「自滅待ち」なのだろうか、あるいは、「パールハーバー待ち」なのだろうか
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英国チルコット報告書
イラク戦争についての報告書
ブレア首相。怪しい人でしたね。マードックの中国人妻とも関係を持ってたといいますから、中共DSの兵隊・ヒラリーみたいな立ち位置だったのかな。ブレアさんって、小泉みたいに用意された兵隊だったっぽい。ブッシュにべったりでイギリスをイラク戦争に巻き込みました
マクロン仏大統領とブレア英国首相、
気のせいなんでしょうけど、似てると思うんだけどな。素材は違うけど、デザインは同じという感じ。
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トランプさんの背景
で、トランプさんっていきなり政治家になった御方。なので、政界や官僚に部下や仲間が、ほとんどいない状態で、いきなり大統領になったんですね。最初から派閥ももってないし、人材もマコーネルなどからの借り物が多かった。馘首率が高いのは、そのせいでしょうね。
でも、トランプさんは、右派のCIAが、数十年前から「用意していた人」らしいんですね。
で、イラク戦争後、イギリス首相は、前首相(ブレア)が参戦したイラク戦争について、報告書を出させました。それが、「チルコット報告書」。これを読むと、右派のCIAやトランプさんの背景には、イギリスがあるんじゃないかと思ってしまうんですね。トランプさんの情報元は、米国内にある機関ではなく、イギリスじゃなのかな。
「アメリカ民主党の崩壊」渡辺惣樹(著)
P45
2007年6月、ブレア首相の後を襲ったゴードン・ブラウンは、イラク戦争の大義に疑問を感じていた。ブレアの判断にも疑念をもっていた。ブラウンは、英国のイラク戦争参加の経緯とその後の対応について本格的調査を命じた。調査をゆだねられたのはチルコット卿(ジョン・チルコット)だった。かれは、英国情報機関MI5(国内担当)およびMI6(海外担当)の顧問もつためていただけに、情報分析のプロだった。2016年7月、調査結果(チルコット報告書)が公表された。
英国ガーディアン紙(2016年7月6日)は、「チルコット報告書はトニー・ブレア首相を厳しく批判する内容である」と法事、その要点をまとめた。
1 外交交渉による平和的解決の可能性が残ってるにもかかわらず、英国は米国追従を決めた
2 ブレア首相は、サダム・フセインの危険性を意図的に過大評価した
3 ブレア首相は、「何が何でも君を支援する(I will be with you, whatever)」とブッシュ大統領に約束した
4 イラク戦争は不十分な環境の中での決定だった。意思決定の経緯を示す記録も残されていない。
5 戦後のイラク再建計画についてブッシュ政権は英国のアドバイスを聞いていない
6 サダム・フセイン政権には喫緊の危険性はなかった
7 英国情報部の報告に間違いがあった
8 侵攻に参加した英軍の装備は不十分であった
9 仮に英国がイラク進攻に参加しなくとも、英米関係は悪化することはなかった
10 イラクに侵攻すればどうなるか(イラクの不安定化)の警告をブレア首相は無視した
11 英国政府は戦後計画をもっていなかった。
12 イラク再建計画に英国は口出しできない
13 イラク進攻の目的(安定した民主主義政権の創出)は果たせていない
14 英国政府は、イラク民間人の被害について正確に把握ししようとしてない
チルコット報告書は、ブレア首相個人の責任は問わなかったものの、イラク戦争は間違いだったと結論付けたのである。イラク戦争におけるネオコン的大儀は少なくとも英国では崩れた。
トランプさん、無駄な戦争はしないし、北朝鮮や、ロシア、中東の国々に対する外交の読みが、いちいち、正しいでしょ。
「6 サダム・フセイン政権には喫緊の危険性はなかった」
「9 仮に英国がイラク進攻に参加しなくとも、英米関係は悪化することはなかった」
こういう対象国に関する報告を、きっちり受けてるんでしょうね。
そして、まとめの要点の一つ、
11 英国政府は戦後計画をもっていなかった。
こういう要素が、ごっそり、日本の外交に欠落してるんですよね。
しかし、アメリカやイギリスには、これがあるわけです。もちろん、トランプ陣営にも、バイデン陣営にもあるでしょう。
大統領当選とその後のロードマップを書いているのは、トランプさんはイギリス、バイデンさんは中国だと思ふ。
「バイデン政権」への移行はストップ
自称、次期大統領を称してるのですが・・・・
①ホワイトハウスの改装業者が、契約中止
639: 名も無き国民の声 2020/12/24(木) 22:09:36.96 ID:vADe3GXY0
4chanみてたらホワイトハウスの改装業者が、契約中止になったとか言うてるそうだが・・・
769: 名も無き国民の声 2020/12/24(木) 22:27:06.70 ID:1MvkQ6UF0
>639
ホワイトハウス改装って
売電と入れ替わるためのリフォーム?
