韓国映画がいよいよやばい
現在撮影中の劇場映画はほぼない
韓国映画がいよいよやばい
「現在撮影中の劇場映画はほぼない。つまり2年後に公開される映画は0ということだ。業界関係者は「一言で言えば「崩壊」。韓国映画が全く作られていない」と話した。CGVは今年に入って12箇所が閉店。メガボックス聖水店も開店6年で最近閉業した」
https://v.daum.net/v/20251206205352597
あのマ・ドンソクでさえ「犯罪都市」シリーズ以外は伸びず、「食傷気味」「幼稚」などと酷評されるありさま。映画館から客は遠のいている。
「ネトフリショックで映画観客数が大きく減っている。有名俳優がネトフリに向かう主な理由だ。監督・俳優を問わず「この人なら見る」という興行保証も消えた」
以上
日本でも、テレビの普及により、映画からTVドラマへ俳優もユーザもー移行しましたね。
エンターテインメントが国策産業の韓国では、問題の根が深いと思う。
そして、2014年のブログ「ベンチャー役員三界に家なし」様の記事を思い出しました。
転載|生き残る企業の見分け方
就活生向け生き残る企業の見分け方
SONYの命運が尽きそうだ。この件は人災との見方もあるが、なによりマーケットの勢力図の変化が大きい。
GMとトヨタ、ファイザーと武田、キャタピラーとコマツ、GEと日立、Youtubeとニコニコ動画。
世界トップがアメリカ企業のマーケットなら日本企業でも生き残れる。
アメリカ企業は合理的で利益にならない競争を嫌うし、シェアを取る為だけの価格競争を仕掛けたりしない。
中韓企業がトップに出て来たマーケットは難しい。
彼らは無軌道に売上を追う。シェアを取ろうと執念を燃やし、そして己すらも焼く。
携帯電話、液晶パネル、太陽発電パネルなどだ。
日本企業はしっかり利益を確保して生き残れるマーケットにポジショニングしていないと、いくら今は大きくても必ず近く倒れることになる。
ライバルに負けるのではない市場が破壊され皆倒れるのだ。
(転載ここまで)
「中韓企業がトップに出て来たマーケットは難しい。彼らは無軌道に売上を追う。シェアを取ろうと執念を燃やし、そして己すらも焼く」
・・・映画産業は衰退したのではなく破壊されたのかもしれない。



