2017年皇室外交|スペイン王来日①何しに来たか不明
2017-04-05
本日もお越しいただきありがとうございます。
スペイン王ご夫妻が来日しましたが、、、皇族のお出迎えはなし??あれ??
スペイン国王夫妻が来日、羽田空港に到着
AFP=時事 4/4(火) 19:41配信
東京・羽田空港に到着したスペイン国王のフェリペ6世(右)と妻のレティシア王妃(2017年4月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
マスコミは、スペインリーグに所属している選手が帰国するとかどうとか書いてますね。焦点をそらそうとしてませんか。
とういうか、スペイン王ご夫妻って何しに来たんでしょ。
ベルギー王来日のときも、皇族のお出迎えはなかったですね。
ベルギー王の専用機が中東の嵐の影響で遅れたからかも、というようなコメント欄にいただいてましたが、毎回、違和感が残りますね。
スペイン王ご夫妻は美智子の案内で静岡を訪問するらしいのですが、、、静岡??
ねむの木学園があるとこですね。
スペイン国王来日になぜ静岡訪問?その意外な関係に感動! | @BorderLine
スペイン国王来日になぜ静岡訪問?その意外な関係に感動!
2017年4月4日から7日にかけて、フェリペ6世スペイン国王夫妻が来日します。
予定では天皇・皇后両陛下の案内のもと、静岡を訪問することになっていますが、一体なぜ静岡を訪問するのでしょうか。
スペインと静岡にどんな関係があるのか、その理由と反応について調べてみました。フェリペ6世スペイン国王は本名を
「フェリペ・フアン・パブロ・アルフォンソ・デ・トードス・ロス・サントス・デ・ボルボン・イ・グレシア」
という非常に長い名前を持っています。
1968年1月にマドリードで生まれ、国王に即位してからは初の来日となります。天皇・皇后両陛下を交えた宮中晩餐や安倍総理との夕食会などが予定され、スペインで活躍するサッカー選手の乾貴士選手が、そのために帰国することでも話題になりました。当時スペイン領だったメキシコに向かう船が天候の悪化により千葉県の沖合で座礁してしまいます。今回の来日でフェリペ6世スペイン国王夫妻は天皇・皇后両陛下とともに静岡を訪問する予定が組まれています。
スペインと静岡には意外な関係があり、その歴史は400年以上前にさかのぼります。船から脱出したスペイン人の乗組員は、現地の村人から手厚く保護を受けました。救助された提督ドン・ロドリゴは当時の将軍である徳川秀忠や、徳川家康とも謁見をしています。その当時、家康が住んでいた場所が現在の静岡県だったのです。
その後、フェリペ3世スペイン国王から徳川家康へ洋時計が贈られ、国の重要文化財として静岡の久能山東照宮に保存されています。
フェリペ6世スペイン国王夫妻の静岡訪問には、長い年月におよぶスペインと日本との深いつながりがあったのです。(以上)
静岡訪問の理由が「徳川家康に時計あげた、スペインの遭難を助けたから」納得できます?
白人のゲストが大好物の雅子は張り切っているでしょうね。
アイルランド大使をむかえる雅子。
続きます