舌禍合戦ぽんぽこ
「世界の中心で花開くサナエ外交」劇場
おさらい:「有事」発言の責任はサナエにある

➀ 野党から首相への質問は事前に提出される
② その質問に対して、官僚が過去の法令や条約内容を調べ、矛盾しない問題のない回答を作成する。
➂ 首相はそれを読み答弁する。
④しかし、サナエは立民の岡田議員の質問に対して、自己解釈のもと勝手に解釈を広げて発言した。国会での首相の答弁である以上、それは政府解釈になる。
⑤立民の岡田氏が、野党が歴代総理にする恒例の質問をした。
⑥サナエの答弁は、過去の中国との条約を否定する内容の答弁になった。岡田氏のほうが焦った。岡田氏が国会終了後、官僚に確認をしたら原稿にない内容だった。
⑦野党がサナエに訂正を求めた。この時点で訂正していたら国内だけの問題だった。
⑧中国が問題視した。この時点で国際問題になってしまった。
⑨中国側が訂正を求めた。この時点で訂正していれば謝罪は必要なかった。
⑩サナエは拒否した
⑪中国が訂正と謝罪を要求した。この時点で謝罪と訂正もしくは、サナエが辞任していれば、これ以上広がらなかった。
⑫サナエは拒否した
⑬中国が経済制裁(水産物の輸入禁止)を開始した。
⑭日本の外務官僚が訪中し中国の局長と話し合った。というか、頭を下げに行った。

⑮これによって、中国と日本の国際的な序列が逆転したも同然になった。

うちらの国の外交官がチャイナの役人に低頭する。こんな姿みたくない。
これ、国際序列の後退であり、外交の敗北ですよこれ。
サナエのせいで、1か月で日本の国際的地位が暴落した。
トリプル安は止まらない。
辞任するしかないでしょう。
※続きます。


