輝く女性の敗北
高市早苗氏
アベノミクスとは国の私物化、清和会政権の目指してたのはクーデター
安倍氏は、アベノミクスの失敗をごまかすために、国家統計を捏造しつづけるという、前代未聞の国家に対する犯罪を続けていました。
そして、今回の小西議員の追及により、安倍政権、菅政権が、独裁国家体制づくりを進めていたという構図が明らかになりましたね。
〈放送法と官邸圧力〉「『報ステ』生放送中に番組幹部に恫喝メール」「自民党からも圧力文書」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec341063dfad177408aa90c343902a2d76536fe2
元経産官僚の古賀茂明氏
「それ以前から『報道ステーション』の幹部は、官邸からの圧力にさらされていた」
官邸からの抗議メール
「古賀は万死に値する」
以上
放送法の解釈を捻じ曲げて報道に介入をしようとした安倍ちゃん。安倍・菅政権では、気に入らないキャスターを降板させ、報道内容にも介入しつづけ、経済政策では日本の私物化が進み、独裁国家に作り替えるための準備が進んでいました。報道の監督官庁は総務省ですが、当時の総務省の大臣は、安倍ちゃんのマスコットガールだった高市早苗氏でした。
この問題のキモは、報道規制に当時の首相の安倍氏がかかわっていたのかどうなのか、なのですが、早苗ちゃんが前面にでて国会で騒ぐのでなかなか本丸にたどりつかない。でもやっと、総務省が「捏造はなかった」、つまり、安倍氏の関与していたことが確定しました。
輝く女性の閉店
顔が近いな。コラなのかな。仲良しだったから違和感がない。
伏見氏の著書で詳しく解説されていますが、もともとは赤いサークル・左翼反自民からスタートした女性政治家でした。反自民を掲げて新党からデビューし当選しました。
奈良の同和団体の後援をうけ、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーになり、自民党に入党後は森喜朗、安倍晋三(CIA統一教会)と派閥の頂点の男性と直接つながりを持ち・・・・・常に勝ち組に乗り換えながらタフに生き延びてきました。その点、小池のユリコちゃんと重なります。
男性によって引き上げられた「輝く女性」は、男性がいなくなると簡単に墜落してしまうんですね。安倍氏暗殺後のサナエちゃんも、小泉降板後のユリコちゃんも、「次の男」を見つけることができなかったんですね。
ユリコちゃんも早苗ちゃんも、頂点の男性に可愛がられ、おいしいところだけ食いちらして遊んできた人生だから社会人としての鍛錬ができておらず、仕事は部下に丸投げしてたので行政能力も育たないまま、結構な年になってしまいました。ユリコの希望の党もファーストの会も失敗でした。2人とも独り立ちはできなかったのです。
今の政界の頂点はキッシー
ということで、ユリコやサナエのようなタイプの「輝く女性」としては、キッシーを落とさなければならないのですが、井川遥似の才色兼備の奥さんと3人の息子をもうけ、退屈なほど堅実な人生を送ってきた堅気でシラフのキッシーは、「規格外の女性」には、興味がわかなかったようです。
で、早苗ちゃんは国会でタコ殴り状態。
捏造だ、と叫べども、早苗ちゃんこそ、虚偽答弁ではないかとの指摘は多い。政治家生命は終わりましたね。
日本とイギリスの違い
法治国家 イギリス
ジョンソン元首相が、虚偽答弁を1回しただけで、議員辞職になるそうです。
かたや、100回以上、国会でウソをついた安倍氏は国葬でおくられました。サナエちゃんも、毎日嘘をつきますが、いっこうに罷免されません。恐ろしいことです。
いつのまにか、人治国家になっていた日本
🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥@I_hate_camp
3月22日 #国会中継
高市「文書が捏造ではなかったからと言って私に辞職を迫るのは筋違いではないか」
🙁いやいや、おまえが言い出したんだろよ、それ。
以上
日本はいつのまにか、法治国家でなくなってしまっていたようです。元に戻るのでしょうか。
頂点の男性に引き上げられて、ガラスの天井をすり抜けて上昇し勝ち残った「輝く女性」は、「女の子」の要素がなくなったら価値がなくなり、頂点の男性から嫌われたら閉店せざるを得ないんですよね。
ユリコちゃんも、次の女性都知事候補(岩田明子さんか、山尾志桜里さんかはわかりませんが)のための噛ませ犬になると思われます。いままでの悪行、違法行為、学歴詐称疑惑の真相などが、文春などから報じられ大衆の見世物になるのです。
かつて「金や権力に汚い男を倒せ」と叫んだかつての小池のように、新しい女性都知事候補は「金や権力に汚い打小池を倒せ」と叫びながら選挙を戦うでしょう。もちろん背後には、力のある男性や、ダボスだのジャパンソサエティだのの組織があるはずです。
国民が辛抱たまらん状態になり、ブチ切れるまで、このイカサマ劇場が続くのです。