書籍化されました
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小池派必死のユリコ援護
プレジデント社の編集者が、ユリコちゃんの元秘書らしい。なのんで、援護射撃をするのよね。わかりやすいわ。
「連日の感染者100人超え」いま緊急事態宣言を再発令すべきなのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad59ca04b0ba2607e109d31a34c911391bba5fac
6月はずっと100人以下だったが、ここに来て増加中 東京都の新型コロナウイルス感染者が連日100人を超えている。7月2日は107人、7月3日は124人だった。感染者が100人以上となったのは、政府の緊急事態宣言が発令中だった5月2日の154人以来で、2カ月ぶりだ。
ユリコちゃんの気持ち
・小池を支持しない、テレビを見ない、若い人たちを投票に行かせないようにしたい。
・若い人を対象に検査を増やせば、若い人の間でパンデミック!の報道が可能
・何が何でも、国から緊急事態宣言を出させたい
・さあ、数字を操作するゾ
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※転載させていただきます。
無限拡散|自分の再選のためには手段を選ばなくなった小池百合子(怒)
でれでれ草さんのブログからの転載です。
口がすべったね。ユリコちゃん。
満員電車はスルー。悪いのは夜の街。人数が少ないし、投票に行く人が少ないから、仮想敵にしたのカナ。
《「60人台に乗せると聞いています」発言のデジャブ(既視感)》
2017年10月の「希望の党クーデター」を「絶望の党惨事」に一変させた、例の「笑顔で「排除いたします」」発言です。如何に、利口ぶっても「学習しない」のが小池百合子の特徴です。
《7月5日の「投票率」特に「無党派層」「若者層」の「投票率」を下げたい小池百合子(怒)》
ここに、小池百合子が、「政治日程に合わせて「検査数の操作」」即ち、「感染者数の操作」を小池自身の
「選挙活動」にしていることを証明した「論文」が有るので紹介しておきましょう。
小池の選挙日程に合わせて上下する感染者数
JPpress |摩訶不思議、都知事選連動で上下する「感染者数」
http://archive.is/XuRHO
http://archive.is/Poqcz東京都健康安全研究センターの検査数乱高下の怪
2020.7.3(金)伊東 乾
あまりこういうことは書きたくないのですが、ちょっとおかしいと思いましたので、率直に記します。
7月2日、東京都の新規コロナ感染者は107人と、5月の連休以来の「100人超え」と派手に喧伝しています。(中略)
前日の7月1日に「評価指標」が変更され「都民の皆様に、より充実した検査と医療の体制を提供」と緑色のカードを示す現職知事候補者の写真なども目にした翌日に「5月2日以来の100人超え」の報道。
集票キャンペーン
もう少し客観的に見てみましょう。
確かに全国で患者数は増えている。これは間違いありません。
7月2日、日本全国で194人との報道ですが、その内訳を見れば東京が107人、それ以外87人です。
これを前日の7月1日と比較し、合計127人が、東京の67人とそれ以外が60人ですから、東京単体の増加率は約1.6倍、それ以外の増加率1.45倍に比べ有意に突出しています。
(中略)
こんなものをマスメディアで報じれば、当然ながら一般生活者=都民は緊張し、災害が迫っているのだなと思って当然であるのに加え、都民は有権者でもあるので、現在進行形で疫病対策を講じている現職に有利に働く可能性があります。
学歴詐称を筆頭に、何かとメディアではかまびすしい現職都知事ですが、都内のコロナ感染が拡大し、対策を講じたところ、それが功を奏したように見えれば、どのような選挙活動よりも有効に集票キャンペーンに結びつく可能性があります。
恣意的にコントロールされているのではないか
率直に申すなら、かなり恣意的にコントロールされているのではないか、という疑念を、客観データから抱かざるを得ないのです。
検査数を増やせば、陽性者数は増やすことができる。検査の総数を減らせば、当然ながら新規感染者も減る。コントロールは匙加減次第、自由自在の側面があることを、最初に指摘しておきます。
急激に増加している場所が2~3挙げられる
データで見る陽性者数変化
まず6月1か月間の東京都「新型コロナウイルス陽性者数」の変化を見てみましょう。
元のデータは東京都の発表そのままです(https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/?tab=reference)。
