石破政権 日本だけが正常化へ逆行した

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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日本だけが正常化へ逆行した

石破政権誕生はパラダイムシフト

石破はダメだダメだ、という記事が多い中、東洋経済オンラインさんのレポートがめっちゃいい記事。一部転載させていただきます。

 

東洋経済オンライン

石破政権の誕生は「日本経済正常化」の第一段階だ

真の経済発展政策「社会資本・主義」が始まる

小幡 績 : 慶応義塾大学大学院教授

 

自民党の石破茂総裁は経済音痴であると悪口を言われる。「石破政権で株は暴落する」とハヤす人も多い。

間違いだ。

9月27日に行われた自民党総裁選挙の決選投票で、逆転で石破氏が勝った瞬間、株価は大きく変動、日経平均株価の先物価格は2000円を超える暴落となった。しかし、これはトレーダーの遊び、いわばイベントデイトレにすぎない。

 

石破政権誕生の意味とは?

それどころか、日本株式市場、日本経済、日本社会は、転換点を迎え、新しい発展段階に入るだろう。この事実には、私以外、誰もまだ気づいていない。石破氏本人でさえわかっていないだろう。しかし、これは、石破政権が成功した長期政権にならず、何もできずに短命に終わったとしても、歴史的な転換点になる。(中略)

石破政権誕生という2024年は、分水嶺となる可能性がある。パラダイムシフト(物の見方や枠組みが転換すること)だ。なぜか。

※全文はこちらから

https://toyokeizai.net/articles/-/831627?display=b

 

ざっくり前半部分から抜き出すと、

・まず、自民党総裁選において、初めて「好き嫌い」では総裁が決まらなかった。政策で決まった。

・高市議員が拒否されたのは、高市が首相になると外交ががヤバい、日銀もヤバい、高市はヤバい、ということで拒否された。久々に、政治リーダーが、「普通に」「良識的」に決まった。

・世界的に右傾化する政治の世界で、自民党では、右が破れ、左寄りが勝った。これは世界のトレンドを反転させる動きである。

・1世紀にわたって政治、経済、社会、文化が退廃し続ける中で、日本だけが正常化へ逆行した、画期的な転換なのである。

・石破の「国を守る。災害から守る。国民を守る。地方を守る。農業を守る、守る」ことが国民に望まれ選ばれた。

以上

 

後半の経済関する部分は、2021年に出版した伏見氏の著書と被るところがあるなと思いました。大学が同じだからかもしれない。

 

革命の辛丑の年 政界パラダイムシフト: そして、岸田革命の狼煙が上がった

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1901年ヴィクトリア女王崩御、昭和天皇誕生。世界史の「重要プレイヤー」が入れ替わった。この年は、革命の「辛丑」年であった。そして、昭和天皇没120年目の2021年革命の「辛丑」年に第100代・岸田文雄日本国首相が誕生。

それは、新自由主義の敗北であり小泉体制の終焉であり、岸田革命の狼煙でもあった。岸田首相が提示する「新しい資本主義」とは「ステークホルダー資本主義」を意味する。小泉政権以後の分断と格差が広がり続けた時代は終わり、岸田内閣、財界、霞が関が一体となって挑む新しい時代に突入した。それは、調和と分配を軸とする本来の日本社会への回帰とも言えるだろう。

以上

 

伏見氏の上記の著書は、3年前に書かれたもので、ゲルではなくキッシーの政策なんですが、ゲル内閣は実質「岸田・森山」内閣だそうで、内閣の重点にはきっちり旧宏池会のキレキレの人らが配置されてるので岸田政権version2と言っていいと思う。キッシーは、岸田政権の政策を引き継ぐことを条件に、票をまとめてゲルに乗せましたしね。

 

「経済発展政策、社会資本・主義」

主に旧西側の世界が、ナショナリズムからグローバルへ向かっていた流れが、日本においては逆行したってことかな。

グローバル化=共産主義化でですね。民族と民族、国と国、家と家、個人と個人の境界線の消滅でもあり、男性と女性の性別の消滅、大人と子供の違いの消滅(だからペドフィリアが容認される)差異の消滅でもあります。何も所有しない個性を喪失した大衆をカルト教祖的な指導者が支配する先史時代の社会です。一番近い形態が北朝鮮でしょう。

 

法の下に「国を守る。災害から守る。国民を守る。地方を守る。農業を守る、守る」は本来なら為政者の仕事なのですが、グローバル化した為政者の場合、自国民より「世界」のためにアジェンダやポリコレに則った政策政治を行います。

グローバル化の先端を走ってるEUやアメリカでは、国境を開き、国家予算を自国民のためではなく、イスラエルやウクライナのために使い不法移民に福祉を厚くしています。日本にも協力させています。当然、自国民を放置してることに対する国民の不満が爆発寸前です。

 

「国を守る。災害から守る。国民を守る。地方を守る。農業を守る、守る」とは、グローバルとは相いれません。でもそれでいいんです。そのほうがいい。

 

「経済発展政策、社会資本・主義」・・・国民は、昭和のころのこれを待ってるのよ。キッシーに期待してたけど、キッシーの1期3年は森・小泉・安倍・菅政権の後始末に追われ続けて終わってしまった。ゲルが仕上げてくれるなら、それでいい。

それに、今度の選挙で統一教会系=安倍派は壊滅したら、宮内庁が本物の浩宮徳仁の崩御を公表するかもしれないと期待してる。

いい年が越せそうですね。

 

関係ない話

中国の虹山

 

以上

 

ニセモノが天皇に即位?