米国トランプのアキレス腱
①米国債売却
米国債保有残高
歴代のアメリカ大統領はみなさま偉そうにしてるけど、アキレス腱があります。

米国債保有、1位日本、2位中国、3位イギリス、4位インド、
わかりやすいグラフ。中国が米国債を売り、英国が買い支えてるのが丸見え。

今年の春、「誰か」が大量に米国債を売ったためドルが暴落し市場も暴落した。ドル安、米株安、米国債安とトリプル安でトランプが真っ青になった。慌てたトランプ政権が関税を緩和した。
これで「米国債が」アメリカのアキレス腱だとバレてしまった。
大量売却は日本のせいにされたけど、どうも、英米の投資家らしい。
日中同盟が成立し、米国債をたたき売ればアメリカは終わる。

そう、アメリカの運命は日本しだいで決まる。
②ホルムズ海峡閉鎖
ひとたびホルムズ海峡が閉鎖されるとな石油海運が停止
速報:イランは、攻撃が止まらなければホルムズ海峡を閉鎖し、石油輸送路へのアクセスを遮断すると警告している。

ホルムズ海峡・ペルシャ湾を航行する、すべてのタンカーを視覚化したもの。ひとたびホルムズ海峡が閉鎖されると、この膨大な石油海運が停止します。6月13日分だけの航行データでこの量です。

ホルムズ海峡・ペルシャ湾を航行する、すべてのタンカーを視覚化したもの。
ひとたびホルムズ海峡が閉鎖されると、この膨大な石油海運が停止します。
6月13日分だけの航行データでこの量です。
pic.twitter.com/MWUZSy3rOW— MASA(航空宇宙・軍事) (@masa_0083) June 20, 2025
以上
これをされると当然、アメリカ国内の物価が上がる。
石油の価格が上がると、車社会のアメリカ国民もさすがにトランプの失政に気が付く。
で、トランプは、めっちゃ焦ってるらしい。
この戦争はイスラエルの負けだと思うよ。
今年、イスラエルのための戦後体制が終わりそう
アメリカもイスラエルも、イギリスが作った

ユダヤの方々は「自分らには祖国がない」「自分らかわいそう」というから、国をつくってやったのに、ロスチャイルドをはじめ世界中にいるユダヤの方々の多くはイスラエルに帰ってこない。
積極的に「イスラエルに帰国」したのは、古代イスラエルとは何の関係もない、欧州でユダヤ教に改宗しただユダヤ人。ユダヤ教に改宗すればだれでもユダヤ人になれる。この人らの多くは旧ソ連圏の欧州人で中身がナチス。みな、西側に逃げる窓口としてやってきた。
欧州入植組が政権をとった。その首相がネタニヤフ。見た目がもろに欧州系で中身はナチス。なのでやることなすことナチスになる。

イランにミサイル撃ったものの、イスラエルにとってイランは遠すぎるし、大きすぎるし、人口もイスラエルよりはるかに多い。単独では占領することも侵攻も無理。イスラエルは単独で勝てるのだろうか。
イスラエルとしては、陸路が使えないから長距離ミサイルを打つしかないけど、ミサイルの在庫が2週間もたないらしい。イスラエルは、核は持ってるけど核を使うと国際的にタヒぬ。

戦争に勝つには首都を制圧し終戦条約を結ばなければならないけど、この戦争では無理そう。
イスラエルとしては「大国の仲介で有利な停戦」しか道はないけど、イランの一番偉いお寺さんは頑として屈しないといってる。

トランプはイラン戦争に介入するか否かの判断をだすのに2週間の猶予を置いてるけど、なんで2週間なのかという話。その間に、イスラエルが自滅する可能性が高そうなんよね。トランプは、それを待ってるのかもしれない。
戦後体制が完全に終わりそう

第二次世界大戦後は、「ナチスにホロコーストされた気の毒なユダヤ人のためのイスラエル国家」のための世界構造だった。それをアングロサクソンが支えていた。これが「西側」だった。
「東側」の残骸のロシアもウクライナに勝てない。大国が小国に勝てないということは敗北したことと同じ。反米路線をとってるハンガリーがロシアを「ウクライナにすら勝てない」と、みすてた。
ハンガリー のオルバーン首相「ロシアは弱すぎる」
#ハンガリー のオルバーン首相にインタビュー:欧州が全面戦争になるリスクはあると思いますか?
“ない。ロシアは弱すぎる。ウクライナにさえ勝てるかどうか分からないのに、NATOを攻撃するわけがない”
ロシアを見限ったかw

🇭🇺Orban has been replaced! Putin’s friend thinks Russians are too weak to attack NATO
— Do you see the risk of a general war in Europe?
— No.
— Why?
— Because the Russians are too weak for that. They can’t even defeat Ukraine, so they are not capable of truly attacking NATO.… pic.twitter.com/2nVMPoerYb— NEXTA (@nexta_tv) June 9, 2025
以上
今年2025年、戦後の超大国の時代が完全におわりそう。
今日は夏至で一年の半分まできたけど、残り半分も凄い年になりそう。
関係ない話
上野から中国に帰ったパンダのシャンシャン
シャンシャンの家@NanSenko78281
「わざわざ遠くから会いに来てくれてありがとう!懐かしい日本語が聞けて、さあハイタッチしよう、もっと触れ合おうよ~」

わざわざ遠くから会いに来てくれてありがとう!懐かしい日本語が聞けて、さあハイタッチしよう、もっと触れ合おうよ~ pic.twitter.com/Y7VAjEJBxX
— シャンシャンの家 (@NanSenko78281) June 19, 2025
以上
シャンシャンは日本語がわかるらしい。日本人観光客がくると懐かしそうに寄ってくるらしい。
こうしてみると、パンダもクマなんだなと思う。

はじめてこんなに間近でシャンシャンが空を見上げる姿を見た。息づかいでふわふわと動く毛並みまで見えるほど近くで。遠くから聞こえてくる小鳥のさえずりを聴きながら、命の不思議をふと感じた。 pic.twitter.com/8XeAYrhzNh
— シャンシャンの家 (@NanSenko78281) June 21, 2025
以上
シャンシャンは、中国に戻されてからは強烈なホームシックになり6か月間公開が見送られたらしい。今でも、シャンシャンからは、「日本に戻りたい」というオーラを感じるのは、管理人だけだろうか。
帰っておいでシャンシャン。
和歌山のパンダ枠が開いてるよ。