本日もお越しいただきありがとうございます。
ちょっと風邪気味だったのですが、レメディーのアコナイトと、葛根湯と生姜ジャムで治りました。免疫が働いていれば、勝手に治るようにできてるんですね。
さて、大河ドラマ「西郷どん」の視聴率は不調のようですね。
理由は単純で、つまらないのだと思います。
司馬史観と司馬氏
今年の大河ドラマは、林真理子原作の「西郷どん」。
この莫迦っぽさが、もうアウト。国民から徴収したお金でつくる価値があるんでしょうか。
近年、あまりにつまらなすぎる作品が続いたので、日本人の日曜日の夜はNHKの大河ドラマを見るという習慣が切れてしまいました。目出度いことです。
大河ドラマの原作は、今年は林真理子さんですが、司馬遼太郎氏が生存していたころは、氏の原作が多く使われてきましたね。
おおくの原作がドラマ化されただけではなく、長く司馬史観が日本を支配してました。氏の小説は、資料、史実と同じ扱いを受けていたのではないでしょうか。
管理人は司馬氏の作品のなかで評判の高い「龍馬がゆく」などの小説は、あまり好きではなく、短編か「覇王の家」のような評伝のほうが好きでした。今、冷静になってみると「龍馬がいく」はラノベっぽくないですか。気のせいでしょうか。
元新聞記者だった司馬氏は、綿密に取材することで有名なかたでしたね。
『日本の本当の黒幕』 鬼塚英昭
第三章|孝明天皇・睦仁親王暗殺説の謎を追う(P104~)
公卿の三条実美と土方久元(土佐脱藩者)が計画し、中岡慎太郎と坂本龍馬が長州の木戸考允と薩州の西郷隆盛を動かした薩長度連合は、大室寅之佑なるものを天皇として新政府を樹立するという密約でもあった。
彼らは武士というよりも下層階級、郷士格であって、武家社会で大手を振って生きていける身分ではなかった。
「西郷南洲」とうい”芸名”は、南朝の菊池氏からきているという。しかし、西郷、大久保利通、樺山資紀、大山巌たちは、鹿児島の加治屋町(現在は鹿児島市加治屋町)という部落で、汚物の処理や清掃、葬式を生業としていた。武士とは案ばかりの、最下層に近い人々であった。
薩長連合は、そういう彼らが長州、差tま、土佐の大名と歯別行動をとったクーデター計画だった。
島津久光は西郷隆盛と大久保利通が大室寅之佑を連れてきて、
「この男が天皇になります」
といわれたとき、刀で斬りかかりそうになった。しかし、西郷が、
「すでに睦仁は死んでおります」
とつげたので刀を下した。
この逸話は、鹿児島の郷土史家から直接私が聞いた話である。
真実であろうと思う。
この薩長、そして、薩土の秘密連合がクーデターをおこして明治政府が出来上がるのである。
大室寅之佑は藩主毛利敬親の知らぬままに天皇となっている。いわゆる事後承諾である。
薩長連合を決めた木戸考允は、天皇をつくりあげたことを「玉遊びをした」といっている。玉とは王と同じである。
『大宅壮一選集(第11巻)』(1982年)は「宗教・王室」である。この中で大宅壮一は次のように書いている。
明治の新政府ができてまもなく、16歳の少年天皇が、わがままをして”元勲”たちのいうことをきかないと、西郷隆盛は、
「そんなことではまた昔の身分にかえしますぞ」
といってしかりつけた。すると天皇派たちまちおとなしくなったという話が伝えられている。
転載以上
司馬さんが、幕末の小説を書くにあたって、この手の話を聞いてないはずないんですけどね。おなじことが、ドナルド・キーンさんにもいえるのですが、、、。
また、鬼塚氏は、歩行困難で羸弱だった睦仁親王が、いきなり健康な大男になったことに対して、歴史家がすり替わりを疑わず、何の疑問ももたないことに対して、不思議であると述べておられます。ほんとうに不思議なことです。
話がかわりますが、なんか、あったんでしょうか。中国が日本から、ODAを受けていたことを新聞が書いたようです。
※画像は管理人が貼っています。
中国ODA「日本からODAをうけていたことを知らなかった」
http://www.recordchina.co.jp/b173049-s0-c10.html
