小室圭と婚約した眞子様はニセモノ

公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

※影武者制度、タブーなど、皇室記事一覧

※最近の皇室記事一覧

迷宮入りした事件

切り裂きジャックとその正体

DNA鑑定で136年ぶりに連続殺人犯の正体が明らかに

グラフィック画像の警告: 研究者ラッセル・エドワーズが、悪名高い連続殺人犯が犠牲者を切り刻んだ理由を主張しています。

ジョン・オースティン

2024年10月7

悪名高い殺人犯の顔がついに明らかに（画像：ラッセル・エドワーズ/IG）

切り裂きジャック事件を30年近く研究してきた著者によると、これが世界で最も悪名高い連続殺人犯の顔だという。

切り裂き殺人犯の研究者ラッセル・エドワーズ氏は、新たな顔面改造技術を使用して、当時の殺人犯の容姿を再現したこのCGI白黒画像を作成した。

それは、エドワーズ氏が被害者の一人のショールから採取したDNA鑑定結果を使って、切り裂きジャックが実はポーランド出身のユダヤ人移民で、ホワイトチャペルの恐ろしい殺人事件当時重要容疑者の一人だったアーロン・コスミンスキーであることを「証明」した後のことだった。

現在、この事件に関する2冊目の本の中で、エドワーズ氏は切り裂き魔を決定的に特定しただけでなく、なぜ切り裂き魔がそのような方法で被害者を切り裂いたのか、そしてどのようにして裁きを逃れたのかについても明らかにしている。

切り裂きジャックは、1888年8月から11月までのわずか4か月の間に、ロンドン東部のホワイトチャペル地区で少なくとも5人の女性を惨殺した。

被害者3人は内臓を摘出されていたため、犯人は解剖学や外科の技術を持っていたのではないかという説が浮上した。

被害者アニー・チャップマンとキャサリン・エドウズ

リッパーの犠牲者の2人、アニー・チャップマンとキャサリン・エドウッズ（画像：配布資料）

※クリックすると拡大します

警察は実際に、ホワイトチャペル殺人事件として知られる、1888年4月から1891年2月にかけて主に売春婦であった11人の女性の残忍な殺害事件を捜査した。

そのうちの3番目から7番目の殺人事件は「正典殺人事件」として知られており、切り裂き魔によって実行されたことは間違いないというのが広く認められている。

メアリー・アン・ニコルズ、アニー・チャップマン、エリザベス・ストライド、キャサリン・エドウッズ、メアリー・ジェーン・ケリーは、1888年8月から11月にかけて9週間にわたって殺害されました。

彼ら全員の喉は切り裂かれ、死後、膣を含む傷を負い、チャップマン、エドウッズ、ケリーからは体の一部が切除された。それでは、エドワーズ氏はどのようにしてコスミンスキーが切り裂き魔であると「確認」したのだろうか？

ワトキンス巡査は、1888年9月30日にマイター・スクエアの歩道で、切り裂き魔の4人目の犠牲者キャサリン・エドウッズのひどく切断された死体を発見した警官でした。

彼女の頭はほぼ切断され、鼻は切り裂かれていた。彼女は同夜の2人目の犠牲者だった。彼女が持っていたシルクのショールは血にまみれていた。

切り裂きジャックの正体に関する決定的な証拠

それからほぼ120年後の2007年、ロンドン北部のビジネスマン、エドワーズ氏は、サフォーク州ベリー・セント・エドマンズで行われたオークションで、このショールとされるものを発見した。

好奇心はあったものの、懐疑的な彼はそれを購入し、衣服に血や精液の染みらしきものがまだ残っているにもかかわらず、驚くほど保存状態が良いことを発見した。

その後、彼女の遺体が遺体安置所に運ばれた際、代理巡査部長のエイモス・シンプソンがそれを妻のジェーンへのやや不気味な「贈り物」として受け取ったことが判明した。

彼女は一度もそれを着用しなかったが、それは何世代にもわたって家族に残され、シンプソン軍曹の曾孫であるデイビッド・メルヴィル・ヘイズによってオークションにかけられた。

エドワーズ氏は、貧困に苦しむ酔っぱらいだったエドウッズさんのものだったことに驚き、花で飾られたこのような華やかなシルクのスカーフを身につけていたことに驚いたという。

しかし、デザインや染料はサンクトペテルブルクで当時生産されていたものと似ているように見えた。このことからエドワーズ氏は、この銃がロシア帝国出身の切り裂き魔容疑者コスミンスキーの所有物だった可能性を考えた。

