人気ブログランキングの数字の謎
転載はしませんが、Gooのほうのブログに、「人気ブログランキングの順位が落ちている。過疎化、ザマー」、という内容のコメントを複数いただいてますが、実はアクセス数自体は大きく減ってないんですね。ピークの時にくらべれば、減りましたけど。
うちは(伏見氏のところもそうですが)、
①表紙のドメインのアドレス、
②記事のレンタルサーバーのアドレス、
と2つアドレスがあります。
①と②のアクセス数を足しても、たしかに、横ばいが続いています。
即位や、皇族の婚約、などの大きな動きがあると、ぐっと伸びますが、今は、落ち着いていますからね。そんなもんでしょ。
数字の信ぴょう性
正直言って、人気ブログランキングに登録して3年くらいたちますが、これに登録したことを、後悔してます。なぜなら、公正に運営されているかどうか、怪しいと感じているからです。
うちは、コメント欄のコメントの分析、工作員の認定やアクセス解析など、ITに強い人に、丸投げしてる状態です。
その人によると、政治部門・人気ブログランキングの上位20以内に定着しているブログのいくつかは、うちのアクセス数に比べると、数分の1くらいのアクセスのブログが、一つや二つではなく、それなりの数があるそうです。
たとえば、13位にある「激おこ」さんのブログの場合、大体、30位近いうちのブログと比べてアクセス数が、5~3分の1くらい(月によって替わります)、ほとんどが、人気ブログランキングからの流入が占めているそうですね。
某市会議員のブログは、おおざっぱに計算して半分強~3分の2くらい。
アクセス数と、ランキングのポイント数にずれがあるのは、必ずクリックをする、コアなファンがついている、いない、というのもあると思います。
ただ、不思議なのは、過疎化しすぎて数字が検出できないというブログも、上位20位以内にごろごろあるそうで、名前は出しませんが、多くが活動家のサイト、政治家のサイトだそうです。もちろんグーグル検索に登録し忘れている場合もあるかもしれません。
ただ、一部に対して忖度があっても、無料サービスなので文句も言えず、運営側としても、広告収入だけでは運営ができないということもあるのかもしれず、いろいろな事情があるんだろうなあ、と推察できるし、無料サービスなので消費者庁に通報することもできず、それほど大げさなもんだいでもなく、とりあえず、ランキングに籍を置かせていただいている状態なんですね。
数字の謎
かねがね、不思議だなーと思うことの一つに、ランキングの数字の下1桁が「0」が圧倒的に多いんですね。人気ブログランキングとは関係ないとは思いますが、税務署の方が、粉飾決算を疑うポイントの一つが、数字の下一桁に0が多いこと、らしいんですね。
2019年07月09日人気ブログランキング・政治部門
お時間のある方は、魚拓からご覧ください。
上位4位は定着してますね。
①正しい歴史認識さん
②三橋さんの経済ブログ
③パチンコ屋の倒産を応援するブログ
④小坪議員のブログ
順位は変わりますが、面々は大きく変わりません。
そして、余命三年時事日記の、弁護士さんへの大量懲戒請求の事件直後、話題をスルーしていた三橋さんを除けば、上位10位以内にあったブログは、余命三年時事日記を支持すると表明していたと記憶してます。となると、運営されている会社の立ち位置がおおざっぱに予想できます。
で、カウントの話にもどしますが、10単位でカウントされるのかなーと思ったのですが、ちゃんと、端数が出ているところもあるんですね。
例えば、、
みずきの女子知韓宣言さま
ぼやきくっくりさま(忍者ブログ)
特亜ニュースさま
ニュースUSさま
ニュースUSさんは、余命が嫌がる書き込みを承認していたところですね。余命の爺さんは、気に病むレベルだったのでしょう。ニュースUSのコメントのコピペを、刑事告発の証拠としてました。
反して、保守速報は、反余命のレジスタンスの方々の書き込みを反映させませんでした。
辻本が「義援金36億の使い道が不明」と指摘された後、いっさい、辻本の話題をスルーし続けたのが、ニュースUS.
反して、保守速報は、当初掲載してましたが、途中で閲覧不能状態にし、エロ記事を投下してごまかしていたのを思い出します。
しかし、双方、中国派だった金正男が暗殺されたとき、哀悼する記事を上げていたのが、ドン引きしました。
察するに、
・ニュースUSの、背景は、総連系
・保守速報は、背景が幸福のなんちゃら、中国共産党系
と軽く推察してます。あくまで推測です。
まとめサイトの場合、カウントの仕方がちがうのかな、、、と思いきや、個人ブログっぽいブログも端数が出ているブログがいくつかあります。
維摩、一黙のブログさま(アメブロ)
名無しの果てさま
つまり、上位50位の中で、下一桁がきっちりでているのは、5つだけ(見逃していたらすいません)。ほかのブログは、うちも含めて、すべて下一桁が0、もしくは下2桁が0、のブログばかりなんですね。
契約しているサーバーや、登録しているジャンルの比率と関係があるのかもしれませんけど、不思議なことです。
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そういうことなですね。
おそらくは背景がちがうニュースUSさんなどの大手サイトも、運営側の意向一つで、ランキングから排除できるんですが、それでも、残しているのは、リアルなアクセス数があり、広告収益をもたらしているからではないでしょうか。
井沢満の分身ブログ「トドコ」がランキングの不正をうたがい、運営側に抗議したら、ランキングから追い出されたということを書いていたと思います。いろいろあるようです。
(下)へ続きます。