2017年4月24日、米華字メディア・多維新聞によると、日本の対中政府開発援助(ODA)は、田中角栄首相(当時)の訪中をきっかけに、1979年から30年以上にわたって行われたが、その総額は3兆円に上り、海外から中国への援助で、日本は66.9%を占める最大の援助国だった。
79年から2013年度までに中国が日本から供与された有償資金協力(円借款)は3兆3164億円、無償資金協力は1572億円で、さらに1817億円の技術協力が行われ、総額3兆円以上のODAが実施された。
関連プロジェクトは、衛生や環境保護、教育、農業、貧困対策など多岐にわたり、2000年以降は港湾施設やエネルギー、鉄道、通信などインフラ整備にも協力。人材の交流や育成には年3000万ドルの援助も行っていた。
この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は恩知らずを育ててしまったな」
「今度は中国がその立場になる時だ」
「援助はみんな政治家や役人のポケットに入ってしまい、一般人には利益どころか、知る権利すらなかった」転載以上
中国人民の反応
■ 正直、第二次世界大戦後の日本は尊敬に値する国だと思う。
世界における日本人のイメージは中国人よりも良い。
後ろばかり見てたら、前に進めないぞ。 +14805 遼寧
■ この記事は反吐が出る!
南京事件を認めない限り、いくら支援されても国民の心の傷は癒えんぞ!
本当に気持ちの悪い記事だ。 +1122 江西
■ 歴史認識で俺らが日本にどうこう言えるのかよ。 +12156 広東
■ このことは知られてると思うよ。
自分が唐山で実習を受けてた時に使ってた発電ユニットは、
日立が支援してくれたものだったし。 +15955 浙江
以上
「平昌がおわったら」アメリカさまが花火大会の準備か?
※画像は管理人が貼っています。
米国 「平昌五輪後すぐに韓米合同軍事演習開始」
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=66651
アメリカ国防総省は、来月25日に平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが終わり次第、韓米合同軍事演習を行う考えを示しました。
アメリカ軍統合参謀本部のケネス・マッケンジー報道官は25日の定例会見で、「韓米合同軍事演習を一時的または永久的に中止する計画があるか」という質問に対し、「演習を中止したわけではない。オリンピックと日程が重ならないように調整しただけだ。オリンピック直後に再開する」と答えました。そのうえで、「演習中止を考慮したことはない」と強調しました。マティス国防長官は今月はじめ、平昌冬季オリンピック期間中に韓米合同軍事演習を行わないことで韓米首脳が合意したことについて、3月18日に平昌パラリンピックが閉会した後に演習を実施することを明らかにしていました。
現地時間の26日にアメリカ・ハワイで開かれる韓米国防相会談で、演習の時期について話し合われるものとみられています。
これについて、国防部は26日、「日程や規模についてはまだ言えないが、オリンピック後に行うことは確かだ」と述べました。転載ここまで
カリアゲ君が、ロシア経由で亡命すれば、多くは解決する問題かも。
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そして、皇室も軌道を変えようとしているのかも
小室母スキャンダル
ヒラメ顔のニセ眞子さん、ブラジルへ
秋篠宮ご夫妻、6月ハワイご訪問 眞子さまはブラジルご訪問で調整
http://www.sankei.com/life/news/180130/lif1801300002-n1.html
秋篠宮ご夫妻が6月に米ハワイを公式訪問される方向で検討していることが29日、宮内庁関係者への取材で分かった。
約1週間滞在し、日本人のハワイ移住から今年で150周年となることを記念する式典などに臨み、あいさつをされる見通し。
