安倍元総理は「愛子天皇」を認めていた
文藝春秋 2022年12月号
これまで「女性宮家を認めることは皇位継承の伝統を根底から覆しかねない。女系天皇に反対」と公言し、「男系男子」の皇位継承に強いこだわりを見せていた安倍晋三元首相。だが、政治外交ジャーナリストの岩田明子氏は、月刊「文藝春秋」の連載「安倍晋三秘録」で安倍氏が熟慮の末に抱いた皇室観を明らかにした。
安倍氏の皇室観が如実に表れたのは、2005年の小泉政権下で進められた「皇室典範に関する有識者会議」の頃だった。この会議は「女性天皇、女系天皇を認める」「皇位継承は男女を問わず、第一子を優先する」との報告書を政府に提出している。つまり当時わずか3歳の愛子さまが天皇になることを前提とした内容だった。
2005年
10月25日 小泉純一郎が「女系天皇容認の皇室典範改正」を明言
2006年
1月20日 第164回 国会が召集
1月30日 配信テスト??「ゲリラや特殊部隊による攻撃が発生」・・・何かの暗号だと思う。
2月7日 秋篠宮紀子妃殿下の「御懐妊」の一報
「女系天皇容認の皇室典範改正」の国会の審議中に、秋篠宮紀子妃殿下の「御懐妊」を聞き、憮然とする小泉。
9月6日 悠仁親王ご誕生
売国奴というより、英米の「草」、破壊工作員の小泉家
「鹿児島の有名な朝鮮人部落をルーツとする」小泉純一郎の父純也。母の父は、横須賀の国会議員でしたが、もともとは朝鮮系ヤクザでした。妻は朝鮮系実業家の一族から迎えています。小泉純一郎も、その息子たちも、日本人の血は一滴も流れていません。
それは別に構わないのですが、国交断絶している北朝鮮に気軽に行けるのは、朝鮮総連とのつながりがあるからであり、本人が朝鮮系工作員以外に考えられないんですよね。そういう北朝鮮と直接つながりありげな家系から、防衛大臣(純也)、首相(純一郎)、環境大臣(進次郎)がでるのが困るのです。
この小泉が、禅譲したのが、代々CIAの安倍ちゃんでした。
安倍ちゃんが、女性天皇、女系天皇反対のスタンスをとったのは、男系男子維持という、ニッチな票田が欲しかっただけ
長年、安倍氏は「男系男子」の皇位継承に強いこだわりを持つといわれてきた。だが岩田氏は、
「安倍を取材してきた中で、その時々の安倍の言葉から見えてくる皇室像は『男系男子』以外を完全に否定するものでもなかったと感じている。
『安倍内閣の体力があるうちに、有識者会議を立ち上げる。そして将来、愛子天皇誕生への道筋に向けても責任ある議論を進めなければならない』
ここ数年の間に、安倍が何度かそう口にするのを私は聞いている」https://bunshun.jp/articles/-/58514
以上
小泉→安倍、と引き継いできたので、当然、愛子天皇実現のミッションは、安倍ちゃんの子分たちにも、引き継がれています。
※続きます。