平民出身のお妃の謎
なぜ夫君より前に出るのだろう
デンマーク国王夫妻の初の公式肖像画を公開
クリスチャンスボー宮殿で撮影された画像には、フレデリック10世王とメアリー王妃が初めて君主と配偶者として写っている。
肖像画は、デンマークの船舶や国家機関だけでなく、世界中の大使館や領事館に展示することができます。
デンマーク国王フレデリック10世は、新しい公式肖像画でいくつかの騎士道階級のシンボルを身に着けている
(写真提供:Steen Evald/Kongehuset)
フレデリック国王はデンマーク海軍の正装の制服を着て、提督の四つ星を肩に掛けているのが見られる。彼は2024年1月の即位でその階級に昇進した。デンマーク国王はまた、象騎士団とダンネブログ騎士団の歴史的シンボルを身に着けています。この 2 つの騎士団は、母マルグレーテ 2 世の退位に伴い王位に就いたときにこの騎士団の主権者となりました。
それらのシンボルの中には、首に鎖を巻かれた象も含まれています。それは 1671 年に遡り、クリスチャン 5 世の油注ぎのために作られました。また、フレデリックは、1808 年にフレデリック 6 世のために作られたダンネブロッグ騎士団の胸の星も身につけています。
メアリー女王が初めてデンマークの王冠を着用
(写真提供: Steen Evald/Kongehuset)
メアリー女王がデンマークの王冠を初めて身に着けている姿が見られる。
彼女は、19世紀にキャロライン・アマリー女王のために作られたエメラルドのティアラを身に着けており、現在は個人ではなく王室のものとなっている。女王のみが着用でき、デンマーク国外に持ち出すことはできません。
使用されていないときは、ローゼンボー城に他の王冠と一緒に展示されています。
メアリー女王も、ダイヤモンドがちりばめられたフレームに入った夫のミニチュア肖像画を身に着けています。これは、デンマーク王室の女性メンバーが現君主の肖像画を着用するという伝統に従っています。フレデリク10世のこの家族の秩序が見られるのは初めてです。
フレデリックは、52年間の治世を経て、母マルグレーテ2世の退位に伴い、2024年1月14日にデンマーク国王に就任した。
以上
ゾウさんがかわいい。
どうでもいい話なんですが、なぜ、平民妃は、夫より前に出がちなのだろう。
肖像画にはそれぞれの王家で決まりごとがあるのかな。それとも、裏の世界では、メアリーさんのほうが序列が上なのかな。
我が国の場合、宮内庁は、(現実にはどうであれ)、少し引いて天皇を立てる皇后みたいな構図になってるのを公式の写真として公開してる。
御真影(精密な肖像画)。こちらも、夫人が半歩ほど後ろに引いてますね。
しかし、なんでティアラをつけたお姿にしないのだろう。平民オーラが半端ない。ま、いいんですけど。
メアリー妃とは
何をやっても無罪放免、致命的な失敗も美談に書き換えられて報道され拡散されるという人がいます。闇の世界の人の支配層の人たちです。メアリー妃は、キャサリン妃と並んで特別扱いされてるお妃です。
昨年、スペイン王妃と、スペイン王妹の夫との不倫が暴露されました。王妃になる前から付き合っており、王と結婚した後も関係が続いていたらしい。
2023/12/ELLE スペインのレティシア王妃、過去の不倫疑惑が浮上 元義理弟が「王妃と恋愛関係にあった」と主張
結婚式前夜にも密会、レティシア王妃は彼に「私の元を離れないで」と頼んだという。
キャサリン皇太子妃と並んで世界中のロイヤルファンの熱い視線を浴びているスペインのレティシア王妃。元義理弟のハイメ・デル・ブルゴが王妃と関係を持っていたと暴露した。デル・ブルゴは実業家で、レティシア王妃の妹テルマの元夫。間もなく『Letizia & I』という暴露本を出版する。
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しかし、デンマーク皇太子妃(当時)も、義弟と何か噂があったような記事を見たことがあります。メアリーさんがあまりに魅力的なので、メロメロになってしまう、というオチになってました。
オランダの勲章も、メアリーさんは王太子妃のおりに最高位のものをもらってますが、スペイン王妃は、王妃なのに格が落ちる勲章です。
やっぱり、メアリーさんのほうが、デンマーク王より闇の世界での序列が上なのかなとおもう。
関係ない話
何か江戸時代に出た妖怪の絵らしいのだけどこれって・・・・・