長女の眞子さまは7月のブラジル訪問が調整されており、実現すれば11月の結婚を前に皇族として最後の外国ご訪問になる。
転載以上
しかし、訪問といっても、311を境にして、秋篠宮家の丸ごと偽物とすり替わったんですけどね。
もちろん、眞子様も今は、偽物です。
偽物が皇族になりすまして訪問する。それ、お迎えする国に対して、失礼なことではないのでしょうか。
ブラジルというと、皇太子のブラジル訪問を思い出しますね。
現地の創価の大会に、池田大作の長男と並んで出席したあの「海外公務」。
偽真子も、同じようなイベントに参加するんでしょうか。
あるいは、別の目的があるんでしょうか。
眞子様ご婚約
ご婚約の一報から婚約会見まで、小室の正体を隠しながら、一貫して、ファシズム政権下なみの徹底した言論統制のもとでの報道でした。
そのマスコミが、週刊誌が小室母スキャンダルを今更ながらに、だしてきましたね。
眞子様時系列
①2015年12月、2016年09月 眞子様、南米公務⇒眞子様のすばらしさを国民に喧伝、眞子様、やっぱりすばらしい、国民はそう思うだろう
・2015年12月 ホンジュラス 本物の眞子様
この方ではないかなと、、
・2016年09月 パラグアイ 猫背、猪首の眞子様
この方ではないかなと、、
今更ですが、2015年ホンジュラスに行った眞子様と、2016年パラグアイに行った眞子さんは別人の可能性がありますね。
②2017年05月 眞子様、小室圭と婚約報道⇒眞子様が結婚したら皇室からでていってしまう。国民はそれを危惧するにちがいない
➂2017年07月 眞子様、ブータン公務⇒眞子様、やっぱりすばらしい、国民はそう思うにちがいない
ヒラメ顔の偽真子、もちろん偽物です。
2015年、2016年、2017年の3回の海外公務が、それぞれ、別人の可能性がありますね。
左、中央の、眞子さまは、現在行方不明です。
➃2017年09月 眞子様、ご婚約会見⇒国民は、眞子様が結婚し皇室から出ていかれることに危惧をいだくだろう。
➄皇族の数も少ない。さあ、女性宮家だ。眞子様を当主に、生活力のない小室は皇室に引き取ろう、と国民はそう思うだろう。
といきたかったんでしょうが、全然もりあがらない婚約。
世論と民意を背景にして、女性宮家設立へ、その先には女性天皇へ、という目論見は消えました。
しら~~~と冷え切ったこの空気。
さっさと出ていけば?といわんばかりの、国民の反応。
なので、ゴールをかえようとしているのかもしれませんね。
➄週刊誌「眞子様、小室母のスキャンダルにショック、秋篠宮家は大騒動」
⑥週刊誌「眞子様、小室と話し合う」(今ここ)
しかし、実際には
会ってないと思います。ご婚約の第一報から、こむろと眞子様が交際していたという証拠になる写真、メール、全然上がってきませんね。交際していると誤解させる写真一枚取れなかったということですね。眞子様と小室は、交際実績がないんでしょう。
証拠としてマスコミが取り上げているのは、眞子様ではなく、ユニクロのワンピースを着たタレント・佐藤睦らしき女性が映っている「電車でデート」の写真だけ。
※皇室掲示板より
SPもいない、修正だらけ、加工だらけの写真だけ。
本物はもちろん、偽物の眞子さんにすら、小室は会ったことないんでしょうね。
今後の予想として
⑦「眞子様、涙を呑んで婚約破棄」⇒国民は同情するにちがいない。
週刊誌「眞子さまは、皇室のために愛を犠牲にしました」
⑧眞子様、ブラジル訪問⇒国民は、再び眞子様の素晴らしさを再認識するだろう。
週刊誌「眞子さまは、このとき、皇室のために生きる自覚がお生まれになったのです」
⑨眞子様、帰国後公務に励む⇒国民はそのお姿に感動し、女性宮家の設立を望むだろう。
週刊誌「眞子さまは、このご公務で、皇室にのこり、女性宮家の当主になる御覚悟がきまったのです」
週刊誌「愛を犠牲にして皇室を選んだ眞子様。その志を無駄にしてはいけない」
週刊誌「さあ、女性宮家設立だ」
でしょうか。美智子の提灯ライターさん。