安倍真理教の語り部 岩田明子氏
岩田明子氏が「政界失楽園を語る人」にしか見えない件
三浦瑠麗の跡を取るか?と売り出されかけたけど不発に終わった岩田明子さん。安倍ちゃんと過ごしたエピソードを延々と語る以外にネタのない彼女に枠はなかった。
この人の語る内容って自分の引き出しには安倍生前の思い出話しかなく、その内容も、「政府専用機の座席が狭い。だから、肩がこるからサロンパスを持って行って貼る」とか、いうレベルなんですね。
コメンテーターとして招かれても、ワイドショーも、討論番組も大方脚本がありますから、内容はキャスターと変わらないのでこなせるでしょうし、
今は、各自かってに、経済学者、脳学者、政治学者を名乗る時勢ですから、政治ジャーナリストを名乗るハードルは低いというかないに等しいので「政治ジャーナリスト」を称するのも問題はありません。
一時、山口4区の補選に出るという噂もありましたが、正妻でもない親しいというだけの女性を弔選挙に出せないので、「政治ジャーナリスト」として売り出しにかかったのかな。
しかしながら、話の中身が、実際に不倫関係があったわけではないにせよ、「政界失楽園」をうかがわせるものばかりでジャーナリズムと言えるのかどうか。さらに盲目的な安倍神格化のすごさから、カルト安部真理教の語り部として、笑いものになっています。どれだけ拍付けしても、教祖に死なれた女信者にしか見えないのです。
20年間、夜は毎日安倍さんと電話
政治ジャーナリストで元NHK解説委員の岩田明子さん。故・安倍晋三元首相に“最も食い込んだ記者”として知られている。2002年、当時官房副長官だった安倍元首相の番記者を担当して以来、20年以上に渡って取材をしてきた。だが、22年7月8日に安倍元首相は演説中に銃撃され、亡くなる。あの時、岩田さんは何を思って、どのような対面を果たしたのか、振り返ってもらった。
抜粋すると
・「夜の10時から12時は安倍さんとの“電話タイム”でした。それは20年間ずっと続けてきました」
・(※狙撃された日)すぐに安倍さんの携帯に電話をしましたが、つながりません。・・・・「きっと取り込んでいるのだろう。手が空けば、すぐにコールバックがきて「大変だったけど、大丈夫だから!」と電話がくると信じていました」
・「でも、握りしめた携帯には、一向に連絡がこない。報道を見ていると、どんどん深刻な状況になっていて、私は頭が真っ白になりました。動悸(どうき)が激しくなるのが自分でも分かりました」
以上
スガーの弔文「安倍さん、あなたと同じ空気がすいたい」というような箇所があったけど、弔文の原稿を書いたのは、この人かもしれない。
このひと、公共放送のNHKの最前線にいた人なのね。東大出たのに、公共性とか知らんのかな。現役時代の首相が、NHKの内部の人に情報を漏らしていたということは、汚点になるんだけどな。
安倍真理教の布教をしながら、安倍神格化をぶち壊し続けてるんですね。この人。
それって、いいと思う。もっとテレビに出そう。
日本のCIAの最前線の総崩れは、人選の失敗。これに尽きると思うで。
安部真理教におけるメシアはこんな人
アームズ魂@fukuchin6666
明日は憲法記念日なので「憲法が国家権力を縛るものだというのは王権が絶対権力を持っていた古い時代の考え方」とか言ってた究極のアホを振り返りたいと思います。
以上