債務上限問題
アメリカ財務副長官 債務上限問題 合意以外に「代替案なし」
アデエモ財務副長官は26日のCNNの番組で債務不履行の回避に向けたホワイトハウスと共和党との協議が「進展している」と明らかにしました。
(中略)アデエモ氏はバイデン大統領が「立場の弱い国民を守るために何をすべきか明確だ」と強調しています。
共和党は、低所得者向け政府補助の受給要件などを厳しくするよう求めていて、この点に関する協議が難航していることを示唆した形です。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000300941.html
以上
これまでの経緯をみると(細かい事情はあるのでしょうが)
・弱者切り捨て。出来なければデフォルトでもいい。の冷酷無比な共和党。
・福祉と国体を守りたいバイデン政権
という構図に見えてしまう。
次の大統領選は、バイデンジャンプなしで、バイデンが当選するかもしれんよ。
アメリカの帳簿
Donald Schneider@DonFSchneider
新しい X デーの推定。私は、財務省があらゆる異例の措置を講じた後、6月2日にはわずか100億ドル、6月9日には20億ドルしか手元に残っていない可能性があると考えています。
明確にしておきたいが、6月初旬の場合のように、特に特別措置が残っていない状況では、財務省の現金残高が250億ドルを下回ることはめったにない。これは非常に危険であり、非常に不確実な毎日の収益見積もりに依存しています。 20億ドルは財務省が合理的に保有できる現金残高ではない。
※https://twitter.com/DonFSchneider/status/1661709289067786241
以上
合意はできておらず、しかし議員は休暇へGO
機械翻訳 一部抜粋転載
米国の議員らは、休暇中に経済を破壊する可能性のある差し迫った債務不履行を回避するために国の借入限度額を引き上げることで合意できなかったにもかかわらず、木曜日に10日間の休暇に入る予定だった。
政府が債務返済のための資金が不足する可能性があると推定する最も早い6月1日まであと7日となっており、融資返済が滞れば景気後退を引き起こし、世界市場を混乱させる可能性が高い。
しかし、下院議員らは木曜朝の最終投票後、戦没将兵追悼記念日の休会に向けて出発しており、復帰するのは6月4日の予定となっている。
上院議員らはいわゆる「Xデー」の2日前に帰国する予定だが、彼らの役割はおそらく、共和党主導の下院と民主党のジョー・バイデン大統領との間で結ばれた合意にゴム印を押すことに限定されるだろう。
以上
どこの国も、似たようなもん。
この道は♪いつか来た道♪
休暇中になんでもやっちゃえ♥
アメリカ合衆国、第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは、就任式の直後に特別会期を招集して、なんと、クリスマス休暇でほとんどの議員たちが帰省中という状態で、民主党が提出したオーウェン・グラス法という連邦準備法を可決させ署名した。
提出された、このオーウェン・グラス法案は、以前、民主党が反対していた共和党のオルドリッチ法案と名前以外はほとんど同じ内容という法案であった。
しかも、ご丁寧にも、このオーウェン・グラス法案に対し共和党のネルソン・オルドリッチが激しい非難の声をあげるという茶番劇まで付けたのだった。
こうして1913年12月23日から現在も続く、米政府とは無関係の民間の会社であり、発行株式が民間銀行が株の100%を保有していて米国政府は1株も保有していないという、なんとも奇妙な金融システムである、連邦準備制度(FRB)が誕生した。
※https://twitter.com/UV312GwqDkt0/status/1606291502283497472
以上
合意するんだろうなとは思ってるんですが、あるいは、デフォルトという形でこの人の本懐を遂げるときなのかもしれず・・・・・
前世紀の世紀末に、闇の政府の高位の誰かが亡くなったために、第三次世界大戦が回避されたというのを何かで読んだ記憶があります。信ぴょう性は不明です。でもあの世界ではあり得る話だとは思う。
今の欧米には、「ヤマガミテツヤ」が現れる土壌はあると思う。
そのころ日本では
むろと廃校水族館@murosui_kochi
昨日、室戸市の路上でカマスが遺棄されているのが見つかりました。捜査チームは近くのむろと廃校水族館に解剖を依頼し、付近の聞き込みを実施。
捜査の結果、「トンビが落とすところを見た」との目撃情報があり、事件性はないと判断。捜査チームは解散しました。以上、現場からでした。
以上