高市さん自身には確かに普通の人にはない華やかさがありました。特に他の奈良県選出の議員に比べると、政治不信が高まっている今、フレッシュさもある。しかしあくまでそれは遠巻きに見ているとそう見えるだけであって、近くで見れば見るほど彼女のアラは目立ってしまうのです。

●最側近は家族固めの感覚

さらにとんでもないのは、彼女の家族です。彼女の母親は元奈良県警の事務員をしていて、よく「警察には顔がきく」と言っていました。どうやら母親は高市さんが一度も選挙違反を出さないのは自分のお陰だと思っていたようでした。

「噂の真相」より

 

当時から「平気でうそをつく」と最悪の評判だった実弟秘書

また、第一秘書だったT氏は当時から「平気で嘘をつく」と評判の人物でした。一見誠実そうに見えますが、根拠もなしに平気で出鱈目を言う。彼にはそんなところがありました。もともと先の松下政経塾やT事務局長とのトラブルもこのT氏の陰口から端を発していたと言えます。電話で言った何気ない一言がいつのまにか皆に漏れ伝わり、大騒動になってしまったからです。

今回の選挙もそうだったと聞いていますが、高市さんはスタッフより自分の家族のことを信用していました。確かに誰でも気心が通じている家族の方に信頼を置くというのは当然のことでしょう。ただ、しかしそれはあくまで一般の社会でのこと。選挙ではあくまでスタッフを信用できなくて、どうして選挙をやることができるのでしょうか。

スタッフの間では「それほど家族がいいのなら家族だけで選挙をやればいいのに」という声が上がっていたほどでした。
結局、前回の参議院選挙と今回の衆議院選挙では家族をのぞいてスタッフはほとんど入れ替わってしまいました。前のスタッフのほとんどの人が高市さんから心が離れて行ったからです。

「噂の真相」より

 

選挙を手伝うたびに、次々と離れていく地元の友人たち

高市さんの選挙に関わった人が次々と離れていくというのは、今回の選挙にもありました。地元で唯一前の選挙から残った女性は選挙後、事務所を離れ、衆議院会館から来た第二秘書だったK氏も3カ月で高市事務所を離れていきました。

「噂の真相」より

 

「内と外の顔のギャップ」と「露骨な権力志向」に嫌気がさして離れてゆく良心的なスタッフ

あまり詳しい事情はわかりませんが、結局高市さんが外で見せる顔と内で見せる顔があまりに違い過ぎるからではないでしょうか。
確かに彼女の言うことは説得力があります。この人についていけば日本の政治が変わるのではないかと思わされたことも多くありました。しかし、実際に彼女の身近にいると、彼女の権力好きな面に辞易することがありました。

「噂の真相」より

 

※続きます。

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