物静かだけどやたら物知りなオジサンの正体
革命家のその後
ぼくがアルバイトしていた35,6年くらい前には、飲食業とか建設業にときどき「物静かだけどやたら物知りなオジサン」がて、ぼくは「あ……」となっていた。ヘルメット被って喚いただけの連中は教師になったりしていたが、マジで何かやっていた元革命家は社会の片隅で剣スコや鍋を振っていた。
だいたいそういうオジサンは白髪交じりのおかっぱであんまり表情が動かず、飄々としていた。休憩時間にぼくがちょっとややこしい話をすると、目つきが変わってペラペラッと喋るが、すぐに「そういうこともあった、ということだ」みたいなことを言ってまた静かになった。
桐島聡は海外で逃亡生活をしていたようだけど(その支援組織すげぇな。すり替われる他人を用意していたんだ。北朝鮮みたいに泥棒市場で買ったのか?)、建設業の住み込み作業員やってたということは、そんなオジサンだったかも知れない。
しかし、あの頃彼らが夢見た革命はどこに行ったのだろう?
※https://twitter.com/anchorworks1971/status/1751489784441417837
以上
松涛の隠居@kobikicyo
学生時代にバイトしてた某美術館の掃除のおじちゃんが、休憩時間にみんなでエヴァンゲリオンの話ししてるとこに通りがかって「ラテン語だと〝良い知らせ〟だな…」ってポロッとつぶやいてみんなびっくりこいた事を不意に思い出した。
Ran@l7liq
あと塾講師とか、私塾開いた人も多い。宗田理『ぼくらの七日間戦争』に出てくる主要キャラの親もそういう設定だった。
楽しみすぎる@muhsnap96
美化しない方が良いですよ
飯場にいた交通整理員やってた東大.、京大出の人って普通に話し通じなくて、研究室や企業から逃げてきた人がほとんどです.
Pegira ペギラ@pegira2015
そんな業界って、そんな人らの隠れ蓑になっていたのかも知れませんね。元ヤクザのラーメン屋もあったし。今でも、どんな人たちが働いているのか、どこから流れてきて今そこにいるのか、何となく興味がありますね。
以上
関係なくもない話
群れで唯一の白いハト、群れで一番黒いハトといつも一緒にいる