「X」vs「ADL」
ADLとは
名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League)
米国最大のユダヤ人団体。ブネイ・ブリスに起源を持ち、反ユダヤ主義と合法的に対決することを目的としている。同様の目的を掲げつつ、目的のためにはテロリズムなどの非合法手段をも辞さないとするカハネ主義の過激派団体ユダヤ防衛同盟 (JDL) とは、この点で対立している。
今日、ADLの年間予算は4000万ドルを超え、全米に29カ所の事務所と、他国に3カ所の事務所を持っている。
以上
察するに、ユダヤ団体のADLがXに対して、反ユダヤ主義を理由に広告はがしをやってるらしい
Mario Nawfal@MarioNawfal
※長いので要約します。
ADL は𝕏に極端なレベルの検閲を圧力をかけ、スポンサーにプラットフォームを放棄するよう影響を与えている。
イーロン
「ADLは必死に、Xを窒息死させようとした(怒)」
タッカー・カールソン
「ADLは、民主党の単なるアパラチクである男によって運営されている」
X公式
「ADLは、このプラットフォームと私を反ユダヤ主義者であると誤って非難し、このプラットフォームを潰そうとしている」
イーロン
「彼らは、たとえ軽微な違反でもソーシャルメディアのアカウントを禁止するよう非常に積極的に要求してきた」「ADLが皮肉なことに、このプラットフォーム上で反ユダヤ主義を生み出す最大の原因となっている」
X 社公式
「主に ADL による広告主への圧力により、米国の広告収入は依然として 60% 減少しています (広告主が私たちにそう言っています)。そのため、X 社は𝕏 /Twitter をほぼ潰すことに成功しました!」
イーロンが ADL の問題に対処できるまで、 𝕏は困難な戦いを強いられています。人々が納税者によって資金提供されている非営利団体の資金停止または閉鎖を望んでいる中、先週末、「#BanTheADL」ハッシュタグが トレンド入り。
私(Mario Nawfal@MarioNawfal)の考え
ADL の使命は、反ユダヤ主義やその他の偏見に対抗するという名誉あるものであり、必要なこと。トゥクサー氏でさえ以前、「ADLは反ユダヤ主義と戦うという非常に具体的な目標を持った崇高な組織だった。それは高尚な目標だ」と語っていた。
しかし、大きな権限には大きな責任が伴います。ADL は、集中検閲が私にとって最大の懸念事項の 1 つである理由を示す完璧な例です。
私たち納税者は ADL に資金を提供しているので、行動しなければなりません。イーロンや誰かが単独で集中検閲と戦うことを期待することはできません。また、 𝕏言論の自由をサポートする最後の主要なソーシャル メディア プラットフォームです。
なぜ ADL は検閲する特別な権限を与えられているのでしょうか?なぜ単にコミュニティ ノートを使用したり、コミュニティ ノートに参加したりできないのでしょうか?
以上
アメリカはSNSでも内戦状態
納税者の税金で運営されている組織が、X社を検閲し、スポンサーに働きかけ、広告はがしをやってることにイーロン(エルエリオン)大魔王さまは激怒してるらしい。
で、大魔王さまは、Twitter/Xが名誉毀損で広告収入の半分を失ったとして、ADLを220億で訴訟する計画を発表したそうな。
イーロン大魔王さまのおことば
そもそも、ワイはいかなる種類の反ユダヤ主義にも反対や
しかしながら、イーロン後のX(旧Twitter)とは
イーロンの乳母さんによる、「イーロンの家系がビルダーバーグ」という証言が正しければ、イーロンもユダヤ系サタニストの暗黒カルトの一員なのだけど・・・・
謎の資金力でツイッターを買収。
→TwitterのCEOに世界経済フォーラムのディレクターを任命
→社名をXに変更。社名変更に従ってロゴも変更。どちらも不評。
→Xの「パンデミックに関する偽情報」のCMを禁止。しかし投稿は認めてる。
→X側がユーザーの生体情報を収集できるよう規約変更。ブルーチェック(有料オプション)の人は本人確認ができる顔写真提出する義務あり。「ちがうそれじゃない、FBと変わらん」とXでは炎上中。
→イーロンがソロスを訴えた、司法省がイーロンを訴えた、今度はイーロンがADLを訴えた・・・あちこちとで訴訟合戦ぽんぽこ
世界経済フォーラムのディレクターだったCEO
鼻が大きく目立つタイプの美人ですがイタリア人っぽくない。ユダヤ人の血がはいってそう。
グローバルに国境や宗教を超えて団結する人たちだから、イーロンは、CEOに刺されないよう注意したほうがいいと思ってる人は多いかもしれない。
旧Twitterは、どこに向かうのか。
ヘタすると、ユーザーが、全体主義的に嫌気がさして逃げ出し、mixiのように、偽赤と広告だらけの限界集落になるかもしれない。
「丸焦げX」
ハワイのこともあるし、何かの予告、たとえば”丸焼けにしたるで”とか、かもしれず、中の人の誰かによる犯行声明かもしれない。
— Elon Musk (@elonmusk) September 3, 2023