本日もお越しいただきありがとうございます。
「神威と神意」や「リヨン、カナダ・フランスルート」や「皇族検証」は、まだまだ続きますが、、ちょっと一休みして、皆様のコメントを掲載させた戴きたいと思います。いいコメントをいただいてますので、記事に残したいと思います。
コメント欄より
でれでれ草様。
映画「ブラジルから来た少年」。
内容を知識としては知ってましたが、きちんと観たのは、8月17日のNHK・BS2での放送が初めてでした。
頭の中でシーンやセリフを回想してましたら、世間の事象(マスコミの記事・映画、テレビ、音楽等の娯楽)には、ある種の答えが散りばめられているのを思い出しました。
皇族方や、その妃候補に、何故、こんなにダブルが多いのか?
普通に考えたら、手間暇かけ過ぎで面倒くさいし、関係者が多ければ多いほど、秘密漏洩の危険があるし。
でも、答えを出していて、それに向けて実行する。アルバート・パイクの手紙の様に。。
原作者のアイラ・レヴィンも、映画・ブラジルから来た少年も、検索すれば複数ヒットしますが、
この方の記事が引用しやすいので、
http://rekisi-pavilion.com/movie/411
こちらからお借りします。
(参照。↓)『物語の構成は、本当に見事である。
メンゲレの意図や目的がなかなか明らかにならないし、明らかになる瞬間の間の取り方やテンポも完璧である。そして、この当時の最先端技術であった「クローン」を主題にしているのが素晴らしい。 メンゲレは、南米の秘密病院で94人のヒトラーのクローンを作り出すことに成功するのだが、同じ遺伝子を持つだけでは、クローンがヒトラーその人にならないことを知っていた。
人間の性格は、後天的な生活環境によって決定される部分が多いからである。
そこでメンゲレは、子供たち全員を、ヒトラー家と良く似た環境条件を持つ家庭に養子に出した。そして、実際のヒトラーが若いころに父親を亡くしていることから、同じタイミングで養父全員を殺害しようとしたのである。
確率計算をした結果、94人のヒトラーの遺伝子が全く同じ生活環境で育つならば、そのうちの数名はヒトラーその人になるはずだと固く信じて。』
(以上、参照終わり。)
Sponsored Link
映画が公開された1970年代では、SF映画のくくりにもなってます。
なので荒唐無稽であると、代表作のひとつの「ローズマリーの赤ちゃん」までが最高傑作で、後は枯渇した才能をなんとか誤魔化している‥‥、
なんて辛辣な批評もありますが。。
これは、既に実行された事、そのものだったりしないかと。「こんなのSFで、あり得ないよね。」
と教えられた科学を純粋に信じている人達を、高みからイルミちゃんは笑ってたのではないかしらと。「答えを提示してもわかってない」事を確認してないかしら。
まずは、家族はひとつ(多分)だけれど美智子だけが複数。
それから、複数の小和田家。複数にあるかもしれない守谷家。
『同じ遺伝子を持つだけでは、クローンがヒトラーその人にならないことを知っていた。』
『人間の性格は、後天的な生活環境によって決定される部分が多いからである。
そこでメンゲレは、子供たち全員を、ヒトラー家と良く似た環境条件を持つ家庭に養子に出した。』
『同じタイミングで養父全員を殺害しようとしたのである。』
作りたい人物が決まっていて、クローンまたは受精卵の人工授精を、似たような条件の複数家族に行う。そして養育。
たまたまヒトラーの父親が税官吏でしたが、
映画のように、結構、父親が「公務員」はキーワードかもです。
似たような生活環境を作りやすいですし。その前は、「実業家」だったのかも。
そして、いらないくなった人物は消していく。。
映画では、同じ秘密を共有していて友人と思っていた人物から、ダムの底へ(水のある方でなく、切り立った外壁側へ)
放り込まれる、、少年の養父の死亡シーンが印象的でした。
「ローズマリーの赤ちゃん」は、魔王をこの世に出現させる為の悪魔儀式受胎。
「ブラジルから来た少年」は、世界を支配する為に、同一人物に対して複数のコマを用意する人口受胎。
人工授精や、体外受精、クローン羊のドリー。
公表される技術は、既に幾つかの実験を経て確立された技術であった‥‥事は、いろいろな方が検証されています。
「ブラジルから来た少年」は、アイラ・レヴィンが原作を書いて2年後に映画化されています。
これは、観る人が観れば、(多分 WW2 以後と思いますが、)世界各地で同じ様なミッションが進行中で、既に実行されている事とわかるものだったのではないかしらと想像します。
小和田家のように、複数の、家族も含めてのダブル。
普通に考えれば一笑に付す非科学的な事を、冷静に計画し、配置して。
結論ありきの計画図があり、進捗状況によってはこの世から姿を消すと言う廃除もあり、本人の能力や、多少の障害は、意図された受精卵(デザインされた遺伝子)を運ぶ者であれば、そこに据え置く。
何をもってそこに忠誠を誓えるのかはわかりませんが、社会的地位や成功や冨の代償もあるでしょうし、世界を動かすルール側にいるメリット
そんなことしか凡人では発想出来ません。
外見的なクローン(又はダブル)は出来ても、まだ、完全なる魂の生まれ変わりが少ないので、イルミちゃんも脚本通り進めるのに頑張ってるのかもしれません。
脱線しますが、この「ブラジルから来た少年」の配役。
メンゲレ博士をグレゴリー・ペックが演じてます。
アメリカの良心と呼ばれた俳優さんですが、「オーメン」でダミアンの父親役を演じてましたね。
あれも、外交官役のグレゴリー・ペックの妻が死産したのを隠して、神父から貰い子をし、それがダミアンでした。
メンゲレ博士役では、複数のシェパードに噛み殺されるのですが、オーメンでも山犬に襲われますます。
※管理人:イルミちゃんの「人間狩り」を連想しますね。使い物にならない駒はこうして処分されるのかも、、、。
グレゴリー・ペック、「ローマの休日」の新聞記者役でしたよね。
お姫様と仲良くなる。。
オードリー・ヘップバーンも、どなたかのバックがいて売り出されたそうですし。
メンゲレ博士を追いかけるユダヤ人・リーバーマン役をローレンス・オリヴィエが演じてます。
彼はヴィヴィアン・ビーとの結婚でも有名ですが、バイセクシャルでもあったそうです。
(確か、マリリン・モンローとも関係があったと思います。)
そして、英国よりサーの称号をいただき、一代男爵でした。
いろんな観点から見ると興味深い映画でした。
以上は真夏の日の妄想‥‥と言う事で。。。
以上
ありがとうございました。