今年も日本にイグ・ノーベル賞 18年連続
哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見
朝日新聞デジタル@asahicom
哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見 今年も日本にイグ・ノーベル賞
人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表されました。日本人の受賞は18年連続です。
https://asahi.com/articles/ASS9D3S33S9DULBH00KM.html?ref=tw_asahicom
以上
読売オンラインより
研究を進める中、ドジョウが腸で呼吸する仕組みに着目し、哺乳類での応用を考えた。低酸素状態にしたマウスやブタの肛門から酸素を豊富に溶け込ませた化学溶液を注入すると、腸を通じた呼吸によって呼吸不全の症状が改善した。
成果は2021年に国際科学誌に掲載され、注目を集めた
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240913-OYT1T50015/
以上
皆様のお声
𝗛𝘂𝗶@yaohui045
ダーウィン賞とダブル受賞できる予感…🌼👀
とみざわ@slotpoipoi
別に笑わせようと思って研究したわけじゃないってのは覚えておこうな!
以上
「チームは、主人公らが特殊な液体の中で呼吸する描写がある人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にちなみ、開発した手法を「EVA法」と命名した(読売オンライン)」
・・・・・イグノーベル賞受賞が続く理由と、オタクがオタクとして生息できる社会であることは関係があると思う。
そのほかのイグノーベル賞
こちらから引用させていただきます
※https://withnews.jp/article/f0240913002qq000000000000000W03710701qq000027316A
・物理学賞「死んだマスに遊泳能力があることを実演して説明」
・化学賞「酔っ払ったミミズとしらふのミミズを分類するのにクロマトグラフィーを使用」
・平和賞「ミサイル内に生きたハトを閉じ込めて、ミサイルの飛行経路を誘導できるか検証した実験」
・植物学賞「生きた植物には、近くにあるプラスチック製の人工植物の形をまねするものがいるという証拠の発見」
・人口統計学賞「長寿で有名な人々の多くは、出生と死亡の記録がいい加減な場所に住んでいたことを、探偵のように発見」
・医学賞「痛みを伴う副作用がある偽薬は、痛みを伴わない偽薬よりもよく効くことを証明」
・解剖学賞「北半球に住む人の頭髪が、南半球の人の頭髪と同じ向きに渦を巻いているかの研究」
・生物学賞「牛の背中に立っている猫の横で紙袋を爆発させ、牛がいつどうやって乳を出すかを探求」
・確率賞「コイントスは投げる前と同じ向きで終わることが多いのを、理論と35万757回の実験で証明」
以上
ぱっとみ、暇つぶしかよ、と思えるものが多い中、本気で医療などに応用されるのは日本の「哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見」だと思うんよね。
関係ない話
#知的レベルの低そうな画像を貼る
Joshua Martin🙆♀️🙆♂️@JoshuaM2063
以上
よく、国が持ちこたえたなと思う。