年の差婚
映画「ジェニーの記憶」
「ジェニーの記憶」
娘を持つすべての母親にみてほしい映画。13才の少女が40才の男性と恋に落ちる。
しかし成長した少女があの頃の男と同じ40代になり、それは巧妙な性的虐待であったと気がついていく物語。自分の記憶は都合よく改ざんされるものなのだと気がつかされる…。
三船美佳さんが、自分が歳を重ねて元夫(高橋ジョージ)と同じ年齢になった時に「高校生に手を出したの!?信じられない!気持ち悪い!」と感じたそうです。自分が幼き当事者であったなら見えないものがたくさんあるのよね
大人になったジェニー役のローラ・ダーンの他の作品も面白かった。
「エンライテンド」は心を病んだ離婚歴のある女性の役で宗教っぽいセミナーにハマって同僚に布教しようとしたり正義を振りかざし自分の勤めている会社を訴えようとしたり。ヤバくてイタいけどなぜか惹かれる不思議なキャラ
以上
しまえなが☪︎*。꙳@8Nylm_moon
FF外から失礼します。出会った時は14歳なんですよね…
中学生を性的な目で見る38歳ってだけで寒気が…
映画気になるので、見てみます!
高橋ジョージ氏と三船美佳さん
高橋ジョージは40歳のときに、16歳の誕生日を迎えた三船美佳と(その日をずっと待って)結婚したんですよ。大人なら、これが特異なことだとわかると思います。当時は言葉はなかったけれど「グルーミング」。22歳で出産。男女の体格差、24歳の年齢差、育児負担。大人になり彼女は気づいたのでしょう。
小田智敏 Tomoharu Oda@blochbenjamin
娘が16歳になったときに気づいた、という趣旨のことを言われていたと記憶します。
そうですよね。「我が娘が16歳。まだまだ自分だけで全てを判断させてはいけない年齢。こんな少女に中年男性が愛だ何だとささやいてコントロールしてきたのか」と考えたら、受け入れがたい。「時間は戻せなくてもせめて離れたい」と思うでしょう。同じ女性としてわかります。
邪推ですが「小学生だったときの自分を性的対象として見て、16歳になるのを待って結婚した高齢男性」と「性的に成熟しつつある自分の娘」が同じ家で暮らしているということに、母親であれば先回りの危機感を抱いても不思議はないです。その男性から妻である自分への暴言などがあったなら、なおさら。
高橋ジョージ氏と三船美佳さんは、そもそもの権力勾配がめちゃくちゃな結婚ケースなんですよね
谷本先生のポストにある、三船美佳さんが家裁に資料の一部として提出した書籍
『カウンセラーが語るモラルハラスメント:人生を自分の手に取りもどすためにできること』
知ることで「ああ、自分の苦しさの源には名前がついていた。あれは不当な扱いだったのだ」と気づけます。
女性→男性のグルーミングもあると思いますよ。それで逮捕された女性教師もいます。ただ、社会的な権力差、筋肉量や身長の差、妊孕性の有無(男性には妊娠して出産・授乳するリスクが皆無ということ)など、捨て去れない背景の違いがあることを、忘れてはいけないと思います。
谷本惠美🐾🐾@odayakaobaa
離婚裁判の時に、テレビ報道によると、拙著「カウンセラーが語るモラルハラスメント」含む二冊のモラハラ本を三船美佳さんが裁判所に提出されました。離婚に至るまでに色々な気づきがあったのでしょうね。
谷本先生のその本は買ったときに目から鱗でしたしいまだに通読できていません。つらすぎて。とにかくお若いのだから逃げ切ってあたらしい幸せをつかんで謳歌してほしいと思います。まだ離婚できていませんが、わたしもがんばるぞー。。。
以上
関係ない話
くろちゃんは「保護された」というよりは「自ら保護されに来た」という珍しい猫でして、自分で住みたい家を選んで人間に主張できるなんて賢くて強い子です。保護前、外にいた頃の画像。
以上
その後の猫さん
幸せそうですね。