クルド人ヘイトは、余命三年時事日記一派の焼き直し
イギリスで今、起こっていること
① サウスポート 偽情報に扇動された「愛国者」がモスクを襲撃
子供3人が刃物を持った人物に襲われ殺害
・英イングランド北西部サウスポートで29日午前、子供向けのダンス教室で子供3人が刃物を持った人物に襲われ殺害された。他の子供たちも負傷し、子供たちを守ろうとした大人2人も重体。
・近隣の村に住む両親がルワンダ出身の17歳少年(本人は英国生まれ)が、殺人や殺人未遂の疑いで逮捕された。
・街中ではこの日、インターネットの偽情報に扇動された大勢が暴徒化した。
・犯人のルワンダ出身の17歳は、イスラム教とは無関係にもかかわらず、暴徒化した「愛国者」たちは、イスラム教寺院に向い、物を投げつけるなどした。
・マージーサイド警察によると、極右団体「イングランド防衛同盟(EDL)」の支持者たちが一連の暴力行為の背後にいるという。
・一夜明けた暴動の跡。住民の皆様が、ボランティアでムスクの修復を手伝ったらしい。
② ロザラム 「愛国者」たちが、移民ホテルを取り囲む
「英国ロザラムで “移民ホテル “が包囲され襲撃される」
NOW – “Migrant hotel” besieged and stormed in Rotherham, England.pic.twitter.com/0d6f0fnPoQ
— Disclose.tv (@disclosetv) August 4, 2024
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③ ボルトン イスラム系と思われる一団が応援に駆け付ける
「ボルトンのイスラム教徒移民の群れが英国愛国者の平和的なデモに向かって脅迫的に動いている。まるで宣戦布告のように聞こえる」
Crowds of Muslim immigrants in Bolton move threateningly towards peaceful demonstration of British patriots. It sounds like a declaration of war. pic.twitter.com/0l1GTq2Dtk
— RadioGenoa (@RadioGenoa) August 4, 2024
以上
これ、同時におこってるんですよね。
暴徒は、移民受け入れをした政治家や与党、政府、ブラックロックのようなグローバル企業、ダボス会議、ロスチャイルドなどのビルダーバーグには向かわないのよね。不思議だね。
デマをあおり「愛国者」を扇動してマイノリティへ向かわせ、暴動へ。
10年前、余命三年時事日記一派は、在日さんを仮想敵にして、これをやろうとしてたんよね。失敗しましたけど。今は、クルド人を仮想敵にして焼き直しをしてます。
「愛国者」のデモ
「イングランドはイングランドの愛国者のものだ」
なぜかイスラエル国旗が
England belongs to English patriots. pic.twitter.com/JO7UlBjMR3
— RadioGenoa (@RadioGenoa) August 4, 2024
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こちらはトランプの集会
なぜ韓国の国旗が?
もしかしたら、スポンサーが、Ciaの下部組織の統一教会だからかもしれない。
日本の嫌韓デモ、反クルドデモ
日本語の不自由なプラカード、妙に街宣右翼っぽい人たち。デモ隊も、背景も、変わってないことに気が付くと思う。
ビジネスだった
2014年の記事
「嫌韓系まとめブログの6割以上が、韓国系ブログサービスを利用し広告収入を得ていた」
「排外主義を掲げる右派グループについて、公安調査庁はインターネットで参加呼びかけが行われていると指摘」
news.yahoo.co.jp/expert/article
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イギリスの最近の暴動も、似た構図になってると思う。
英国首相「この騒乱に参加したことを後悔することになるだろう」
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Disclose.tv@disclosetv
つまり、英国では、移民による窃盗、刺傷、強姦に抗議するのは許されないのです。しかし、移民が盗み、刺し、強姦をするのは問題ない。
意味を理解できるようにしてください。
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サウスポーとの暴動では、極右団体「イングランド防衛同盟(EDL)」の支持者たちが一連の暴力行為の背後にいたらしい。他もそうだと思う。
嫌韓ブームの時、煽っていたのが、統一教会、安倍派、など、半島系のCia工作員や団体でした。安倍ちゃんが暗殺され、安倍派・ネトウヨによる、「反韓愛国」「歴史戦」「靖国参拝」が、芝居だったことがバレ、その認知が広がり、日韓中が正気に戻りました。
最近、盛んに「反クルド」の投稿が目につきますが、不思議なほどインプレッションが高いです。ムーブメントを作るため、結構なお金を使ってます。でも、10年前の嫌韓の焼き直し。嫌韓がクルド人に替わっただけ。
戦前は、ドイツで似たようなことをしました。水晶の夜がそれです。その後どうなったか。
国内に「敵」がおり、安全や生活が脅かされると思うと、国民は強い政府と治安を求めるようになります。その次に来るのは、ナチスだの共産主義だの、名前は変わりますが、全体主義です。全体主義国家が言論を掌握すると、今度は、国民を戦争に駆り出します。旧安倍派のミッションがこれであり、まだあきらめてないと思う。
クーデターや、これ。
日本経済新聞
自民党の憲法改正本部、緊急時の議員任期延長で大筋一致
パンデミックとか戦争とか災害とか、緊急宣言を勝手に出して、選挙を凍結し続けることが可能。かつての蒋介石の台湾のように、独裁政権が永続できる仕組みができてしまう。めっちゃヤバい。だから、裏金カルト議員たちは、余裕かましてるんだろうか。
ヘイトの波に乗ったらダメです。
気を付けたいものです。