報道がスポニチ化してる件
悠仁親王の大学進学の件
前代未聞「悠仁さまの東大推薦入学への反対署名運動」
女性自身「象徴天皇制も根底から揺るがす」悠仁さま 東大推薦入学への反対署名が1万2千筆超え…“特別扱い”への強まる逆風

「宮内庁内にも、『悠仁さまの大学ご進学のために、秋篠宮さまと紀子さまは、そこまでゴリ押しされるのか』と嘆息する職員がいます」
以上
宮内庁職員をはじめ公務員には、守秘義務があるんですけどね。
署名運動は中止されましたが、もともと、東大を受験する予定はなかったのに、「悠仁様が特別推薦で東大に入学する」という愛子天皇派の妄想が拡大し署名運動に発展した異様な事態になりました。
「悠仁様が筑波大合格」の一報と同日にでたのが「女性セブン:悠仁さま『秋篠宮妃紀子さまのプライドにかけて』東大一般受験に挑戦する!」には、笑いましたね。

12/11 AERA 「東大の『と』の字も聞いたことはない」
〈悠仁さま筑波大合格〉紀子さま教育熱心の“風評” ご友人は悠仁さまの進学先に「東大の『と』の字も聞いたことはない」
悠仁さまは現在、高校2年生。大学受験にも本腰を入れる時期である。やはり東大は選択肢に入っているのだろうか。
先の友人はとんでもない、といわんばかりに首を振る。
「少なくとも妃殿下から東大の『と』の字も耳にしたことはありません。筑波大付属へ進学したのも、あの学校は勉強一色といった雰囲気ではなく、生徒の個性や興味を多様性を尊重する校風が大きかったのではないでしょうか。校風。お姉さま方が国際基督教大学(ICU)に進んだのも多様性を尊重する校風に魅力を感じたのでしょう」
以上
秋篠宮家は、悠仁様の進学先として最初から筑波大に絞ってたみたいですね。
悠仁様の「東大ご進学」の件は、ゴシップ誌とSNSから広がりましたが、最近、大手メディアも裏どりをせず、ドラマの脚本を書くノリで記事を書くようになったのかもしれない。
コンクラーベの真相
報道「関係筋から具体的な票の流れ」
5/11 【共同通信 独自】新教皇レオ14世、105票獲得 - 2回目以降首位に、コンクラーベ

以上
海外の大手報道も似た記事を書いてましたね。
コンクラーベには守秘義務があるんですけど、共同通信が「関係」から得た情報をもとに具体的な票の流れが報道しました。
共同通信のほかにも、大手新聞が、パロリン枢機卿が教皇になれなかったのは、中国との関係が深すぎること(中国国内の司祭の任名はバチカンではなく中国政府が決める協定を結んだことは反感をかった)、パロリン枢機卿は政治的すぎることがほかの枢機卿から忌諱されたから、という記事を書いてます。
菊池枢機卿のブログより「報道は事実と違う」

2025年5月11日 (日)
教皇選挙を終えて
※一部抜粋転載します
さて、教皇選挙の具体的な内容については、書き記すことはできません。(中略)最初に、全員が、一人一人ラテン語で祈りを唱えて誓いを立てます。その中で、選挙に関連した内容や起こったことについて、一切口外しないという誓いを立てます。そのため、内容を具体的にお話しすることはできませんし、写真もありません。
(中略)
イタリアメディアを中心に、世界各国のメディアでは、様々な情報が飛び交っています。なかには正確に、誰が何票得たのに、それがそのあとで大きく変わったのは、これこれこういう裏事情があったのだと、かなり断定的に書いているメディアがありましたが、わたしもそれを見ましたけれど、わたしが目の当たりにした事実とはかけ離れた数字だったので、何らかのストーリーを作るための推測の結果なのだろうと思います。
※https://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2025/05/post-7690d8.html
映画について

「教皇選挙」という映画があります。わたしも、3月にカリタスの所用でローマに来たときに、ANAの飛行機の中で見ました。ストーリーはちょっと荒唐無稽だなと思いますし、明らかに現実的ではないフィクションですし、実際にバチカンで撮影しているのでもないので、いろいろと実際とは異なるところがありますが、よくできた映像だと思います。映画の公開を通じて、日本でも、本当の教皇選挙に注目して頂けた部分も多くあろうと思います。
とはいえ、映画にあるように、あからさまな票のとりまとめとか、「これは戦争だ」と意気込んでみたり、いろいろと画策したり、皆の面前で、おまえはもうだめだみたいな指摘をしたりという、生臭い話は、残念ながらフィクションです。
ああいったことは全く起こらず、食事の席では、互いに知らない人が多いので、自分の国の教会について互いに教え合ったり、非常に和気あいあいとしていました。
※https://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2025/05/post-7690d8.html
管理人はやっぱり、マラキの予言(最後の教皇はローマ人・ペテロ)を外すために、
「『ペトロ』はやめとこ」
「パロリン枢機卿もペトロ、ハンガリーのエルドー枢機卿もペテロ、タークソン枢機卿もペテロ」

「ペテロじゃない人で評判がよくて名前を知ってる人といったら——」
「そや、バチカンのナンバー2のプレボスト枢機卿がええ。ロバート・フランシスやからペテロと違う」
という流れになったのだと思ってる。
今度の方もアレなのかな。
Perú Out Of Context@OutPeru

AIによると
写真の人物がしている仕草は、アメリカ手話(ASL)の「愛しています」サインのようで、親指、人差し指、小指を伸ばし、他の指を曲げて作られています。このサインは愛情を表す一般的なシンボルです。
手話は一部の宗教儀式で使用されているため、司祭は手話を使って愛や思いやり、自分の役割に沿ったことを表現したり、若者や聴覚障害者のコミュニティとつながったりすることもあります。しかし、宗教的な文脈ではカジュアルすぎると考える人もいるかもしれないので、その適切性について議論が巻き起こるかもしれない。詳しい文脈がなければ正確な意図は不明です。
以上
どっちの筋の人なのだろう。
気になるなあ。
プレボストさんを、バチカンのナンバー2に引き上げたフランチェスコ教皇
「現教皇レオ14世は、ベルゴリオ枢機卿が教皇に選出されたことを知ったとき、両者の意見の相違から、自分は決して司教にはなれないだろうと考えていた」

El actual Papa León XIV pensó que jamás sería obispo cuando se enteró que el cardenal Bergoglio había sido elegido como Papa, a causa de sus diferencias. pic.twitter.com/q2KfjJ3AAj
— TE⊕F⊕R⊕S (@TEOFOROS) May 10, 2025
以上
前教皇は、けた外れに度量のおおきい人だったのかもしれない。

関係ない話
約6700万円で買ったら偽物だったんゴ
ライブドアニュース@livedoornews
【来月15日まで】約6700万円で購入後贋作と判明した油彩画、徳島県立近代美術館で無料展示始まる
https://news.livedoor.com/article/detail/28730071/
来館者は「絵としてはすばらしい」「向こう(贋作師)もプロですから見抜くのは難しいのかな」と話す。期間中は学芸員が贋作と判断した理由などを話す説明会も開かれるという。

以上
こういう日本が好き。