コンクラーベの準備は進む
ロイター 投票権を持つ全枢機卿がローマに到着
2025年5月6日午前 3:01
[バチカン 5日 ロイター]

ローマ教皇庁(バチカン)は5日、新教皇を決める選挙(コンクラーベ)に参加する予定の枢機卿133人全員がローマに到着したと発表した。(中略)
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80歳未満の枢機卿135人中、2人が欠席。投票は133人で行う。
4分の3の多数を獲得するまで複数回の投票が行われる。
初日は1回。翌日からは1日2回、食事もシンプルになり、体力勝負。
いつも大抵、数日かかるらしい。
涙の部屋
「涙の部屋」は、バチカンのシスティーナ礼拝堂に隣接する小さな私室です。その名は、多くの新教皇が教皇就任直後にここで経験する感動的な瞬間に由来しています。新教皇はまずこの部屋で白い法衣に着替え、数分間祈りと黙想に耽り、その後サン・ピエトロ大聖堂のバルコニーに姿を現し、「ハベムス・パパム」(私たちには教皇がいます)という言葉で世界に向けて挨拶します。
画像: バチカンメディア

Faithproof Apologetics@Faithproofapolo
「涙の部屋」は、男が死に、キリストの代理人が誕生する場所です。ペトロの重荷が人間の肩にのしかかる瞬間です。縛り、解く鍵が新たに託されるのです。涙が流れるのも無理はありません。彼らが受け継ぐのは力ではなく、十字架です。ServusservorumDei(神のしもべのしもべ)
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準備は進む
Mambo Italiano@mamboitaliano__
「バチカンニュース」のおかげで、システィーナ礼拝堂の最初の画像がここにあります Conclave 2025 に向けて準備完了です!

ここはいわゆる「涙の部屋」で、新しく選出された教皇たちが、初めて法衣を着る際に、受け入れたばかりの責任に圧倒されて涙を流す場所である。

明日の準備はできていますか? 聖ペテロの玉座に注目!
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有力な候補者たち
マラキの予言「最後の教皇 ローマ人ペテロ」
4人中、3人が「ペテロ」なんですね。「ローマ人ペテロ」となると、イタリアのパロリンさんかな。

「キリストの代理人」として、カトリックの頂点に登り、涙を流すのはだれでしょう。
フランチェスコ路線で革新派の教皇になるのか、保守回帰派の教皇になるのか。
今、世界中が、トランプでどえらい目にあってるのを見てるから、保守回帰路線になると思うけどな。
ということで、管理人は、「外交」と「調整」のピエトロ・パロリン枢機卿(イタリア人)が選ばれる、に一票を入れたいと思う。

マラキの予言では、オリーブの栄光=ベネディクト教皇の次が、「ローマ人ペテロ」で最後の教皇という内容だったけど、バグが出て、ベネディクト教皇が退位して、異端のイエズス会のフランチェスコさんになったのかなと思う。
ピエトロ・パロリン枢機卿がマラキの予言の最後の教皇「ローマ人ペテロ」なるのか、どうなのか。
あと数日で結果が出ます。
関係ない話
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からあげのるつぼ@karaage_rutsubo

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ヨシ!