日本スケート連盟会長・城田憲子氏
選手としては「大成」しなかったようですが、引退後は、審判の道に進み、国際大会の経験も豊富、指導者としての実績も残しています。
現役引退後の方がキャリアが長い、「経験豊富」で実務に長けた人だと思います。
他国のスケート連盟の幹部との「人脈」も厚いでしょう。
それでは城田憲子の命式を見てみましょう。
四柱推命鑑定命式 城田憲子
宿曜占星術
軫宿
【総合鑑定】才能に溢れた非常に強い命式。
日柱の上干が己(畑の土)です。7月生まれだから夏生まれで、月令を得ています。
日柱の十二運が建禄ですから、身旺の禄格(ろっかく)です。
★命式の構造自体は非常に強いです。
更に、四柱の地支に、寅、午、戌が揃います。
寅―午―戌の三合火局が命式に組み込まれています。
命式に、三合や方合が組み込まれている人は、歴史上の著名人に多いです。
大運を見ると
59歳~69歳
戊子―劫財―絶で最弱となっています。
2006年4月に、当時の久永会長以下「公金横領事件」で引責辞任していますが、その時59歳でした。
最弱の大運に入ったとたんに失脚したのです。
しかし、3年後、村主選手と織田選手の要請で復帰しています。
この人の命式の強さが、また表舞台に「復活」させたのです。
そして現在の大運は
69歳~79歳
丁亥―偏印―胎
大底の10年を乗り切って、後は上昇運あるのみです。
好き嫌いは別にして、「強運」の人です。
二十八宿が軫宿(しんしゅく)という点にも注目しました。
軫宿の人は、男女を問わず、二十八宿中、最も「秘書的能力」に長けた人です。
仕事は非常に早くこなすし、ミスが少ない。
城田女史を「排除」するのはほとんど不可能
日本スケ連という組織の「諸悪の根源」と言ってしまうのは簡単ですが、この人を「排除」するのは非常に難しいでしょう。
会長が橋本聖子で、自民党の古参政治家でも、この人が不貞腐れてそっぽを向けば、恐らくスケ連と言う組織の「実務」が全て回らなくなるでしょう。
海外試合のブッキングだとか、諸々。
実務経験豊富で、海外の人脈は非常に厚いでしょうから。
★日本スケ連の「構造改革」をやりたいのなら、城田氏が自発的に引退するか、病没するしかありません。
但し、その時に、城田氏がグリップしていた「実務の要」を完全に、代わって行える人材がいないと、組織は崩壊しています。
ただ、この人が今のポストにいる限り、組織はこの人の「意向」を無視できないでしょう。
浅田真央選手が、スケ連の組織に入って、城田氏のように、審判など、指導者としての実務能力を磨けば、将来「ポスト城田」になれるでしょうが。
バンクーバーの銀とは言え、選手としては「大物」になりすぎています。
城田氏のようなキャリアを進めるのは、選手としては大成せず、引退が早かったからこそ進めるキャリア・ルートです。
それでは、羽生選手と城田氏との相性を見てみましょう。
羽生選手は過去に会鑑定しています。
城田会長と羽生選手の相性
似ているのは、日柱の十二運が病の点だけです。
羽生選手は戌亥空亡ですが、その戌が城田氏の年柱にあります。
互換空亡ですから、先ず相性はよくないです。
私が着目したのは、二十八宿の相性です。
羽生選手は室宿で「貴公子」の星ですが、城田氏の軫宿とは破壊の関係です。
しかも、城田氏が羽生選手を潰す側で、距離の関係も長距離ですから、城田氏の羽生選手を潰すパワーは半端ないです。
もし、羽生選手がカナダのオーサーの下にいなくて、浅田真央選手のように、日本を活動拠点としていれば、城田氏にこき使われて、もう既に現役引退していたでしょう。
「宿の距離が長距離の破壊縁」ですから、お互いに虫の好かない感情を持っているでしょう。
羽生選手はオーサーの下にいてこそ守られている
日本にいたら、アネザイチカ=夢の宮、真島久美子(通名細野久美子)一派から、罠に嵌められ、連中の支持で動く「デーオタ」や「悪質マオタ」から、「犯罪の域」に達する「人格攻撃」を受ける。
実家の仙台市には、太白区と言う「東北最大のコリアタウン」があって超危険です。
羽生選手は、少なくとも現役を引退するまでは、オーサーの下にいた方が潰されないで、実力を発揮できると思います。
