本日もお越しいただきありがとうございます。
#高井議員
何だろうと思ってましたら、立憲の高井議員が、緊急宣言後、濃厚接触の危険のあるサービスを提供している風俗店に行ったことがすっぱ抜かれたそうな。
立憲・高井議員「動けば変わる」
コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04141700/
軽率だったと思ってます
安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。
ちなみに既婚者である。…
※転載ここまで
国会で
高井氏「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを非難していた。
4月9日(緊急宣言が出された2日後、自粛要請がでる一日前
(同日)、歌舞伎町の風俗店へ。
14日、ばれた。
「軽率だったと思ってます」
「動けば変わる」(きりっ)
うん。議員でなくなるかもね。
#自民幹事長
中華人民共和国広報部長を頑張ってる、二階さん。
選挙が近いのかな。突然、民意を反映したことを語りだしました。
自民幹事長「1人10万円給付を」 政府に申し入れへ
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58040320U0A410C2000000?s=4
自民党の二階俊博幹事長は14日、2020年度第2次補正予算の編成を念頭に、国民に1人10万円の現金給付を政府に要請する考えを示した。一律給付を求める声があるとして「できることは速やかに実行に移すよう、自民党として政府に強力に申し入れる」と話した。
党本部で記者団に語った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、追加の経済対策を打ち出す。二階氏は「現金給付は強い要望があり、できるだけ応えるように努力したい」と語った。
10万円という金額について「(党内が)まとまればそういう方向でいく」と話した。
第2次補正予算編成の時期は「早ければ早い方が良い」と述べた。
※ここまで
SNSの力
30万云々とは別に、第二弾の追加で予算を組み、その中に入れるのかな。
給付に収入の制限は必要ないですよね。もともと、富裕層はたまげるほど高い税金を払っているのだし、いったん国民に一律でスピーディーに給付したあと、累進所得税で調整すればいいだけの話。
大物議員ですから、実現する確率高そう。実現すれば凄いですね。SNSの力ですよ。商品券シリーズから、マスク2枚を経て、ここまで来たんです。頑張れば消費税0%も行けると思います。
13日|自民党、新型コロナで歳費返納を検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000620-san-pol
自民党は13日の役員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国会議員の給与にあたる歳費の一部返納について、前向きに検討することを決めた。今後、各党に協力を呼びかけ、返納額などを協議する。
二階俊博幹事長は同日の記者会見で「新型コロナに対する国民の奮起、戦うということに対して、しっかり支援していくということだ」と述べた。
がんばれば、消費税0%もいけるかも。
これもネットやSNSで、ボロカスにたたかれたから出てきた案だろうな、、と思うんですね。
今更感がありますが、でも与党のメジャーな議員から、こういう案がでてきたのは評価できるのかも。