CIAの集金装置「統一教会」の運命が決まる日
本日7月11日「統一教会念書無効」最高裁判決は午後3時
瑞祥「双頭の蓮」
7/6 都知事選の前日、瑞祥「双頭の蓮」が発見
50年~100年に一度あらわれるという珍しい蓮。
7/11 本日、瑞兆の双頭の蓮が開花したそうな。
本日、「統一教会念書無効」最高裁判決
【“統一教会”】“認知症”母から「念書」 “統一教会”に献金1億円超…返還求め裁判 11日に最高裁判決
教団関係者
「おいくつになりましたか?」
中野さん(仮名)の母親
「86歳です」
教団関係者
「家庭連合に返金請求することになっては断じて嫌ということで」
中野さん(仮名)の母親
「はい」
いわゆる“統一教会”が当時、信者だった女性とのやりとりを記録した映像。献金は自分の意思で行い、今後、返還を求めないことを約束する内容でした。
女性の娘の中野容子(仮名)さんは…
中野容子さん(仮名)
「こんなひどいことするのか。高齢者で認知症になっている人をこんなふうに踏みにじるんだって。許せないですよね」
中野さんは母親が違法な勧誘を受け献金させられたとして、教団側に損害賠償を求めて裁判を起こしています。
(2024年7月10日放送「news every. 」より)
以上
キッシー政権以後、統一教会側の敗訴が続いていますが、本日判決が出るのは、教団が元信者と交わした「返金を求める訴訟を起こさない」という念書の有効性です。
一審、二審は、有効とされ統一教会側が勝訴してますが、最高裁で見直されれば、同様のケースにも影響を与えますし、他の教団や組織にも影響を与えます。
統一教会の解散命令を出すにあたって考慮する材料として、キッシーが、「これからは、民事訴訟も有効な材料やで」にしました。
キッシーとしては、「判決」と「聞き取り」を積み上げていき、統一教会解散命令に持ち込むつもりらしい。統一教会の場合は、オウム真理教のように、テロを起こしたわけではないので、簡単には解散させられないみたいですね。
統一教会は、長い間、自民党の裏政府でしたからね。最初はただの献金装置でしたが、小渕首相の怪死後からはじまった、清和会政権では裏政府になりました。旧清和会(旧安倍派)の裏政府であり、CIAの下部組織であり、日本財団と並んで植民地提督府の一部でもあります。
オウムの次は統一教会、のはずが、圧力をかけたのが、当時の清和会政権であり、副幹事長だった安倍ちゃんだったといわれてします。以後、報道すらできなくなりました。そのため、国民は統一教会の存在を忘れ、とっくに解散したと思ってる人も多かったと思う。
安倍ちゃんアンサツ後、統一教会との関係が暴露がはじまったときの、日本人の衝撃は、例えるなら、「世界でもトップレベルの新幹線。実は運転してたのは、高崎山の訓練されたサルだった」と告知された場合と同じ種類の衝撃だったと思う。
しかし、山上被告の一撃で、英米CIAの集金インフラ、植民地体制が、腐ったアリ塚のようにボロボロ崩れて続けています。山上被告のたった二発の銃弾で、ここまで来たのです。
今回の判決次第で、倒れていく宗教団体が出てくると思う。
次は、憲法の「政教分離」を違反しまくってる、あの団体だろうなあ。
判決は、午後3時。楽しみだなあ。
関係ない話
涼しそう
Great swimmer.. 😊 pic.twitter.com/RYS14liJJf
— Buitengebieden (@buitengebieden) July 9, 2024
以上