グローバル化したアルプスの少女ハイジ
昔、欧州人は「アルプスの少女ハイジ」のアニメに3度驚くという話を聞いたことがあります。
1回目:子供のころ、あまりに素敵なアニメに驚く
2回目:成人したあと、あれは日本製だったことに驚く
3回目:自分の子供に「このアニメ、どこのアニメか知ってる?」と聞くと、子供「知ってるよ。日本だよ。宮崎駿しかこんなの作れないよ」と言われて驚く
公開から半世紀前たちましたが、感動も評価も色褪せません。さすがは宮崎駿氏。
グローバル化したドラえもん
中国
中国で恐竜の新種が見つかり、ドラえもんの「のび太」にちなんだ名前がつけられました。 その名も「エウブロンテス・ノビタイ」。
シン准教授からのメッセージ
のび太とドラえもんは多くの中国の子どもたちにとって非常に大きな存在です。『ドラえもん』は想像力、好奇心、そして優しさにあふれた作品で、私にとってもかけがえのない楽しい子ども時代の思い出です。感謝の気持ちをこめて、新発見のこの化石に「のび太」の名前をつけました。
真鍋真(国立科学博物館・副館長)の感想
ノビタイは肉食恐竜の足跡なので、のび太くんもきっと喜んでくれるのではないかと思います。足跡からノビタイの姿を想像したり、体の化石を探したくなったりと、今後への夢も広がります。これをきっかけに、子どもたちの中から恐竜や足跡化石の研究者が育ってくれたら嬉しいです。
※https://dora-world.com/contents/1969
韓国
一昔前の嫌韓ネタで、韓国でも放送された人気アニメの「ドラえもん」。実は日本の漫画だと知らない子供たちが日本でも放映されてることを知り、「どらえもんのような、いいマンガを日本人に提供しないでほしい」と署名運動をしたという話がありました。その後、どう決着がついたのかはわかりません。
反日教育とプロパガンダを刷り込まれて育った不幸な世代が成人後、韓国製だと信じ込まされていた文化が実は日本製であることをしり、パクッてたのは韓国側だった事実を知り、国際的評価においては日本と韓国では天地の開きがあることを知ると、中にはゲシュタルト崩壊するケースもあったかもしれません。
英米欧の恐怖
韓国で極端な反日教育をさせてたのは、アメリカでした。日韓、日中で反目させあうのが欧米英のやり方です。
「軍人」をネオコンにかえると、まさに今の西側G7です。
彼らは東アジアの団結と平和が死ぬほど怖いのです。