大阪万博 まともなものが一つもない
処刑器具にちょうどいい「日よけ」①
750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏
「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(東京・台東)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。
工藤氏を含む若手設計者20組が万博会場内で、合計20の施設を設計している。公募で選ばれた20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所は、「休憩所2」の基本・実施設計を手掛ける。20組の中で休憩所を設計するのは4組。若手に割り当てられた万博施設の中でも休憩所は規模が大きく、実績が豊富な設計者が担当している。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/
皆様のお声・安全性に問題はないのか?
ワイヤー1本切れたら不特定多数の人々がかなりの確率で命を落とす
komakoma@へなちょこ技術屋@komakom24459384
誰もやった事がないとか見た事、見かける事のない構造や設計…えっと、そりゃ「やっちゃいかんと分かる構造」だから見た事ないんですよ。ワイヤー1本切れたら不特定多数の人々がかなりの確率で命を落とす。そんな構造やってみた事あるわきゃなかろう。
以上
このフックは、危ないですか?
大津皇子@Prince_Ootsu
会社の安全衛生担当者に聞きたいです。このフックは、危ないですか?
以上
税金を無駄にしたガラクタでしかない
美しくないし合理的でもないし快適でもなく安心感も無い。万一事故が起きたら死ぬ。半年後の撤去も大変。何が良いのか?何が優れているのか?税金を無駄にしたガラクタでしかない
予算4.2億。4億あったら被災地の瓦礫を数百件分は片付けられるのでは?税金の使い方が徹底的におかしい。
以上
地質学の専門家の意見
大阪万博休憩所『石のパーゴラ』4.2億円 危険性
地質学の専門家の意見
写真の石は岡山の『万成石』に代表される『領家花崗岩』の一種で【中粒普通角閃石花崗岩】です
普通塊状硬質ですが黒雲母の配列などにより弱い片状構造(異方性)が認められます
② 特に写真の石にはそれに沿って【マイクロクラック】が多数発達しています。その上、弱風化が進行しており、クラックが顕在化しています(黄色楕円内)。こういった構造を『石工さん』は『石目』と呼び、これに沿って簡単に石を割ることができます。
③ 岩石の【圧縮強度】は大きく、これでも10,000N/㎠程度はあると思います。しかし穴を空けて吊るすとなると【引っ張り強度】となり、 極めて低くばらつきます。特にこのようにクラックが目視できるような岩石では強度は期待できません。経験のある石工であれば怖くてこの方向に穴は空けません。
④ 石目に直行する青矢印の方向であればまだましですが・・・試験値が通用する均質材料を扱う建築屋(多くの土木屋もそうですが)は、こういった超ばらつきのある自然材料をリスクをもって扱うときは、ちゃんと勉強し極めて慎重になるべきです。
⑤ このクラックに沿って穴を空けた弱風化花崗岩であれば、私でも大型ハンマーで割ることはできます。ワイヤーや支柱は耐震設計されており構造計算で持つと思います。石について割れないか計算されているのでしょうか?
(割れ目の無い均質材料として計算されているかもしれません)
⑥ 地震動で周囲の石と当たる可能性があれば、間違いなくこの石は割れて落下します。当たらない設計になっているのでしょうか?
少なくともクラックが確認できるこの石だけは撤去必要です! 撤去しないのであれば、この石が万博開催期間に風雨や地震動で割れない根拠を示すべきです。
やっぱり、岩石を割れ目や異方性のない『均一の材料』として検討されていました!
これでは話になりませんね!
画像は下記から引用しました。ありがとうございます。
※https://x.com/sRq5d0EgWCkeTwm/status/1828856539320594504
以上
日よけになってない、地盤が液状化してる
MasaDjp@masjp72
これで『日よけ』と言えます?機能性もゼロ。
しかもここの地盤、液状化している。『建物を作るのは論外』の場所でこのようなものを。基礎の杭を何メートルまで打つか知らんが、本当に大丈夫なのか?期間中に震災が起きないとも限らない。2025年7月は震災予言も多数。
https://dot.asahi.com/articles/-/211533?page=1
以上
昔アートフェスで、似たものがあった。惨事になった
石が吊るされてる休憩所、俺は専門家じゃないので、作った人が言ってる構造計算してるって話と、他の専門家が言ってる、自然石を吊るして大丈夫な構造計算があるなら見せて欲しいってのと、どっちが正しいのかは分からん。
ただ、この出の話見ると、昔アートフェスで、おが屑をばら撒いたジャングルジムを、白熱灯で内側から照らしておしゃれにしたやつが、白熱灯の熱で炎上して子供が親の目の前で焼け死んだ事件で、作った人が、白熱灯でおが屑が燃えるとか、普通思わない、分かるわけない、と言ってたのを思い出すんだよ。
当然ですが、白熱灯の熱さを知っている界隈からは、普通に分かるわと批判されていました
以上
田舎の暴走族が考えたような下品で無駄
1970年の大阪万博のときにも多くの建築家が「誰も見たことのない施設を作りたい」と思ったわけで、だから印象的なデザインのパビリオンが多数誕生した。
半世紀後にバカが同じ思いで何かしでかすと、デザインもへったくれもない田舎の暴走族が考えたような下品で無駄な上に危険なゴミができあがる悲劇。
以上
※続きます。