立民・岡田氏の質問
サナエの問題は、国会質疑の内容が「宣戦布告」同然の発言だったこと
過去に日中間で交わした条約内容と矛盾してるから問題になってるんですね。

安倍氏が「台湾有事」の発言したのは「首相退任後」の「民間」オンライン講演会、今の高市とは立場が違う

「台湾有事は日本有事である」と安倍晋三が語ったのは首相退任後の民間オンライン講演会。現役の首相である高市早苗が国権の最高機関で台湾有事に言及した政治的重みが全く違うと泉川友樹氏は的確に指摘。日本政府が集団的自衛権が台湾海峡に及ぶと公式発言したのも高市が最初、そこに中国は反発した
泉川氏は台湾問題で最も重要な点を指摘している。それは、台湾を日本が軍事的に奪取し、半世紀にわたって植民地統治(軍事支配)した歴史について説明し、台湾問題に日本が口を挟むことに中国が強く反発する背景についても的確に言及している。
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中国との戦争も辞さないとの表明

サナエ支持者たちは、「このような答えを引き出させた岡田議員が悪い」と言ってますが、実際はそうではありません。
歴代の野党が与党党首にする形骸化した質問内容でした。
岡田氏は紳士的に質問した

実際のやり取りは3分ほど
ネトウヨどもが「岡田がしつこく聞くからダー!」というデマを流してますが、実際のやりとりがコレ。
岡田さんは具体的事例を軽々しく口にすべき「でない」と諭しているのに、まさに軽々しく「自発的に」高市が答弁しているのが事実。

ネトウヨどもが「岡田がしつこく聞くからダー!」というデマを流してますが、実際のやりとりがコレ。
岡田さんは具体的事例を軽々しく口にすべき「でない」と諭しているのに、まさに軽々しく「自発的に」高市が答弁しているのが事実。 pic.twitter.com/hZlTzXovuy— 🇯🇵はんぞ〜🇯🇵 (@han_zou_tw) November 16, 2025
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岡田氏の単独インタビュー

台湾有事を「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁をきっかけに、日中関係が急速に冷え込み始めた。
7日の衆院予算委員会で答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也元幹事長が18日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、高市氏の答弁を聞いた瞬間に「まずいと思った」と振り返った。
【撮影・平川義之】2025年11月18日公開
https://video.mainichi.jp/detail/videos/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88/video/6385246251112
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立民側としては、国際問題になる前に訂正してほしかったが、高市首相が応じなかったので、ここまで問題が発展してしまったという話。
※続きます


