悟りと魔境
ガチの宗教者からの注意事項
ガチの宗教者は「神秘体験に騙されないで下さい。それは悟りではなく一定の身体に対する刺激や苦行等でわりと再現出来る事です。」って言ってたな
以上
皆様のお声
・千日回峰行を達成した塩沼亮潤和尚は、行の初期はよく幽霊に襲われ、中期はよく仏を見たと言ってたな。 なんでもない山道にキンキラキンに輝く仏や菩薩がぶわーっと浮いてるのを何度も見たと。 行終盤になったら、これが一転して忽然と何も見なくなったとか。
・F外より失礼します。なので、お寺の修行は必ず師匠(あるいは先輩)が監督につくと聞きました魔境にトリップして幻覚が見え始めたタイミングで警策でぶっ叩き、こっちへ引き戻す、と(坐禅で肩を叩くアレ)監督者がトリップから引き戻さない(むしろ背中を押す)宗教は気をつけた方が良さそうですね
・脳内麻薬でハイになってる、マラソンのランナーズハイみたいなやつですからなあ。お釈迦様も死にかけるような断食荒行ではなく助けてくれたスジャータさんが下さった乳がゆ召しあがって落ち着いてから悟られてるわけで、、、
・宗教の始まりは(苦行みたいな)極限状態における精神疾患を「天啓」だの「悟り」だのと解釈した事ではないか?という研究はあるみたいですねインドに至っては毒キノコでラリったのを「天国に行けた!」てなってベニテングタケが乱獲されたりしたとか…尚お釈迦様は苦行じゃ悟りを開けなかった模様
・苦行はむしろ悟りから遠ざかるって
・山登りで遭難した人はよく見るそうで。遭難したら暗くなると動くな、というのはそういうのに騙されて助かる命も助からないようにならない為。
·仏教で言う魔境ですねえ。魔境に至っただけなのに己は悟りを得たのだと勘違いして増長した者が天狗なのだとか。
・宗教が”科学”を認めているのが興味深いですね。
・苦行や薬物、外部の何かや非日常に頼って得られる悟りなんて、ゲタ履いてるだけですからね。
・真言宗の坊様曰く、「南無〇〇仏」と唱えながら立ったり座ったりする修行を不眠不休で続けると本当に仏様が見えるらしい。もちろんそれは幻覚だろうと思いながら聞いてた私。
・現代の一時期、LSDの神秘体験で人類は進化できるって主張があったけど、結局LSDで病院のお世話になる人が増えたし治安が悪化したりしたというのを思い出しますね。
以上
関係ない話
名前のわからないもの展
「名前のわからないもの展」へ行ってきました。蟹をほじくるアレの正式名称が長かった。
かにこうかくるいだいだいつほきゃくみとりだしきぐ
グレイビーボール、ステイオンタブ、湯匙、パキッテ、
カルトン、サムターン、
ノックアウトハンマー、稀っと、ウィンドウェイ(上部)、トーンホール(下部)
以上
知らないものが多かったですね。