私としては、比類なき「戦略家」のオーサーの下で、現役引退の日を迎えてもらいたいと思っています。
その方が、彼にとって「雑音」の少ない環境で「完全燃焼」できるからです。
ところで、城田氏にそっくりな命式を持つ歴史上の著名人がいます。
それは、閔妃です。
城田氏と似ている閔妃(明成皇后)の命式
四柱推命鑑定命式 閔妃(明成皇后)
宿曜占星術・・軫宿
【総合鑑定】詳細は別の機会に譲りますが、城田憲子氏とよく似た命式
日柱の十二運が「病」で城田氏と同じです。
二十八宿も軫宿で城田氏と同じです。
李氏朝鮮→大韓帝国を滅ぼした「亡国の女」です。
閔妃とは・・・・Wikiより
詳細は前のシリーズで書いたので割愛しますが、その時説明しなかった部分を補足します。
真霊君と国庫散財
この当時の閔妃は巫堂ノリという呪術儀式に熱中し、国庫の6倍以上にあたる金額の国費を布施により浪費している。これは法外な額であるため、宮廷の役人は民衆から搾取しては競って閔妃に賄賂を贈っていた。
また庶民が苦しい生活をしている中、毎晩遅くまで、俳優や歌手を宮中に招いて遊興しており、起床はいつも午後で、そのため宮中の空気は「混濁腐敗」していたとも言われる。
特に真霊君に入れ込んだため、「影の実力者」である真霊君に賄賂を渡したり、親戚だと主張するものまで現れた。
真霊君という、朝鮮土着のシャーマンに入れあげて、国家財政を破綻させたのです。
命式にも表れています。
月柱の華蓋が、十二運の墓と同列となっています。
四柱のうち、どの柱であっても、吉凶星に華蓋があり、同柱に墓がある人は「特定宗教」の狂信者となります。
人物評価
• 朝鮮専門家であったアメリカのジョージ・トランブル・ラッド博士は1908年、閔妃について「頭は良かったが朝鮮の玉座にとって恥となるほど最も残酷な人物であり、何年も国王の父である大院君と政争を続けており、この間両派閥の殺し合いはまるで毎年の挨拶交換のように行われてきた。」としている[35]。
• 乙未事変の首謀者の一人とされる三浦梧楼は「実に珍しい才のある豪(え)らい人」「事実上の朝鮮国王は此王妃だと謂っても好い」と評している[36]。
• 杉村濬は、前任の朝鮮公使である井上馨との会見で閔妃が理路整然とした言葉を語り、井上が「鳴程(なるほど)と深く感じ全く対韓方針を変ぜられたる」と述べている。
「近代東アジア史」に名を残す「悪女」では有りましたが、概ね「頭はよかった」という評価です。
宮中を取り仕切り、夫の高宗を操り人形にするには、「宮中の実務」を知り尽くしていなければなりませ。
そこは、城田氏と同じく「秘書的資質」が最強の軫宿ですから、実務能力は抜群だったでしょう。
前にも書きましたが、閔妃はデニス・テンの「ひいひいおばあさん」です。
アネザイチカ=夢の宮一派が、ブログで城田氏をS豚と罵っていますが、その行為は、連中が愛してやまない「デニス・テン殿下」を誹謗することと同じですよ。
組織の構造と方向性を変えるには「権力」を握るしかありません。
その為には組織の中にいて「権力闘争」に勝ち抜かなければなりません。
その「資格」の「実力」もない、アネザイチカ=夢の宮、真島久美子(通名細野久美子)一派の「フェアジャッジ運動」なんて、正統性も思想もないただの「詐欺ビジネス」に過ぎません。
羽生結弦選手のファンは、組織を作り、戦略を練って「羽生潰し」から羽生選手を守ってほしい
いろはさん、という方が、羽生選手のために、日々戦っておられます。
私は「オタ」という敬称を貰うほど、フィギュアスケートファンではありません。
これで、敵の正体もターゲットも絞れましたね、後は、全国の羽生ファンが先ず立ち上がって「アクション」を起こすことです。
羽生選手の敵は、スケ連でも、城田氏でもありません。
羽生選手と契約している企業の「株主」に協力してもらい、あるいは「株主」という立場になり、スポンサー企業を動かしてください。ヘイト運動をするストーカー達を、顧問弁護士をつかって、コメント欄やメールで警告を出すなどして抑制し、京都アニメーション放火事件のようなテロを抑止してもらうのが一番だと思います。
応援しています。
転載以上
※伏見顕正の政経塾より