現場に残していった可能性はあるのだろうか、と彼は考えた。そこで、被害者と容疑者の遠縁の人々の協力を得て、血液と精液の痕跡と思われるものに対する長期にわたる一連のDNA検査が始まった。

驚くべきことに、血痕とエドウッズさんの無名の直系の子孫が一致した。

コスミンスキーの遺体を掘り起こす要請は拒否されたが、精液の染みから発見されたDNAはコスミンスキーの姉妹の子孫の一人のものと一致した。

エドワーズ氏によれば、これは1888年以来未解決だった切り裂きジャックの正体に関する決定的な証拠だという。

コスミンスキー

コスミンスキーは1865年9月11日に生まれ、殺人事件当時は22歳と23歳だった。彼はワルシャワ近郊のクロダバで7人兄弟の末っ子として育ち、父親は彼が8歳の時に亡くなった。

母親は再婚しており、記録によれば彼は継父から性的虐待を受けていた可能性がある。殺人事件の6年前の1882年、家族は1年前に皇帝アレクサンドル2世が死去した後、東ヨーロッパ中に広まっていた反ユダヤ主義から逃れるためロンドンのイーストエンドに逃げた。

殺人事件の捜査中、ロンドン刑事捜査局長のロバート・アンダーソン博士はコスミンスキーを殺人犯の主要容疑者に指名した。

1894年にマクナトン覚書として公表された、以前は機密扱いだった警察の報告書には、刑事たちが彼が「女性、特に売春婦階級に対する強い憎悪と、強い殺人傾向」を持っていたと信じていたことが記録されている。

しかし、当時でも政治的正しさのせいで、反ユダヤ主義の潜在的な影響のため、ユダヤ人を非難することには消極的でした。

コスミンスキーの写真はこれまで発見されていなかったため、エドワーズ氏はコスミンスキーの子孫に連絡を取り、できるだけ多くの歴史的な家族の肖像画を入手し、それらを高度なコンピュータープログラムに入力して、近親者の容姿に基づいてコスミンスキーの肖像を作成した。

新しい画像には、短い髪、高い頬骨、鋭い視線を持つ若い男性が写っている。

フリーメイソンとの関係

この謎は100年以上にわたり人々を魅了してきた。

エドワーズ氏によるその後の調査で、連続殺人犯が兄のフリーメイソンへの関与により裁判を逃れた理由や、遺体の切断がなぜ行われたのかが明らかになった。

2023年2月、彼は数枚の写真を受け取り、その中には、口ひげを生やし、上着を羽織ったスーツを着た15人の男性の写真も含まれていた。彼らは、英国に住むユダヤ人移民のために設立されたフリーメイソンの組織、イスラエル・ロッジのメンバーであることが明らかになった。

そのうちの一人はコスミンスキーの長兄アイザックで、裕福な仕立て屋で、1870年にロンドンに移り、姓をエイブラハムズに改めました。驚くべきことに、古代のフリーメーソンの掟では、ハイラム・アビフと呼ばれる「マスター・メイソン」は、秘密を明かすことを拒否したため、「ジュウェス」として知られる3人の暗殺者によって殺害されました。

この寓話は、喉を切る、舌を切除する、そして「私の左胸は引き裂かれ、心臓と内臓が奪われた」といった切断の描写を含むフリーメーソンの血の誓いの創造につながった。

エドワーズ氏は、切り裂き魔は無差別殺人者ではなく、フリーメーソンの指示に従って行動していたと確信している。

彼はまた、弟の逮捕を阻止できたのは、兄がフリーメーソンと関係があったからであり、ユダヤ人に対する非難を避けるためだったのではないかと信じている。

さらに驚くべきことに、リッパーはエドウズ殺人現場にもう一つの手がかりを残していた。近くにはチョークで謎のフレーズが書かれていた。

「ユダヤ人は、何の罪も問われない人々である。」

Juwes という単語は、フリーメーソン風に綴られています。

コスミンスキーのその後

コスミンスキーは逮捕されることはなく、1890年に統合失調症の疑いで精神崩壊を起こし、妹をナイフで脅した後、北ロンドンのコルニー・ハッチ精神病院に入院した。

彼は28年後にハートフォードシャーのリーブスデン精神病院で亡くなった。

ラッセル・エドワーズ著『Naming Jack The Ripper: The Definitive Reveal』が、ロウマン＆リトルフィールド社から出版されました。

※https://www.express.co.uk/news/uk/1958327/jack-ripper-case-solved-face-identity-revealed-DNA

以上