本日もお越しいただきありがとうございます。
2016年に、伊勢でG7サミットがありました。
このとき、首脳たちや、配偶者さんたちは、伊勢神宮へ行きました。
当然、御影内にも入ったでしょう。管理人もなんどか経験しましたが、ご神気がものすごいんですよね。ああ、リアルに神様がいてはるなあという感じ。
オバマ前大統領と安部ちゃん。
植林もしました。
前のフランス大統領。
配偶者さんたちも。
G7の首脳たちは、2000年の間、祈りの場として存在していた神宮の、神々しい気に首脳たちは感動したそうです。
異教徒のイスラム教徒の高位の方も、伊勢神宮にくると、やはり感動するみたいですね。
緑が豊かで、水が豊富で、女性がスカートをはいていて(巫女さんのこと)、コーランに書いてある天国そのものだと、いう人もいたそうです。
神がいる、神が下りてくる、それにふさわしい斎庭を、2000年かけて作り続けたから、それに応じて、生の神様が下りているからだと思います。
Sponsored Link
前回の大嘗祭|神はおりてこなかったのではないか。
皇位継承の重要儀式は10、11月に:「即位の礼」と大嘗祭
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c06106/
2019.05.01
斉藤 勝久
新天皇陛下の主要な皇位継承儀式が、この秋に相次いで行われる。10月22日には195カ国の代表らも招き、陛下が内外に即位を宣言する「即位礼正殿の儀」。11月14日夕から翌日未明には、天皇が1代で1度だけ臨む大がかりな神事、大嘗祭(だいじょうさい)が古式ゆかしく行われる。
ざっくりまとめると
大嘗祭
・夕から夜を徹して、前回同様に皇居・東御苑で、行う。
・この神事のために「大嘗宮」を造って行う。
・純白の祭服を着た新陛下がほのかな明かりの中、中核儀式が行われる祭場殿舎の「悠紀殿(ゆきでん)」に入る。
・白色の十二単姿の皇后さまら皇族方も参列。
※これが、大嘗祭の衣装だったと思うのですが、この袴のところがピンク色なのは、伝統通りなのでしょうか。それとも、美智子さまのセンス、なのでしょうか。
・天皇は、一人だけ奥の内陣に入り灯明の中、神座と向かい合う御座につく。
・米、白酒(しろき)黒酒(くろき)、アワビの煮物などを、皇祖の天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめ神々に供える。
・国家・国民の安寧と五穀豊穣を感謝し、将来もそうなるよう祈る御告文(おつげぶみ)を読み上げ、同じものをいただく直会(なおらい)をする。
・約3時間の儀式を終えた後、休憩をとる。翌日未明、再びもう一つの「主基殿(すきでん)」で同じ所作を行う。日本独自の農耕文化に根差した儀式である。
大嘗宮
・大嘗宮は元来、一夜の特別なお祭りのために造り、儀式が終わったらすぐ撤去する簡素な建物だった。
・最近の大嘗宮は旧憲法下で天皇が神格化した時のものに近いため、出費が巨額になってしまう。
・人件費や資材費の高騰もあり、大嘗祭の経費は前回より4億7000万円多い27億円余となる。
・宮内庁は、大嘗宮の規模を前回の2割縮小したり、前回は木造だった建物の一部をプレハブ化したり、中心の悠紀殿、主基殿を茅葺(かやぶき)から板葺に改め、招待者も前回より200人減らして約700人にすることを決めた。
秋篠宮様の案
・国費ではなく、天皇家の私的生活費の『内廷費』を充てるべき。
・大嘗祭のために祭場を新設せず、新嘗祭など宮中祭祀を行っている『新嘉殿(しんかでん)』で行い、費用を抑える。
国費に負担をかけず、経費をかけずやってもいいんじゃないのか、という宮様のいわんとしていることは理解できますね。
平成以後の皇室
凄まじい特権を享受しながら、一般人と同じ自由や権利を要求して当然、海外旅行も留学も好きなようにする。
「皇族も人間だし、理解しろよ」
といいながら、愛子さんの不登校も、雅子のさぼりも、小和田家のけじめのない皇室へのタカリも、公私のけじめのなさを改めることなく、やりたい放題やり続けました。
そのくせ、皇族の私的なおでかけや、ご静養の警備の経費は国や地方が負担するという、矛盾が出てきています。
しかも、祭祀王という家系にもかかわらず、美智子(中国系・カトリック)、雅子(朝鮮人・創価学会)代続いて、外人で、異教徒が皇太子の妻になり、天皇の妻になったことも大きいでしょう。
大嘗祭|一世一代の祭祀から、ただのイベントへ
“神格化の秘儀”を否定した宮内庁
(中略)
だが、前回の参列者は「雰囲気は伝わってきたが何も見えず、寒いし、途中で帰る人が目立った」と話していた。
今回も祭祀に対する国民の理解度が低い中で、大嘗祭が行われる。
気になるのは、ここなんですね。
「だが、前回の参列者は「雰囲気は伝わってきたが何も見えず、寒いし、途中で帰る人が目立った」と話していた。」
参列者としては、「長くつづいた天皇家の大嘗祭に、参列し、立ち会っている自分」という立ち位置に感動することもなく、感慨にふけることもなく、ただ、寒い、見えない、という理由で、さっさと帰ってしまう人が多かったということですね。完全に民間のイベントと変わらないレベルになってしまっています。
さらに、前回の、一世一代の大嘗祭であり祭祀は、G7の首脳たちが伊勢神宮で感じたという、”荘厳な神々しい気”は、前回の大嘗祭では、降りてなかったということではないでしょうか。そういう神々しいものの存在や気を感じてたのなら、参列者は最後まで残ったと思います。
結局、神霊的には、大嘗祭は失敗し、神は降りてこず、ただのイベントになってしまったということではないでしょうか。
平成において、天皇家には、神は降りてこなかった、守護もなかった、ということではないのでしょうか。だから、あれだけの災害と、困窮が続いたのでしょうか。
今度は、偽物で、朝鮮人工作員が化けているナルと、
異教徒・創価学会で、しかも、これ以下はないという品質で、日本語が話せない雅子が、大嘗祭をやるわけです。
宮内庁は創価が多いのでしょう、手抜きをする気満々。
神ではない別のものが下りてきそうですね。
その前に、ナルちゃんが、ああなりますように。