電通劇場の敗北が続く
統一教会の希望の星・コバホークの人気が今一つ
推薦人にウラガネ議員はいない!、しかし推薦人は統一教会だらけだったコバホーク。北朝鮮のポーズで何かを宣言。「日本征服」「天下布武」宣言のつもりだったのかもしれない。
衆院選のあと、「衆院選で敗北した責任は、ゲルがどうの」といい、「ゲルは辞任するべき」とかいってたらしい。でも誰もついていかなかったし世間も冷たかった。
この人、総裁選では地元の千葉で1位を取れませんでした。人望も人気もないんでしょう。河野太郎の場合は進次郎と神奈川で被るので1位は取れませんでしたが、他の総裁候補は地元で票を集めて1位にしてもらい、メンツをたててもらってるんですけどね。
しかし、衆院選は対抗馬は共産党のみで圧勝してます。
そういえば、前回の補選で、三浦瑠璃が出馬予定であったであろう千葉5区で、エリ・アルフィアがおかしな勝ち方をしたのも千葉でした。
仮に、あの年で「いつものアレ」を使って当選したのなら、先はないで。
元「ミス日本」松野未佳氏は今回も落選
曽祖父(鶴平)、祖父(頼三)、父(頼久)と3代続けて国会議員で、2016年に「ミス日本」を受賞した元タレントの“お嬢様”は21年の衆院選に続き今回も落選。
「父の姿を見て、政治で社会に貢献したいと考えていました。ただ、野党時代が長かった父を思うと、やはり政権与党に入るべきだと……」と週刊新潮の取材に答えていたが、志は遂げられなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31c5cba889a4ff96bbfe2c99d174fe20c1226c9c
以上
年齢の釣り合う男性皇族がいれば、皇族妃にちょうどいいのにな・・・。惜しいですね。
「元グラドル」の森下さんは比例代表で当選したのに、「世襲4世のミス日本」の松野さんは落選したんですね。これでは、電通劇場が成り立たないですね。
電通劇場 女性首相への道
少女漫画にありがちな、わかりやすいキャラ設定。
A(左)慶応卒、世襲4代目のお嬢様、元ミスグランプリの松野未佳さん。
B(右)たたき上げの元グラドル森下千里さん。
元ミスの松野さんだけを出馬させ無理やり当選させると、なんで世襲、芸能人枠、どうせ枕、と非難と悪意ある憶測をあつめます。しかし、元ミスの松野さんと、元グラドルの森下さんを並べると、どちらが良いか悪いか、好きか嫌いかの対立軸になります。
自民のある筋は、将来の女性首相候補と決めた元ミスの松野さんのために、元グラドルの森下さんをヒール役に取っておいたのかなと思ってる。松野さんを女性首相にするための電通劇場だったとしたら、いろいろ納得がいくことが多いんですね。
しかし、自民党への逆風が強すぎて予定が狂い、元グラドルは当選し、元ミス日本は落選した。電通は泡を吹いているのかもしれない。
衆議院議員・森下千里さん
元グラドルの森下さんは、イタリアの首相のメローニさんように、「最初は力のあるおっさんの駒だったけど、手玉に乗って今では救国の女性政治家」の路線で頑張ってほしい。
元ミスの松野さんの落選は今回が2回目、
来年の参議院に比例で出すかもしれないね。
それでも、来年の参院選挙に松野さんを出すとしたら、彼女はコバホークや進次郎のように、グローバルな何かのプロジェクトなのかもしれない。
実際、松野さんのホロスコープのチャートに、コバホークや進次郎や河野太郎と同じ、「グローバルな何か」の兵隊かもしれない相ががでてましたから。気になるところではあります。
チャートを見るかぎり、元ミスの松野さんが「巨大な何か、グローバルな何か」から解放されるのは、2033年ごろ以後になるのかなと思いました。
グレース・ケリーと同タイプ
松野さんの、天のチャートを見ると、「運命・社会性」と「自分」が真逆にあって対立し、「社会的役割(モナコ大公妃)」と「本来の自分(自由な生き方のアメリカ人女性)」の葛藤がすごかったグレース・ケリーみたいな感じです。
ご本人は、先天的には、運が良くて窮地に陥っても必ず援助が来る仕掛けがあちこちに造られています。懊悩や葛藤も大きいけど、強運と周囲の援助とご本人の賢さで乗り切っていけるチャートでした。天性のヒロインだと思う。
松野さんと森下さんのご多幸をお祈り申し上げます。
関係ない話
そのころ、アメリカでは
めっちゃ怒ってる。