客観的にデータを見て、急激に増加している場所が2~3挙げられるでしょう。
一つは6月11日。前日の6月10日は22人であったのが、一挙に約2倍の43人に増えている。
次に顕著なのは6月18日で、直前の17日が26人、直後の19日が32人なのに61人と突出しています。
また6月23日以降はコンスタントに高い値となっています。
陽性者が急増した「6月11日」は「東京アラート」が解除された日
私は大学公務の一貫で、新型コロナウイルス対策に関してはコンスタントに定量解析を手がけています。
このコラムには専門的な内容を多く記しませんが、データの推移を毎日見ていて、気になることというか、いやだなと思うことがありました。それを率直に記します。
突然、陽性者が急増した「6月11日」は「東京アラート」が解除された日にほかなりません。
そもそもなぜ「6月11日」にアラートが解除されたのか。その根拠はデータから見る限り、さっぱり分かりません。
「総合的に判断」したのでしょう。何と総合したかが問題ですが・・・。
「東京アラート」が解除されると、直後に陽性者が2倍。公示日に突出して増加、直後は低い。
データが示すのは「東京アラート」が解除されると、直後に陽性者が2倍になり、しばらく高止まりする、という「データ挙動」だけです。
これだけなら、偶然といえるかもしれません。
しかし、次がいけません。なぜか陽性者数が突出している6月18日。
これはまさに2020年度東京都知事選挙の公示日にほかなりません。なぜ公示日だけ突出して増え、直前直後が低いのか・・・。
これも「偶然」といえばそれまでかもしれませんが、「東京アラート」の偶然と、「都知事選挙公示日」の偶然、この2つが重なり合って、6月1か月のデータ推移に登場する確率は、極めて低いものとなるでしょう。
もっとも、作為があれば別です。作為的に数字をコントロールすれば、ピンポイントで狙った日に陽性者を大量に作り出すこともできる。
実際どうなのか、やはりデータに即してみてみましょう。
政治的日付の前日、前々日に露骨に数字が変わる
先ほどのデータに加えて、東京都が実施する「健康安全研究センター」(http://www.tokyo-eiken.go.jp/)での感染検査数を、やはり東京都が公開しているデータから示してみます。
献体採取日を基準とするもので、「健康安全研究センター」のほか、各医療機関が実施する、はるかに多くの数の検査がありますが、それらは順次報告されてデータとなるもので、都の第1報はまずこのデータに即して作成されると考えていいと思います。
いずれにしても、公表値そのままで、グラフに示してみます。
グラフの青い棒は、前掲のデータと同じ「陽性確認数」、銀色の棒が健康安全研究センターが実施した「検査数」の日ごとのデータです。
「東京アラート」解除の前々日は、顕著に少ない検査数になっている。
それが前日から、多数の検査が実施されているのが分かります。
あるいは「都知事選公示日」の前々日は、顕著に少ない検査数になっている。それが前日から、多数の検査が実施されているのが分かります。
たくさん測れば、たくさん陽性も陰性も出る。当たり前
さらに「7月1日、新指標に基づくアラート体制」に変化する前々日、6月28日の84件と打って変わって、6月29日には異例の「227件」の検査が実施されている。
たくさん測れば、たくさん陽性も陰性も出る。当たり前のことに過ぎません。
金曜、土曜とどのような「推移」をデザインして、日曜日の投票日に向かうのか?
こののち、金曜、土曜とどのような「推移」をデザインして、日曜日の投票日に向かうのか。
上記「東京アラート」ならびに「都知事選公示」と同期する、感染者数推移の「不思議な数字」を単にデータをグラフとして示すことだけで考察してみました。
それ以上、あれこれの詮索をあえて私はここに記しません。
すべて「偶然」と官僚答弁で逃げ切ることもできる、でも、仮に偶然であるとしたら天文学的に僅少な確率でしか起きないような挙動は、現実に観察されている。
あまりといえばあまり、と言わざるを得ない現状であることは、間違いありません。
転載以上
《7月5日に向けて「感染者数」を増やす「小池流選挙活動ロードマップ」(怒)》
私は、当初から、小池百合子は、再選出馬表明以降、「世間の「風向き」」を読みながら、それこそ「鉛筆舐め舐め」しながら、「大本営発表の本日の感染者数」を操作して、「公務」を理由に「街頭演説」と「テレビ討論会」を拒絶しながら、楽して再選を狙ってくるだろうと読んでいましたが、現在まさにそうなっています(怒)
それを「実証データ解析」で証明してくれたのが、伊東乾氏のレポートでした。
《「夜の街」と「20代~30代の若者」を「仮想敵」にするのは何故か?》
「夜の街」=新宿歌舞伎町のホストクラブの従業員、またはキャバクラの従業員等の接客業を小池は「公然」と「仮想敵」にしています。
