英国女王「施政方針演説を欠席」サウジ国王「入院」
英国女王「施政方針演説を欠席」
【ロンドン共同】英王室は9日、エリザベス女王(96)が10日の英議会での政府施政方針演説を欠席すると明らかにした。立憲君主制の英国では、政府が草稿した施政方針を、君主である女王が読み上げて議会の新会期を開会。女王が見送るのは1963年以来という。BBC放送などが伝えた。
「一時的な移動の問題」が欠席の理由で、医師と相談した上で判断したとしている。今回は長男のチャールズ皇太子が代理を務め、皇太子の長男ウィリアム王子が初めて出席する。女王は最近、つえをついて歩く姿が多くみられ、公務を欠席する機会も増えている。
「一時的な移動の問題が欠席の理由」
・・・・寝たきりの状態なのかな。もうすぐ即位70周年の式典がありますが、これは女王のダブルを使ってもやり遂げると思う。その後、「ロンドン橋が落ちた」のコードネームが発動され大葬の礼、その後、新国王チャールズ三世の即位が、年内にあるのかも。
しかし、エリザベス1世からはじまったイギリスの覇権は、エリザベス2世で終わりそうですね。ウェールズやスコットランドが独立し、一辺境国のイングランドに戻りそう。
サウジアラビアのサルマン国王「入院」
専制君主国で、王様の健康状態が報道されるのは珍しいそうですが、産油国の筆頭ともいうべきサウジアラビアの王様が入院され、胆のう摘出の手術もお受けになったらしい。大腸の検査は異常なし。
4月30日のニュース
サルマン国王 聖地でラマダンを見届けるためメッカに到着
メッカ:サルマン国王は金曜日の夜、ジェッダを出発しメッカのアル・サファ宮殿に到着した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。
SPAが土曜日の朝に公開した画像には、国王がグランドモスクで祈りを捧げる様子が写っていた。国王はラマダンの最後の部分を聖地で過ごし、イードの祈りもそこで捧げる予定である。国王は今週、ジェッダでトルコとイエメンの指導者を含む外国の要人を迎えた。
イスラム教の指導者たちは、ラマダンの最後の数日間(神聖なものとされている)に、メッカのグランドモスクでウムラ(小巡礼)を行うためにしばしば王国にやって来る。
杖をついておられますね。1935年生まれの御年86歳。1926年生まれの御年96歳のエリザベス女王も杖を使ってるところが報道されています。
サウジアラビアのサルマン王さんと、お世継ぎの皇太子さんのホロスコープのチャートを見たけど、2023年くらいに政権交代を暗示する相が出てました。生前退位か、完全に皇太子に移譲が近いのか、あるいは・・・・かなと思ったりした。
サウジアラビアの皇太子さんのチャートは、よみにくかったわ。
星の並び方は、オバマ元大統領と似ているけど、もっと、とりとめがなくて難解だった。外交の場では、常ににっこり笑っているハンサムな皇太子さんは、桓武天皇や徳川吉宗の様に「準初代」みたいな存在になるであろう有能な政治家だと思うけど、いろいろな意味で複雑な方だと思う。
食料危機と令和天皇
日本は世界のひな型なので、日本でおこることが、なんだかんだで世界に反映するんですね。ロイヤルの世界では、美智子以後の貴賤婚と皇族のタレント化、雅子以後の貴賤婚を超えたカルト婚が欧州のロイヤルの世界で続いてます。
そして、食糧危機の兆候というか人為的に作る動きがあるそうな。ビルゲイツが宣言してるそうな。
InDeepさまより
世界中の機関と組織が揃って述べる「6ヵ月以内の深刻な食糧危機」。これはリーマンショックやパンデミックと同じ「予告」の模様。そして世界の穀物在庫はすでに危機的な状態であることも判明
投稿日:2022年5月8日
https://indeep.jp/food-crisis-within-6-months/
驚きませんよ。
なんども書かせていただいてますが、天皇の結婚した年の事象が即位後の日本に反映されるんですね。
ご成婚の年の出来事
昭和天皇・・・予定年に関東大震災→即位後は戦争で主要都市が廃墟に。その有様は、関東大震災の東京そのものだった。
平成天皇・・・伊勢湾台風→平成は自然災害が多かった
徳仁(令和)天皇・・・冷夏でコメ不足に→食糧危機の予兆(予定?)あり
文仁親王・・・歴史的な災害はなし
ナルちゃんの場合、冷夏でコメ不足になった年。食料危機と寒冷化がくるだろうなとは、思ってました。
でも2024年新年くらいに改元の相がでてますから、短期的なものだと思うんですね。ナルちゃんの崩御が公表され、文仁天皇即位後は落ち着くと思う。逆説的に言えば、世界規模の飢餓を封じるには、徳仁さんが退位すればいいんですけどね。
G7の今とこれから
金融経済大国カルテルともいうべきG7もいっきに様変わりしそうですね。
イギリス:保守党が地方選で歴史的大敗、政権交代の可能性が高い
ドイツ:地方選で大敗、政権交代の可能性が高い
アメリカ:息子のスキャンダルが普通に報道に乗る、ほんにんは認知症、有力な閣僚が次々に辞任
フランス:不正選挙=バイデンジャンプでなんとか再選したものの、格差の問題やコロナ対策があまりにディストピアであることに対するデモ、暴動が再開、再び「ギロチンもってこい」の世界へ
カナダ:コロナ対策があまりにディストピアであることから、再選の見込みは無し
イタリア:貧困層が拡大や、コロナ対策の苛酷さに対するデモ、暴動も多発
つまり、世界経済フォーラムの面々は表舞台から消える可能性が高いんですね。ぐっと様変わりするでしょう。
次回もG7の首脳として参加できる可能性が高いのは、日本のキッシーくらいじゃないでしょうか。G7では、就任期間が長い首脳が上席に座るらしい。いきなりキッシーの序列が1位になり、一人勝ちになるかもしれないぞ、運がいいなキッシー。
大正天皇が登極したら、いっきに世相や時代の雰囲気が開放的に明るくなったそうな。国運や組織の運はトップの人間の運に添いますが、資源大国の筆頭のサウジアラビアと、裏番長イギリスで国家元首が交代となると、連動して世界も大きく様変わりするでしょうね。
変わらないロシア
このプーチンさん、丸い顔の人ですね。パーキンソン病を患ってるという噂がありますが、最後の御奉公かな。
ハンマーと鎌、ソビエト連邦のシンボルですね。プーチンとロシアは、「ユダヤ人抜き」のソ連・共産国家をを目指すのだろうか。
プーチンがウクライナに宣戦布告すると盛んに報道してましたが、プーチンは乗りませんでした。
今度の戦争というか事変は、ロシアの勝ちですね。
ロシアで政権交代を起こせなかった、という点で、イルミナティ=ウクライナ側の敗北です。