皇統問題は法整備に入った
異例の人事 法整備のプロフェッショナルが半年で復帰
TBS 3月15日 皇位継承担当の内閣官房参与に山崎重孝氏が復帰
政府は、5年前に内閣官房の参与として上皇さまの天皇退位などに携わった山崎重孝氏を、再び内閣官房参与に任命する人事を発表しました。(中略)
山崎氏は、内閣府の事務次官を務めていた2019年に、上皇さまの天皇退位と天皇陛下の即位に伴う一連の儀式に携わり、その後、去年9月まで内閣官房の参与として皇室関係の政策を担当していました。
今回、再び同じポストに任命され、安定的な皇位継承に向けた政策立案や他の省庁との調整などを担当することになります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1055857?display=1
以上
毎日新聞
政府は15日、昨年9月まで内閣官房参与(安定的な皇位継承の確保等)と皇室制度連絡調整総括官を務めた山崎重孝氏を同日付で両ポストに再任する人事を決めた。同じ内閣のもと、わずか半年で復帰するのは異例。
林芳正官房長官は記者会見で、昨秋以降、与野党で安定的な皇位継承の確保などに関する検討が進んでいるとし「皇室制度に関係あるポストを歴任した山崎氏を改めて任命し、国会の議論を受けた政府の対応に助言をいただく」と説明した。
産経ニュース 動くか皇位継承、与野党の議論本格化 政府は制度精通の内閣官房参与復帰の異例人事
安定的な皇位継承を巡る議論が本格化している。
立憲民主党はすでに論点整理を終え、自民党も近く「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の会合を改めて開く予定だ
政府は15日、昨年9月まで内閣官房参与と皇室制度連絡調整総括官を務めた山崎重孝氏を再起用する異例の人事を発表した。政府と与野党が連携し、国の最重要課題を解決できるのかが注目される。
「与野党で安定的な皇位継承の確保の検討が一層進められている。国会の議論を受けた政府の対応に助言をもらう」。
林芳正官房長官は15日の記者会見で、上皇さまのご譲位と天皇陛下のご即位に伴う一連の式典に携わり、皇室制度を熟知する山崎氏を再起用した理由をこう説明した。
背景には伝統的な皇位継承を重視する岸田文雄首相の強いこだわりがある。
周辺は「各党の議論が終われば政府が法整備に着手する。山崎氏を復帰させたことは、首相がいよいよ皇位継承策をまとめようとしているということだ」と解説する。
各党も動き始めている。自民は令和6年運動方針案で安定的な皇位継承について初めて記載し、「責任ある政権与党として、国会での議論に資するよう、党内での議論を進めていく」と掲げた。
近く麻生太郎副総裁が会長を務める同懇談会を再開。政府の有識者会議が令和3年に取りまとめた旧皇族の男系男子の復帰案と、内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持できる案を盛り込んだ報告書について改めて協議する。
自民は男系男子の復帰案をより重視しており、旧皇族に連なる人々が女性皇族と結婚したり、養子として旧秩父宮家や旧高松宮家、旧桂宮家を継いだりした場合の課題などを検討するとみられる。
公明党は3月中に衆院の額賀福志郎議長に党の考え方を報告する。北側一雄副代表は今国会中の皇室典範改正に意欲を示す。
立憲民主党は12日の常任幹事会で、女性皇族が婚姻後も皇室にとどまり当主となる「女性宮家」創設を重視する論点整理を取りまとめた。また、日本維新の会は一昨年4月、男系男子の皇族復帰案を高く評価する意見を他党に先んじて決定している。
自民幹部は「はるか昔から多くの危機を乗り越えて伝統を守った先人たちに習い、令和の国会議員も責任を果たす必要がある」と語った。(内藤慎二、永原慎吾)
※https://article.auone.jp/detail/1/2/3/221_3_r_20240315_1710492936434773
山﨑 重孝氏
山﨑 重孝 1959年12月12日 生まれ
日本の自治・総務官僚。元内閣府事務次官。
自治行政局の行政課長や大臣官房審議官(地方行政、個人番号制度、地方公務員制度、選挙担当)などを務め総務省内ではミスター行政局として知られる地方行政の専門家である。その後内閣総務官をへて2017年に自治行政局長。2019年に内閣府事務次官。2021年退職内閣官房参与。
wikipekiaより