②米政権移行手続き、国防総省当局者が協力拒否=バイデン氏チーム
https://jp.reuters.com/article/usa-biden-defense-idJPKBN28S339
③グーグルさん アメリカ大統領検索→バイデンからトランプへ
ちょっと前までは、バイデンさんが表示されてたそうな。
トランプ陣営の次の手、奥の手
トランプさんサイドが、何をしたいのか、イミフなところがありますね。大統領令をつかって、ちゃっちゃと、各州のサーバーを差し押さえればいいのにそれをしない。もたもたしている間に、エプスタイン島の施設は爆破されてしまっている。
スピーチやTwitterでは、売国奴の一掃を匂わせているし、グアンタモも拡張済み。銃殺刑を解禁など、大量の死刑執行の準備はOKなのに、ペンスさんは、結局、選挙人の投票を受け取ったのかどうなのかが、今一つ不明。なにもコメントしません。
インターネットを中心に、戒厳令発動の噂が流れていましたが、トランプ政権側は、「戒厳令」は考えておらず、話題にもならなかったそうです。たしかに、戒厳令というのは、司法が停止し軍事政権になっちゃうわけですから、「トランプはファシストだ」というDSのレッテルが完成していまいますね。「戒厳令」は、「罠」なのかもしれませんね。
ネオコンのエース、テッド・クルーズ
気になるのは、テッド・クルーズ議員。トランプさんと大統領候補を争った共和党の議員なんですが、この人、ネオコンだそうです。なので、トランプさんは、予備選のときには、「あいつ(クルーズ)の父ちゃんは、JFKを殺害した」とか叫んでたそうで、実際、その通りの家系の人なんでしょう。
しかしながら、議員選に受かりそうにない事態になった時、トランプ大統領が応援演説に行き、なんとか当選したそうな。その時の恩があるので、今回協力しているという見方もあるんですけどね。信用したら危険な人だと思う。
異議申し立てにテッドクルーズは沈黙
868: 名も無き国民の声 2020/12/25(金) 08:20:25.66 ID:K8Q5zXrl0
上下院の共和党の異議申し立ての予定のメンバーは決まったそうで、1/6までに決意を変えない
この4人はホワイトハウスによって特別に守られるだろう
トミー・タバービル、ランド・ポール上院議員
マディソン・コーソーン、テイラーグリーン下院議員
884: 名も無き国民の声 2020/12/25(金) 08:25:13.81 ID:UeO+YGf/0
>868
異議申し立てにテッドクルーズは何も言ってないんだよなあ
6日まで身を守るために沈黙を守ってるのかな?
バイデンとの共通点:ワクチン肯定
トランプさん、ワクチンは肯定しているんですね。イギリスの王家や首相も肯定してます。副大統領のペンスさんが、ワクチン接種のデモストレーションを行いました。中身はビタミン剤か何かでしょうけど。
そして、国防政策委員会のメンバーだったキッシンジャー、オブライトをおいだして、ギングリッチを入れてます。反中反DSは、ぶれてません。
いまどきの戦争
裏の世界の科学の発達により、チップ入り、遺伝子を変異させる毒物ワクチンを接種とか、遺伝子組み換え食品を食べさせて不妊化させて民族浄化、人工地震をつかった戦争、など、さまざまなジェノサイドの形が生まれました。
ワクチンが見破られたので、PCR検査の綿棒の先にチップなどを仕込んで、植え付けているという噂もあります。
ハイチに対する侵略、戦争
ハイチの場合は、石油が埋蔵されていることがわかったので、①人工地震 ②クーデター、③ワクチン接種、④被災地の孤児をヒラリー達が捕食、という、「いまどきの」カルト的戦争だったという説がありますね。
表に出てきてる戦争のカタチとして
①経済戦争・・・中国に対して、関税UP、資産凍結、上場中止、を連打し、中国経済は死にかかってます。大手企業のデフォルトが続き、ドルが枯渇しているもよう。まだ、米ドルと香港ドルの為替交換禁止はでてませんが、このカードが出ると中国共産党は御臨終。
②選挙戦争・・・中国によるアメリカに対するドミニオンなどをつかった投票のコントロールと占領は失敗しました。ほかの国でもできたから大丈夫、とおもったのでしょうが、アメリカは甘くなかった。
③サイバー攻撃
米中戦争はアメリカが①②③を実践中、次はリアルな戦争になるのかな?
サイバー合戦中?