「夜の街」だけではなく、「密」と言えば、パチンコはもっとひどいでしょう。
おまけに、パチンコ台ごとに客が肩を触れ合わんばかりに接触している。加えて「換気」もよくない。
パチンコ店の従業員や常連客にもPCR検査をすれば、いくらでも「陽性」の人が出てくるでしょう。
しかし、パチンコ店から「新規感染者」が発見されないのは、小池が検査しないだけです。
パチンコ店の従業員、常連客に検査しないのは、パチンコ店オーナーらが「業界団体」を形成する「政治力を持った圧力団体」であり、監督官庁である警察との「癒着」と自民党の「パチンコ議員」がいるからです。
業界団体;パチンコ・チェーンストア協会
一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会は、パチンコ業者数十社から構成される業界団体。
2002年3月25日にパチンコ・チェーンストア振興会として設立、2003年1月16日に有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会として発足した。
概要
公式サイトによれば、「パチンコを大衆消費者の立場で合法化し、他産業と同等のビジネスとして社会的貢献を果たし、信用と地位の向上を果たす」ことを第一の目標としている。
団体組織メンバーは、業者による役員や議員連盟所属議員(政治分野アドバイザー)等で構成される。
議員連盟;国際観光産業振興議員連盟
カジノに否定的な3党(社民党、共産党、れいわ新選組)を除く日本の超党派国会議員による議員連盟。略称:IR議連。2010年4月14日に参加者74人で発足した。
概要
通称“カジノ議連”。カジノの合法化による観光産業の振興を行うと同時に、パチンコの換金合法化を目的として発足。参加議員は現在224名。
会長;細田博之・・・自民党細田派会長(安倍総理の所属する総裁派閥)他に、前原誠一、小沢一郎など、超党派の錚々たるメンバーです。
これに比べて、ホストクラブやキャバクラのの経営者らは「業界団体」や「業界の利益を代弁」してくれる議員連盟が無いので、「仮想敵」にしやすいのでしょう。
《20代~30代の若者はIT能力が高く「テレビの影響」を受けにくいので、アナログ世代の小池百合子にはコントロールが難しい》
山本太郎候補者の街宣演説には、おおくの若い人が集まる。
前にも述べましたが、小池百合子の常套句(じょうとうく)の「選挙はテレビがするのよ」からわかるように「テレビメディア」の操作には圧倒的な自信を持っていますが、このシリーズで再三指摘している通り「SNA対策」では相変わらず苦戦しています。
小池百合子にとっては「テレビのワイドショー」でコントロールできない「無党派層」「無関心層」の若者が、小池をただの60代の婆さんと見て、若い、山本太郎や、「地方行政の実績」の有る小野泰輔に「浮動票」として流れ込むのが怖いのでしょう。
ですから、「夜の街」とは別に、「20代~30代の若者」を「仮想敵」にして、得意の「恐怖マーケティング」で、外出させない、7月5日に投票に行かせないようにしたいのです。
この原稿を書いている間に、案の定、小池が当日7月3日の感染者数を「大本営発表」しました(怒)
若い世代に投票に行かせない戦術、若者を検査し数字を操作
都内感染124人、うち30代以下が101人 小池都知事「圧倒的な数字」
2020年7月3日 17時28分
ABEMA TIMES
124人のうち濃厚接触が84人で、このうち夜の街関連が53人、会食が9人、職場が6人、施設内が5人、家族内が2人、その他が9人だという。
また、調査中は40人で、このうち夜の街関連が5人、高齢者施設が2人、やさか記念病院が2人だとした。
世代別では、124人のうち10代と20代、30代を合わせた30代以下が101人と、若者が多くを占める傾向が引き続き確認され、小池都知事は「圧倒的な数字」だと述べた。
(ANNニュース)
《小池百合子の狙いは明日7月4日の感染者数を150人台に乗せて、政府に「非常事態宣言」を出させること(怒)》
明日7月4日は投開票日、7月5日の前日です。
《過去に「無党派層」は寝ていてほしい」と公言した馬鹿政治家がいた(怒)》
小池百合子の「天敵」の森喜朗元総理の有名な失言ですが
「(選挙に)関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんですけれど……」
投票を棄権してくれた方がありがたい。そうとしか聞こえない発言は世の批判を浴びた。
小池の心境は、20年前の森の心境と同じなのでしょう。
許されない発言ですが、口に出すだけ、森元総理の方が「正直」で、「現職の権力」を悪用しないだけ、森の方が小池百合子より「善良」だと思います。