特別国会を使い、本来なら憲法違反の生前退位を実現させた方が、皇位継承担当の内閣官房参与に山崎重孝氏が復帰したそうな。ものすごいたくさんの役職を務めた方みたいですね。
「本籍は福岡県糸島市。山口県宇部市で育ち山口県立宇部高等学校、東京大学法学部卒業。wikiより」
・・・・・・山口県宇部市って宇部興産があるとこかな。確か、創業に林芳正官房長官の一族、弁護士の紀藤さんの一族がかかわったと思う。長州というところに不安を感じますが、官僚は決められたことを実行するだけだから、生前退位を整えたからといってCia系とは限らない。相当優秀な方なんだと思う。たぶん。そうあってほしい。
「2024年3月15日内閣官房参与、皇室制度連絡調整総括官 wikiより」
・・・・・・法整備のプロを復帰させたということは、いよいよ皇室典範に加筆、改定にとりかかるのね。
① 本物の浩宮徳仁さんの調子が悪いので生前退位をさせるつもり
② 旧宮家、皇統男系男子の皇籍復帰
③ 宮家が皇統男系男児の養子をとれるようにする
④ 女性宮家
⑤ 女系宮家、女系天皇、
①もありえるけど、④⑤はすでに完全否定されているので、結論は②③かな。結婚後も内親王や女王が公務に参加という案もでてたけど、皇族のコンパニオン制度はやはり無理がある。
キッシーは、安倍派=清和会=統一教会の故細田氏から取り上げ、皇統問題を自分がグリップしました。安倍派の唯一のレガシーであった「皇統男系を維持」の手柄を横取りするつもりなのです。応援しましょう。そうしましょう。
野党の最後の抵抗「女性宮家」会合
NHK 立民 皇位継承で会合 “「女性宮家」緊急の課題として議論を”
2024年2月20日 21時08分
安定的な皇位継承のあり方をめぐり、立憲民主党は会合を開き、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設について「とりわけ緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」とする論点整理の案が示されました。
立憲民主党は20日、国会内で、安定的な皇位継承のあり方などを検討する委員会の会合を開きました。
委員長を務める野田元総理大臣は「去年の年末に、額賀衆議院議長から党内議論の聴き取りがあり、通常国会中に各党で成案を得ることまでを視野に入れていると感じた。党内の意見集約をできるようにしたい」と述べ、論点整理の案が示されました。
※https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365541000.html
清和会の唯一のレガシー「皇統は男系で維持」しかし本性は・・・・・
安倍ちゃん・清和会は表向きは、保守票欲しさに男系維持の御旗を上げてましたが、本心は真逆でした。「偽物+CG+報道ジャック」で成し遂げた眞子様のバーチャル婚、「CGを使った偽天皇によるお言葉」を使った生前退位というクーデターは安倍政権下で起こりました。これらのデジタルクーデターを成し遂げたのは、だれでもない安倍ちゃんと報道の監督官庁の総務大臣の高市早苗です。
統一教会=Ciaの安倍ちゃんと清和会の本心は反秋篠宮家であり皇室廃止のミッションを受け動いていました。その段階として愛子天皇を成し遂げる予定だったのです。それは高市の発言でわかります。
1994年に高市早苗は世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーに選出されています。前年に初当選を果たしました。
立憲民主側の委員長の野田元首相もまた、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーの一人です。この人は、野党に成りすました安倍派でした。安倍ちゃんに政権を渡すために民主党政権を終わらせた人です。
しかし、もう女性宮家に関する議論は終わってて、女性宮家、女系天皇は見送るという結論は出てるんですけどね。
「自民は男系男子の復帰案をより重視しており、旧皇族に連なる人々が女性皇族と結婚したり、養子として旧秩父宮家や旧高松宮家、旧桂宮家を継いだりした場合の課題などを検討するとみられる」
「公明党は3月中に衆院の額賀福志郎議長に党の考え方を報告する。北側一雄副代表は今国会中の皇室典範改正に意欲を示す」
・・・・・公明党は雅子との関係があるので、当然女性宮家に全てをかけてきそう。
ここ数か月で我が国の運命が決まりそう。
神風は吹くか。吹いてくれ。
関係ない話
敵対してきそうな大根いた