819: 名も無き国民の声 2020/12/24(木) 22:35:43.97 ID:xJ83eyEs0
https://cybermap.kaspersky.com/
チャイナが花火状態になってる
アメリカの一部も
871: 名も無き国民の声 2020/12/24(木) 22:41:11.19 ID:SppbqDA+0
>819
ここ時々見てるけど
世界中こんな状況になってるのは異様だよ
これがサイバー戦争って奴なのか
以上
サイバー戦争中なのかな
先日、大規模なサイバーアタックがありましたね。某動画サイトにアホほど上がっていた、ハンターバイデンさんの動画が軒並み消えたとか。さらに、アメリカの財務省も攻撃され、HPもぐちゃぐちゃに、データーもぐちゃぐちゃに。アメリカさん側が激怒して「あいつらの財産を引き剥がしてやる」と、激おこでした。
ヨーロッパでは、イギリスがけた違いに、すごいですね。花火が上がってます。あと、モスクワも、それなりに、アクティブになってました。
https://cybermap.kaspersky.com/
アメリカの西海岸カリフォルニアと、中西部?がすごいことに。大西洋側に上がっている花火はイギリスです。
こちらは、中国、4か所が花火状態。日本は静かです。たまに、東京、福岡あたりから、光の線がピューっと出てるくらい。
中国。施設の停止、停電と関係あるのかな。
アメリカ。
花火が上がているのは、西海岸のサンフランシスコと、
カンザス?モンタナ?のあたりでしょうか。なにか施設があるのかな。
もしかして、中国の一部の地域の、大規模な停電、水道などのライフラインの停止は、もしかして、こうした攻撃をうけての結果なのだろうか。現地で英米の工作員による「何か」が行われていても、不思議はないですけどね。
サイバー合戦をみても、英米vs中国、第三者としてロシア、という感じでしたね。
ああ、始まってるんだなあ、と。
「キンペー自滅待ち」なのだろうか、あるいは「パールハーバー待ち」なのだろうか
キンペーちゃんは、戦争するなら今、という状況に追い込まれています。もちろん、追い込んだのは、アメリカです。
これは、いつかみた風景。太平洋戦争前夜に重なりますね。
太平洋戦争は、欧米の日本に対する「買わない売らない」戦略で追いつめ、米国国内の日本人移民を苛め抜き、追いつめて、追いつめて、向うからアタックさせて、「正義の」戦争開始。もちろん、アングロサクソンさんは、戦争開始時には、すでに勝てる状態を作っていますし、戦後のプランも想定済み。
11 英国政府は戦後計画をもっていなかった。
英米は、中国との「戦争」後について、どのようなプランをもってるのだろう。
いざ、開戦となったら、敵国協力者として逮捕される議員、財界人、官僚が沢山でそう。もちろん、中国の資産は凍結です。戦後は、ドエライ賠償を要求します。英米+ロシアの、中国の貸しはがし大会になるのかな。
EUと英・関税ゼロで合意・イギリスは生き残り勝ち残る
えげつないというか、厚かましいというか。EUで加入しながらも「ポンドを維持」とか、特別扱いされてたのに・・・・でも、見習うべきなのは、イギリスの外交、戦略ですね。今回も、なにもかも、勝ち取りました。
イギリスとEU 自由貿易協定などの交渉で合意
2020年12月25日 5時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201225/k10012783181000.html
イギリスとEU=ヨーロッパ連合は、ことし1月にイギリスが離脱したあと続けてきた自由貿易協定などの交渉で、24日、合意に達し、双方の間の貿易に年明けから広く関税がかかる事態は避けられることになりました。
EUという帝国
選挙で選ばれたわけでもないDSの代理人たちが、ベネルクスで好き勝手に政治をやってます。欧州は、中世の寡頭政に、いつのまにか、戻ってしまいました。
移民政策や経済政策も、そこで決まります。最高裁判所もそこにあるので、各国はしたがわなくてはなりません。無制限に移民を受け入れろとお触れが出れば、したがわなくてはなりません。
辛抱たまらんということで、血まみれになりながらも、EUから離脱したのがイギリス。ゴネまくりながら、結局、今まで通り関税はゼロ。しかし、独立は取り戻す。移民政策も自分らが決める。イギリスの一人勝ち。ポンドを維持してたからできたことですよね。
いつものイギリス
※http://totalwar.doorblog.jp/より
14: 名も無き国民の声 2020/12/25(金) 04:23:43.85 ID:4ckuDE/r0
事実上ブレグジットも完了させたしイギリスと連動してこれから状況がどんどん動きそうだわ
イギリスはどさくさに紛れて香港とEUにヤバい銀行を押し付けて両方切り離しただろww
以上
こういうイギリスは、嫌いじゃないのよね。