教育疎開と豊かな人生
豊かな人生
教育疎開
小田原に住んで本当によかった。生活費が安い
「「小田原に住んで本当によかった」と話す夫妻の世帯収入は1100万円。贅沢はしないが、子供に関することや生活の質を高めるものにお金を使うことに躊躇はないという。都内より生活費が安く、市内に5LDKの戸建てを購入し、車も手に入れた」 これはマジで豊かな暮らしでは
小田原あたりに住む最大のメリットは子供が中学受験に巻き込まれないこと
小田原あたりに住む最大のメリットは子供が中受に巻き込まれなくて済む事だと思う。SAPIXは茅ヶ崎までしかない。首都圏に住む高学歴層はほぼ例外なく子供の中受に巻き込まれてる。次のトレンドは中受の戦禍から逃れる「教育疎開」だ!
野々村R太郎@GCA(ジーカップアドバイザリー)@nonomura_rtaro
いやいや、日能研があり、比較的近くに栄光学園もあることから、そこそこ中受盛んですぜ
それは知ってるんですが、首都圏の中受必須という状況とは違うかなと。慶應湘南もあるし、実は新幹線使えば慶應普通部も近いですね。
三浦真弓 / Mayumi MIURA@mayumiura
小田原までたった20分なのに、平塚の甥っ子たちはがっつり巻き込まれてしまっているらしいので、めっちゃリアル…
きよた@7gj5atGISAhHcWV
中学受験のコスパの悪さといったらないですね。お金も無駄だし、何より子供の大切な時間が無駄すぎる。それだけ課金して時間も費やして神経すり減らした挙句に得られるものといったら、先進国最低レベルの賃金と、世界ランキングにチラッとカスる程度の学歴。
教育虐待の解決法として地方への引っ越しはあり
母親がママ友との競争に入れ込みすぎて子供に教育虐待を行っているとき、夫側が夫婦喧嘩せずにそれとなく問題を解決する方法として地方に引っ越すというソリューションを用いたケースを数件目撃しています。
受験もそうだが、バイオリン疎開もあります。どちらかというと虐待に発展しやすいのは芸事の方。
風越学園とか一時期流行りましたね。この人も「僕は地方出身で()のびのび〜」と書いてあるので、奥さんは違ったのだろうと推測できます…
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/06Aw0
猫山田 猫@y0y0y033
今ちょうど、スカイキャッスルていう韓国お受験ドラマの日本版見てました。日本は韓国ほどじゃなさそうですが、、はたから見てると怖すぎますわ
韓国はさらにキツイですよね。日本は小受・中受・高校受験・大学受験と息抜きのタイミングが何回かありますが、韓国はほぼ大学受験一発だけなので、見えない敵との戦いが10数年続きますからね…
以上
教育虐待は、社会派の漫画にもなってます。管理人もよみましたが、親御さんが受験ビジネスに巻き込まれるお話です。
原作があるみたいですね。同じテーマの本が出版されています。
教育虐待(きょういくぎゃくたい)とは、
児童虐待の一種で「教育熱心な親や教師などが過度な期待を子どもに負わせ、思うとおりの結果が出ないと厳しく叱責すること」を指す[1]。子供の人権を無視して勉学や習い事などを社会通念上許される範疇を逸脱して無理強いさせる行為である
これらの本のように、親御さんはお子さんの将来のためを思って過酷な学習スケジュールを強制した結果、お子さんが壊れてしまうケースもあり社会問題になるかもしれません。
苦労させて入れた大学を卒業した後、専門の業界がAIなどの発達により軒並み焼け野原というケースも今後おこるかもしれず、社会を生き残るための最小公約数を考慮した教育が求めらそうです。
関係ない話
テスラは縦に積まれた人間を認識できない
テスラは縦に積まれた人間を認識できない pic.twitter.com/8KND7EkbUG
— kosuge (@9m) August 3, 2024
以上