トランプ政権 【転載】USスチール買収問題② 政権内の深刻な亀裂・呪われた街ピッツバーグ

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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政権内の深刻な亀裂

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

【未確定の情報が飛び交う理由;政権内の深刻な亀裂】

トランプ第二政権は一枚岩では無くて厳密に言えば三派に分かれる。

トランプ関税戦略の強硬派が悪名高きピーター・ナヴァロで読売はオフレコでナヴァロからネタを貰って書いた可能性が高い。対日交渉のヘッドになっているのはベッセント財務長官で穏健派だ。

 

【買収絶対反対・反日コンビ】

ナヴァロと副大統領のヴァンスが日鉄によるUSS

買収絶対反対派。ナヴァロはトランプ一次政権の時から居た反中ネオコン。このコンビが対日世論誘導を狙って読売に書かせた可能性が高いと私は視ている。

トランプは選挙運動の為ピッツバーグに行って合併の可否は未だ決断していないと思う

 

【トランプ政権の穏健派・理性派】

ベッセントはウォール街代表。仕事が出来て評判も良く敵がいない。ある意味厄介な人。「知日派」で債券安の後トランプを説得して関税強硬派を押さえた人。

グリアは2019年の日米FTAの時のNo2。穏健な弁護士。今回は対日農産品輸出担当。トランプ政権内で論理で会話できる少数派。

 

【呪われた街ピッツバーグ】

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

USSの本社のあるペンシルベニア州ピッツバーグと言えば明治以来の名門企業の東芝が買収したが故に上場廃止に追い込まれた原因を作った原発大手のWH(ウェスティングハウス)の本社の所在地。嫌な予感がする。

私は直感だが日鉄はUSS買収を思いとどまった方が良いと思う。

以上

 

あの日経新聞がわざわざ社説で慎重論

[日経社説]日鉄は納得できる買収決着を

日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収交渉が大詰めを迎えている。トランプ米大統領は現地時間30日にUSスチールの製鉄所で演説し、「画期的な合意を祝す」と述べた。

一時は暗礁に乗り上げていた交渉が大幅に前進したことは評価したいが、日鉄は自社のみでなく株主も含めたステークホルダー(利害関係者)が納得できる形で交渉を決着させるべきだ。

日鉄は約140億ドル(約2兆円)の買収資金に加え、同額の投資も米政府に約束しているという。株主などに対して、巨額の資金支出への説明責任もきちんと果たすべきだ。

トランプ氏は「最終的な取引はまだだ」ともクギを刺した。今後の焦点となるのが、日鉄が求める100%出資による完全買収で折り合えるかどうかだ。なお油断はできない。

トランプ氏はUSスチールについて「米国にコントロールされ続ける」と明言した。ホワイトハウスも両社の「パートナーシップを支持する」と表現し、日鉄による買収計画に完全に同意したわけではないことに含みを持たせた。

トランプ氏に先立ち現地で演説した日鉄の森高弘副会長兼副社長は「トランプ大統領がいなければ私は今日ここにはいない」と述べている。米政府と大幅に歩み寄ったことは事実だろう。ただし、米国によるコントロールについて、将来の経営に禍根を残すような妥協は避けるべきだ。

一方で、トランプ氏が同じ演説の中で鉄鋼とアルミニウムの輸入品に対して50%の関税をかけると表明した。日鉄からの投資を米国に呼び込んだ手柄を強調する意図が透けて見えるが、容認できない。日本政府は他国とともに撤回を求めて働きかけるべきだ。

行き過ぎた保護貿易の代償を最終的に払うのは米国民であり、長期的に米産業の国際競争力を損なう原因になりうる。世界の経済秩序を乱す「取引」に日鉄の買収計画を利用するのはお門違いだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD311UR0R30C25A5000000/

以上

 

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

日経は現役時代にお世話になった証券マンの為の「イケイケ」新聞だが警告調で慎重論を展開。

橋本会長も森副会長も株主に説明責任を果たせるのか一歩踏み留まって再考して欲しい。「条件無しの完全子会社」から絶対譲歩すべきではない

以上

 

この買収の話は、アメリカによる他国侵略の一つでは?

日経「トランプ氏に先立ち現地で演説した日鉄の森高弘副会長兼副社長は『トランプ大統領がいなければ私は今日ここにはいない』と述べている。米政府と大幅に歩み寄ったことは事実だろう」

森副会長の母校はハーバート大だそうな。森さんとは関係ないけど、CIAは工作員になる人材をジョージタウン大かハーバート大に留学させることが多い。こうした大学は、本人に悪気がなくても、学校には「母国よりアメリカの利益に添うことが当たり前」という空気があるのかもしれない。

欧米英の企業は不採算部門を日本企業に高値で買わせて乗り切るらしい。東芝の件も、東芝の中にアメリカ側の産業工作員がいて、どんどん買収の話を進めたのかもしれない。今回の件も、日鉄の中に、日鉄をアメリカに差し出すためのトロイの木馬がいるのではないか。大丈夫なのかな?

トランプは「グリーンランドを武力併合する。何の問題もない」という発言をしてる。カナダを併合する発言も物議をかもしている。領土もそうなら産業もそうかもしれない。

トランプは、ガザの虐殺に全く無関心でガザを更地にした後の高級リゾート開発にしか興味がないサイコパスであることは世間に周知された。そして代々KKKの白人至上主義者で、有色人種や下層階級の人間を「人間」として認知できず、使い捨ての電化製品くらいにしか考えてない人間でもある。

そのトランプが、日本の産業や金をだまして毟り取ることに対して躊躇はしないはず。

日鉄は、大丈夫なんかね?

 

関係ない話

情報量が多い鳥の世界

カモメをカラスが襲う→キツネがあらわれカラスとカモメを取り合い→カラスが逃亡→カモメが狐を振り切り怒りの雄たけび。情報量が多い鳥の世界

 

以上

 

ニセモノが天皇に即位?